イシス

SSR イシス †

イシス				イシス[神化覚醒]
レアリティ	属性	MaxLv		MinHP		MaxHP/覚醒後
SSR	風	80		422		2110 / 2575
タイプ	解放ウェポン	得意ウェポン		Min攻撃力		Max攻撃力/覚醒後
ディフェンス	神盾砲アセトガーディアン	銃/魔導具		1380		6900 / 8375
バースト	名称	習得/+化Lv	使用間隔	効果時間	スキル効果
	リヤーフハーフィズ	-			風属性ダメージ(特大)/自分に防壁付与
	リヤーフハーフィズ+	第3段階限界突破により解放される			風属性ダメージ(特大)/自分に防壁付与★性能UP
アビリティ	ディボートベアリング	-	12T	5T	味方全体をかばう/自分の雷属性耐性UP(20%)
	ディボートベアリング+	55	10T	5T	味方全体をかばう/自分の雷属性耐性UP(20%)★ターン短縮
	タクティカルスウィッチ	-	8T	5T	味方全体に旺盛付与(約1.1倍)
	タクティカルスウィッチ+	75	8T	5T	味方全体に旺盛付与(約1.2倍)★性能UP
	スターディーインテント	45	8T	5T	自分のHP回復(上限2000)/不屈(1回)付与
アシスト	ブレイキッジサクション	-			被ダメージ時に確率でアビリティの使用間隔短縮
フレーバーテキスト
大国ヘリオポリスにて、王を護衛するために生み出された神姫。 あらゆる攻撃を防ぐ風魔法のフィールドを大盾から生み出す。
バースト/アビリティ [覚醒後]
バースト	名称	習得/+化Lv	使用間隔	効果時間	スキル効果
	アスファハーフィズ	覚醒後に解放される			風属性ダメージ(極大)/自分に防壁付与
アビリティ	ディボートベアリング+	-	10T	5T	味方全体をかばう/自分の雷属性耐性UP
	ディボートベアリング++	55	10T	5T	自分の雷属性耐性UP/味方全体をかばう※全体攻撃含む★性能UP
	タクティカルスウィッチ+	-	8T	5T	味方全体に旺盛付与
	タクティカルスウィッチ++	75	8T	5T	味方全体に旺盛付与/自分に堅牢付与★性能UP
	スターディーインテント	-	8T	5T	自分のHP回復/不屈(1回)付与
	スターディーインテント+	45	8T	2T	自分のHP回復/不屈付与★性能UP
アシスト	ブレイキッジサクション	-			被ダメージ時に確率でアビリティの使用間隔短縮
	トラースヤトロック	65	-		戦闘不能時に1回だけキュアメディックを1つ生成/自分以外の風属性キャラに雷属性耐性UP・防壁・旺盛(永続/消去不可)付与
フレーバーテキスト
今度こそ大切なものを守るという想いを糧に、急成長したイシス。 皆が揃って笑い合うその日まで、彼女は一所懸命に戦い続ける。

エピソード †

全体絵 †

雑感 †

・性能と運用
イベント・メジェド降臨戦より追加された風ディフェンスタイプ神姫。
旺盛を味方全体に付与し、自身が味方をかばうことで旺盛の効果量をキープする。
一方で効果時間やリキャストが非常に長く、本人への防御効果はそれほど大きくないため、性質上次のアビリティ使用まで生き残る可能性は低め。
純粋なディフェンダーと言うよりは、かばう持ちバッファーと言った方が正確。
バフ効果を残しつつ自身は退場し、後続に繋げる使い方も想定する必要がある。

• 覚醒後はかばうの全体化、不屈のターン式への変更や自身の耐久力向上などでより味方を守護する力が上がった。
  また、倒れた場合もキュアメディック生成や永続バフで味方をサポートし続けてくれる。
  一方で、自身の耐久力を上げるアビが増えたために、アレクサンダーや［真夏の盛果］マネス等を生かすためにあえて早々に落とす使い方をしていた場合、一部アビを使用しない選択を考える必要も出てくるか。
  
  

・アビリティ考察

• ディボートベアリング(アビリティ1)
  味方全体をかばう状態になり、自身に雷属性耐性アップ(20%)を付与(5T)する。CT12。
  同じ風属性ディフェンダーのガイアとは質が違い、
  効果時間が5Tと長い代わりに雷属性カット率は20%しかなく、
  これのみで単身敵のチャージ技や連撃を凌ぎ切るのは難しい。
  あくまでも味方の旺盛をキープするために使い、イシス自身の
  ケアは3アビに任せきりにせず他でしっかりしてあげよう。
  ＋化でCTが10に短縮されるが、それでも長い。
  • 覚醒後は全体攻撃からもかばうことが可能に変化した。
    これにより、アビ効果中はイシスが倒れるかバフ解除、あるいはかばう貫通の攻撃でもない限りは味方に一切攻撃を通さない。
    旺盛のキープ力がさらに上がり、単体攻撃が少ない相手にも採用することが可能となった。
    また、雷耐性UPが30％まで向上したとの報告有。
    長いリキャストと効果時間は変化なし。
    全体攻撃をかばうので自身が受けるダメージは更に上がるが、強化された他の能力で自身の耐久力も上げられるようになっている。
    
