払暁戦 セラフィ・カインドネス

払暁戦 セラフィ・カインドネス †

◆ イベント期間 ◆
2019年3月1日(金) 15:00 ～ 2019年3月8日(金) 14:59
復刻1回目：2021年6月23日(水) 15:00 ～ 2021年6月30日(水) 11:59
復刻2回目：2023年3月21日(日) 15:00 ～ 2023年3月30日(木) 11:59

◆ 報酬・ランキング報酬受取期間 ◆
2023年mm月dd日（）:まで

◆ 払暁戦 セラフィ・カインドネス ◆
この世を災厄より守護せんとする七つの光。
目覚めし天使とその従者は、悪しきものに
雷轟の裁きを下さんと今、飛翔する……。

◆ イベント報酬 ◆
【ウェポン】
・SSR 慈悲盃エレキエンフォーサ
・SSR 慈食雷像シェオルスタチュ
・SR フィーデイフェルム
・SR アレグエレポエイナ

よくある質問 †

• Q.払暁戦（ユニオンイベント）って何？
  主にユニオンのメンバーと協力して行うイベントになります。
  ユニオンメンバーと共にセラフィを倒し、功績Pを稼ぐ事によって様々な報酬が得られます。
  また、期間中に挑めるソロネバトルでは個人功績やセラフィとの戦いを有利に出来る聖戦の十字架が入手可能です。
  ユニオンに加入し、メンバーと協力してイベントを進めていきましょう。

• Q.ユニオンの解散・脱退が出来ないんだけど？
  払暁戦開始からイベント終了までの間、下記のユニオン機能が使えません。
  ・ユニオンメンバーの解雇
  ・ユニオンの解散
  ・ユニオンからの脱退
  ユニオンへの加入は出来るので、まだ入ってない人でも加入すれば途中からイベント参加が可能です。

• Q.報酬について
  煉獄戦の報酬には武器や幻獣の他に、一部の英霊解放に必要な特殊英霊Pがあります。これの入手手段は塔メダル交換、煉獄戦などかなり限定されています。
  →特殊英霊ポイントは通常の英霊ポイントと統合されました。
  重要な報酬は、最終限界突破～突破Ⅱが可能な武器や、様々なアイテムと交換できる「ユニオンメダル」になります。

• Q.敵が強すぎる
  ストーリークエスト、恒常設置されているディザストレ系レイドに比べて、難易度は格段に上がっております。
  参加に必要なBPはソロネとセラフィで異なり、ソロネSTは1、EXは2。セラフィは2となっています。
  セラフィ戦はたとえ全滅してもリタイアにはならないので、さらなる救援をユニオンメンバーにお願いすることが出来ます。
  聖戦の十字架を集めて上手く使い、ユニオンメンバーと協力して戦っていきましょう。

攻略 †

はじめに †

このイベントはユニオンイベント。同じユニオンに所属している者たちが複数人で協力して攻略することが前提の難易度です。
単独での攻略は難しかったり、あるいは時間が掛かる傾向にあるということを念頭に置いておきましょう。
高Lvの敵を討伐するほど功績点が増える仕様です。

初心者の方はエナジーシードの消費が激しい為、きついと感じる方もいらっしゃると思います。
セラフィ戦はきつくてもソロネ戦で十字架を集めたりして、ユニオンへ貢献するのも手です。
敵のLvが上がるごとに強くなっていきます。もし全滅してしまっても、マイページへ戻りチャットで救援を呼びかけるといった事も可能です。

聖戦の十字架 †

ソロネを倒して手に入れた聖戦の十字架を使うことで、ユニオンメンバー全員に「セラフィバトル」中のみ有効なステータス効果を付与することが出来る。
ユニオンの参謀以上のメンバーが付与することが出来る。
付与効果は他のイベントでは考えられないほど攻撃力やHPアップ等の様々な恩恵を受けることができる。
十字架所持数は全体共有であり、所属ユニオンの戦力や活動時間によって振り分けでの効率が変化する。
そのため、むやみな付与は避けて、相談の元振り分けるとよいだろう。

