アズライール

アズライール
レアリティ
SR
属性
雷
MaxLv
70
タイプ
アタックType
MinHP	MaxHP
278	1390
Min攻撃力	Max攻撃力
1124	5620
解放ウェポン	得意ウェポン
カダルカンナース	弓
バースト/アビリティ
種類	名称	習得/+化Lv	使用間隔	効果時間	スキル効果
バースト	レインカルナーティオ	-			雷属性ダメージ(大)
	レインカルナーティオ+	第３段階限界突破により解放される			雷属性ダメージ(大)★性能UP
アビリティ	フルメンフェルス	-	6T		敵単体に2～3倍雷属性ダメージ
	フルメンフェルス+	45	6T		敵単体に2.5～3.5倍雷属性ダメージ★性能アップ
	パニッシュシグナル	-	6T	1T	自分への全ての攻撃を無効化
	パニッシュシグナル+	65	6T	1T	自分への全ての攻撃を無効化・二段攻撃確率アップ
	ケルサスパニッシャー	35	6T	3T	自分のバーストゲージ(即時+30)・確実に急所攻撃
アシスト	ベネディクトスモルス	-			攻撃対象になる確率ダウン
フレーバーテキスト
逆恨みで両親を失い、妹が魔導書になった過去を持つ神姫。 傭兵をしながら妹を復活させる方法を模索している。

ハーレムエピソード †

全体絵 †

雑感 †

• 性能と運用
  2017/10現在、SRの全アタックタイプの中で3番目に低い攻撃力を持つアタッカー神姫である。
  （1位はポイベー、2位は関羽［愛紗］、どちらも配布神姫である）
  半面HPはアタックタイプとしては平均より高く、ステータスとしては殆どバランスタイプに近い。
  ディフェンスに両方とも数値で負けているのは百歩譲ってご愛嬌。
  アビリティ構成としては、単体攻撃アビリティ1つ、無敵化におまけ程度の1T効果の二段攻撃確率アップ、
  バーストゲージを30上昇に3T持続の確定急所攻撃、と攻撃寄りのアビリティ構成はやはりアタックタイプといえる。
  
  始めたばかりでバアルしか雷が居ない、というようなプレイヤーにはとてもありがたい存在となるが、
  Rが大体そろってきてSRも増えてきてるプレイヤーにとっては、性能的にやや物足りないキャラクターといえるか。
  6Tごとの無敵があるため生存能力は若干高いが、回復や吸収、リジェネもないので継戦能力が高いとは言いづらい。
  
  2018/10/25 バランス調整対象神姫
  急所攻撃確率UP→確実に急所攻撃
  バーストゲージUPの効果量を増加(25→30)
  
  

• アビリティ考察
  • フルメンフェルス
    単体に雷属性攻撃、＋になると倍率は上がるがターン短縮はなし。
    回転率、倍率をみるに、SR神姫としての単体攻撃アビリティとしては平均弱の性能といった程度。
    フルメンはラテン語で『雷光』、あるいは『稲妻』という意味。
    フェルスは同じくラテン語が語源で、『野生の猪のように野蛮で獰猛なさま』を意味する。
    
    
  • パニッシュシグナル
    1ターン無敵に二段攻撃確率アップがついてくる自己バフ。
    しかし、折角の二段攻撃アップも無敵の1Tと同じ1Tで消えてしまうため、敵のチャージ技に合わせて使う等、
    無敵化の方を使用目的とした方がいいだろう。
    技名はそのまま英語で、『神罰のお知らせ』
    
    
  • ケルサスパニッシャー
    バーストゲージを30上昇させ、確実に急所攻撃を得る。ゲージ上昇量は大したもの。
    雷属性の神姫は自分自身の強化アビリティ構成が多い傾向にあり、連撃率アップやバーストゲージアップも多いため、
    各自でバーストゲージを早く貯めてフルバーストを狙うコンセプトと考えられる。
    逆に、そうした点を意識しない編成ではバーストの足並みが揃わなくなってしまいがち。
    編成の際には、各神姫のアビリティ構成を意識しつつ編成順を考えよう。
    急所攻撃の倍率は要検証。
    なお、ケルサスはラテン語で、『至上の、最高の』を意味する。
    
    
  • ベネディクトスモルス
    アシストアビリティ、攻撃対象になる確率をダウンとあるが、どの程度効果があるかは不明。
    モルスはラテン語で死神を意味する。つまり『ベネディクトの死神』である。
    アズライールが主にイスラム教、あるいはその原典のユダヤ教において、
    死を司る天使である事からだろうが……怒られても知らないぞ。
    
    

• その他
  
  元ネタのアズラーイールはイスラームの四天使として有名である。
  「アズラエル」と称したほうが聞き覚えがある人も多いかもしれない。
  他のジブリール（ガブリエル）、ミーカ－ル（ミカエル）、イスラファエル（ラファエル）の三名とは違い、
  アズライールだけはキリスト教には存在していない天使でもある。
  それもそのはず、アズライールは死を司る天使とされており、
  全身に無数の目や口や舌を持つ恐ろしい姿で、人の罪を裁く天使だからである。
  またその片手には、全ての生きとし生ける者の名を記した書を持っていて
  死ぬとそこからその者の名が自動で消える、と伝わっており、
  まさしく、死神と呼ぶにふさわしい存在として描かれているからである。
  
  彼女の妹のリエルの名は、よく天使の名前の下につく～～リエルであると思われる。
  人の名前としてもよく使用されており、そのものずばり『輝く者＝天使』を意味する。
  そもそも「エル」というのがヘブライ語で『神』という意味である。
  
  

セリフ集 †

コメント †