    

• タクティカルスウィッチ(アビリティ2)
  味方全体に旺盛(1.1倍)を付与(5T)する。CT8。
  旺盛は残りHP割合が多いほど攻撃力が上がる効果で、武器のヴィゴラスと同枠。
  アサルト値とは別枠で乗算されるため下手な攻撃アップバフよりも恩恵が大きい。
  反面、少しでもダメージを食らうと効果が著しく落ちるデメリットも持つ。
  維持出来れば効果時間の長さも相まって大きく戦力を底上げできるので、1アビや全体回復などで上手くサポートしよう。
  ＋化で効果量が1.2倍に上昇する。
  効果量は 25^(HP/MHP)-5 で求められる。以下は目安。

  残存HP	0～50%	55%	60%	65%	70%	75%	80%	85%	90%	95%	100%
  効果量	0.00%	0.87%	1.90%	3.10%	4.52%	6.18%	8.13%	10.43%	13.12%	16.28%	20.00%

  • 覚醒後は自身への堅牢付与が追加。
    効果量はHP100％時に防御100％UPとのコメント有。
    これにより高体力時の防御性能が大きく上がった。
    1アビのかばうと合わせての耐久能力が上がった一方で、あえて落とされることを狙う場合はマイナスになる可能性もあるか。
    幸い追加されたアシスト2にも永続の旺盛付与効果が追加されているので、早く倒れてほしいのであればターン経過で切れるこちらは諦めてアビ自体を使わないのも手だろう。
    また、旺盛の効果が［美の極致］アプロディーテと相互上書き(そちらの予想値は1.355倍)で覚醒時点のキャラのバフでは最大になったとのコメント有。
    前述の通り1アビが全体攻撃もかばえるようになったので、生存中は旺盛の効果をフル活用できるのも良相性。
    
    

• スターディーインテント(アビリティ3)
  自分のHPを回復(上限2000)し、不屈を付与(1回/5T)する。CT8。
  回復量は多いがこれだけで自身の体力を維持するのは難しく、
  不屈も他神姫のものと違い5Tで効果が消滅してしまう。
  CTも長めなので、自身が落ちそうな時の切り札としての使用を主軸とし、回復は他に任せた方が無難。
  • 覚醒後は不屈が1回限りではなくなり効果時間が2ターンに。
    2ターンの間であればバフ消し等をされない限り本人が倒れることがなくなった。
    一方で、効果時間は5Tから2Tと短くなっているので、効果が切れた3ターン目以降に倒れてしまう可能性には注意。
    また、HP回復上限が3000に上昇した。
    
    

• ブレイキッジサクション(アシスト1)
  自分の被ダメージ時に確率でアビリティの使用間隔を短縮する。
  CTが全体的に長めなので発動するとありがたい。
  かばうを持つため被弾の機会は多いが、残念ながら発動確率は低めの模様。
  発動したらラッキーくらいに考えるほうが良いだろう。
  • 覚醒後に特に変化はないが、かばうの全体化で発動試行回数は増える。
    
    

• トラースヤトロック(覚醒後アシスト2)
  • 覚醒後に追加のアシスト。
    自身が戦闘不能になった際に、1回だけキュアメディック生成、自分以外の風属性キャラへ雷属性耐性UP(10％)・防壁(2500)・旺盛(20％)を付与する。
    バフ効果は、全て永続かつ消去不可となる。
    自身が倒れた後も味方全体の耐久戦をサポートしてくれる。
    
    

• リヤーフハーフィズ/アスファハーフィズ(バースト)
  追加効果で自身へ防壁を付与する。
  効果量2000、効果時間はバーストしたターンも含めて3T。
  自身の耐久をカバーするが、これだけで十分とは言い難い。
  あくまでも一要因と考え、延命を図るなら他キャラのサポートを考えたい。
  • 覚醒後は防壁が3000に効果量UP。
    
    

・その他
イシスはオシリスの妹であり嫁である。息子はホルス。
また、セトとネフティスのお姉さん。
神話中ではオシリスがセトに殺されてしまい、バラバラにされた時には、彼女は遺体を集めて
繋ぎ合わせ、トトとアヌビスの協力を得て彼を復活させる。


今作では、かって「ヘリオポリス」でオシリスを守護し、同郷のセトやラーと過ごしていた。
しかし、オシリスの暗殺(未遂)、同暗殺のセトへの容疑、さらにはラグナロクの勃発と立て続けの混乱の中で離れ離れになっている。
覚醒エピソードではこれらのキャラとの関係性も描かれる。

セリフ集 †

コメント †