付与出来るステータス効果は8種類あり、それぞれにレベルが設定されている。　
「聖戦の十字架」を1つ消費すると、ステータス効果レベルを1上げることが出来る。　

1種類のステータス効果のレベル上限は100まで、付与出来るステータス効果の合計レベルは400まで。　
付与されたステータス効果はイベント期間中永続。
リセット＆再付与は任意のタイミングで可能。
リセットしても付与した十字架は戻ってくるので何度でも振り直しが可能。
よって、400個集めれば期間中はそれ以上集める必要はない。
ソロだと1回の戦闘で得られる十字架は最大5個なので、400個も集めるのはなかなか難度が高く、ユニオンメンバーの協力が求められる。
付与効果が最も期待できるのは攻撃に100だと思われる。他は状況と個人の強さによりけり。
※十字架数は次回の払暁戦には引き継がれずリセットとなる。

ステージ情報 †

敵ステータス †

ボス傾向と対策 †

ユニオンイベントのため、これまでのレイドイベントとは若干仕様が異なります。

いわゆる全体救援を出せるのはソロネ戦のみ。
セラフィバトルはユニオンメンバーのみ参加可能。救援の発信システムはなく、ユニオン内なら誰でも、何時でも参加できます。
またセラフィ戦では、各部屋のインフォメーションボタン（i）を押すことにより、その部屋の参加者および全滅しているかどうかを確認できます。

今回は水煉獄戦同様にソロネ・セラフィ共にモードゲージが存在しないのでスタンハメは不可能。
従ってレイジング・スタン特化系の英霊や神姫は真価を発揮できないので編成に注意。
更にソロネ・セラフィ共に状態異常耐性がやや高いため、栄枯盛衰ですら一定確率でmissとなるうえに入っていても必中でないことに留意しよう。
なお、耐性は風煉獄戦よりは低いので、有利属性なら期待できる程度の成功率になる。
基本的にはバフを主力にして戦う方が安定するが、敵が高レベルになるとバフだけでは追いつかなくなる。
デバフが成功すれば楽になるのは間違いないので、できるだけ狙ってみるといいだろう。
最優先はCT最大値の増加、次いで(属性)攻撃力DOWNというところか。
手持ちのアクセに状態異常付与率増加があれば、活用するのも手。

ソロネバトル †

APを消費して自発するか、救援にBPを消費して駆けつけるいつものレイド戦形式。
ドロップアイテムは強化スフィア、龍骨（小）、石版、聖石片などのほか、聖戦の十字架を入手できる。

• Standard
  ある程度の戦力が整っていれば楽に勝てるだろう。ソロ撃破時に獲得できる功績Pは4700前後。
  　
  状態異常耐性がやや高く、しかもチャージターンが1かつモードゲージがない。
  どの攻撃も単体にしか影響がないがダメージが高めになっている。
  注目付与のターゲティングシナーは割合ダメージで軽減できず、注目も強化効果扱いで解除が難しい。
  他のアビリティで注目を付与しても使われる(注目効果が二つ並ぶ)ので、ターゲット操作以外に能動的な対策はできない。
  なお、ターゲティングシナーの優先度はCT最大時の他の行動より高い。
  　
  エネミーバーストは通常攻撃の3倍程度のダメージを受ける。
  HP半分未満でかつターゲティングシナーの発動条件を満たしていないと、エネミーバーストが単体大ダメージ+バーストゲージ10減少の特殊技に切り替わる。
  通常時のエネミーバーストよりなお高威力で、通常攻撃の5倍程度のダメージになる。
  バーストゲージはダメージによる増加の後に減少するので、バーストの発動を邪魔されることもある。

• Expert
  獲得できる功績Pはソロ撃破時で10000少々。
  Standardの強化版なので、特徴は共通しており基本的な攻略方針は流用できる。
  ただし、攻撃力が上がっているので、高倍率の特殊攻撃には対策が必要だろう。
  特にHP半減後のコンヴィクションサンダーは非常に危険な攻撃と化している。
  (風属性でバフ・デバフなしで9000~)
  　
  なお、ターゲティングシナーはダメージが最大HPの30%ダメージに強化され、コンヴィクションサンダーのバーストゲージ減少は20に増大している。
  ダメージカットなどでしのぎつつ、なるべく早く決着をつけよう。

セラフィバトル †

BPを消費して参加する。
Lv1、2、3、4、5、6の6体が配置された状態からスタートし、どれかが討伐されると代わりにLv7がリストに並ぶという形でどんどん強い個体が補充されてゆく。
枯渇することはなく常に6体が存在している。毎日午前0時と午後0時に全てのレベルがリセットされる。

高レベルレイドボスなどにある「非有利属性への耐性」はないが、『風属性キャラが与える最終ダメージUP』のボーナスが存在する。
さらに、『英霊、神姫のメインメンバー全員が風属性のとき、被最終ダメージUP』の効果も付いている。
これらの影響で、多少戦力差があっても、他属性パーティや属性混成パーティより風パーティでの挑戦の方がダメージを出せることが多い。
なお、サブメンバーに制約はないため、メインメンバーが倒れての入れ替えが起きない前提であれば、キュアメディック生成のアシスト効果を持つキャラ等を他属性から出張することは可能。

麻痺や幻惑、闇などは有効だが、状態異常適応耐性UPで同じ状態異常を繰り返し使うと徐々に失敗しやすくなっていく。
特に今回の相手は素の耐性もそこそこあるため、麻痺ハメなどに頼る場合は注意しよう。

• 攻略詳細
  チャージターン2。
  ソロネ同様デバフ耐性がやや高めでデバフが入りにくい。
  序盤は攻撃力が低めなのでいいが、HPが50%を切ると特殊技「エンドオブマーシー」で自己強化を行う。
  なお、この手のトリガー技にしては珍しく使用優先度がバーストより低い。
  この技が厄介で、自身の防御力が下がる代わりに攻撃UPバフを張り、さらにチャージターン最大値が1つ減ってしまう。
  バフ・デバフともに制限時間はないうえに、バフに関しては消去もできない。
  つまりこちらでCT最大値(玉)を増やさない限り、1Tおきにエネミーバーストが飛んでくることになる。
  低レベルの内は問題ないが、高レベルになれば何とか玉増やしを通したいところ。
  デバフ耐性に関係ない玉消しを使うのも手だが、風属性は意外と玉消しを持つキャラが限られるため、場合により英霊でのカバーも考えたい。
  　
  エネミーバーストは高威力の単体攻撃で、通常攻撃の3倍程度のダメージを受ける。
  なお、強化後はエネミーバーストが2連ランタゲ攻撃のライトニングティマイズに切り替わる。
  ダメージ倍率はやや下がり、最大で2倍程度になるのが救い。
  　
  セラフィが自分で張る防御デバフはA枠なのでトリガー後に闇討ちやハスター等のA枠デバフ20%で上書きしてしまうと時間制限ができてしまうので取り扱いに注意
  これらを使うならトリガーを撃たれる前にすること。逆にトリガー後はA枠19%以下の防御デバフは全てmissになるのでこれらの場合はダメージ目的で使うのも悪くない。

　

報酬 †

通常報酬とランキング報酬にそれぞれ個人功績、ユニオン功績の2種類があり4つのカテゴリが存在します。

達成報酬 †

• 個人功績報酬
  『自身が獲得した』ソロネ討伐、セラフィ討伐で得られる功績ポイント両方で判定。
  自分以外のユニオンメンバーが獲得した功績ポイントは計算されない。

• ユニオン功績報酬
  『ユニオンメンバー全員が獲得した』セラフィ討伐で得られる功績ポイントの合計で判定。
  ソロネ討伐で得られる功績ポイントはユニオンの功績ポイントへは反映されないので注意。

報酬 †

ランキング報酬 †

集計は半日ごとに行われ、AM0:00、PM0:00にリセットされます。
期間中の半日間で記録した最も高い数値をランキングします。

• 功績Pランキング
  獲得功績ポイントを個人単位、ユニオン単位で競う。

報酬受け取りはイベント終了後からになります。
ランキング報酬の受け取りは手動です。取り忘れにご注意ください。

装備詳細 †

イベント雑談 †