迷宮踏破 ～雷電の魔宮～

迷宮踏破 ～雷電の魔宮～ †

◆ イベント期間 ◆
1回目：2019年05月20日(月) 15:00 ～ 2019年05月28日(火) 14:59
2回目：2020年05月22日(金) 15:00 ～ 2020年05月30日(土) 14:59

◆迷宮踏破 ～雷電の魔宮～ について ◆
ギルドが発掘した謎の異世界につながるゲート。
その先には迷宮と、それを生み出した秘宝が待つ。
お宝とロマンを求め、新たな冒険が始まる！

よくある質問 †

Q.迷宮踏破イベントって何？ †

迷宮を探索し、敵を討伐しながら財宝を収集するソロイベントです。
迷宮の探索度合いは進行度で管理され、進行度が最大になれば1周回が終了します。
次の周回に入るためには再度APを消費する必要がありますが、周回を重ねるほどに財宝を回収しやすくなります。
探索の途中で帰還する事も可能で、帰還すればこれまでのRP/EXPと財宝を獲得します。
帰還してしまえば次回の探索では周回は1に戻ります。
なお、迷宮探索とありますが分岐などはなくひたすら突き進むのみです。

探索中は頻繁に戦闘が発生しますが、探索中はHPが引き継がれるので適度な回復が必要です。
敗北するとその戦闘で得た宝箱などを破棄して強制的に帰還します。戦闘前に得たものは持ち帰れます。
バフやデバフ、バーストゲージ、アビリティは戦闘終了時にリセットされます。
戦闘で獲得できるのはRANKポイントと経験値、回復アイテムのみです。
回復アイテムは戦闘後もキープできますが、通常のクエストに比べると出現率が落ちています。
また、帰還してもジェムに換算されません。

なお、イベント終了時に探索中で帰還し損ねると、持ち帰ってない(プレゼントボックスにない)財宝は消えてしまいます。
回復アイテムがリセットされる以外のデメリットは特に無いので、こまめに帰還する事をお勧めします。

Q.迷宮探索中に何が起こるの？ †

探索中のイベントは以下の通りです。

• 敵の出現（撃破後に宝箱出現）
• 宝箱の獲得（「宝箱獲得！」）
• 何も起こらない（「遠雷が響いている……」）

Q.難易度はどれを選ぶべき？ †

高いほど宝箱の出現数が増えるので、周回できる範囲で高い難易度を選択しましょう。

Q.周回を重ねると何か変化はあるの？ †

ある程度重ねる度にボーナス宝箱の獲得数が増えます。
(ULTでは11周目以降の30周ごと(42、72、102、132、162、192周目、(201周目)に増加)
また、敵のRANKが高くなり、撃破後に出現する宝箱の数も増えていきます。
層が深くなるにつれて敵が徐々に強くなっていきます。
5周毎にボスが待ち構えています。

Q.スナッチやアンズーは効果ある？ †

迷宮踏破の宝箱は戦闘終了時ではなく、迷宮に戻った時点で出現します。
よって、スナッチなどは宝箱の増加には関与しないと思われます。
回復アイテムは出やすくなるかもしれません。
　※今回、回復アイテムの出現報告がほぼありません。不具合の可能性も有。

Q.ボーナス宝箱が1つしか出ないんだけど？ †

迷宮探索時の宝箱は1つの種類が幾つ出ても1個しか表示されません。
画面右側の個数を見ていれば一度に複数個増えることがわかります。
ただし、銅箱(一番右)は1000個以上になると『999+』の表示になり、
戦闘画面に入るまで詳細な個数がわからなくなります。

Q.「中断」と「帰還」の違いは？ †

探索の途中で「中断」した場合、マイページに戻ります。中断して日をまたいでも周回などはそのまま保持されています。
簡単に言えば、ウィンドウ/ブラウザを閉じる事とほぼ同じ扱いです。
ただし、他のクエストを開始することはできない（レイドの救援を除く）ので、デイリーミッションやギルドオーダーは先に済ませましょう。

「帰還」した場合は財宝や経験値などをまとめて取得し、周回は1に戻ります。
10周到達毎に階層セーブされ、次回以降の挑戦時はそこから再開できます。少し戻って始めることも可能です。
（例えば50周ボス打倒時のシステムメッセージ＝51周到達で帰還すると、次回以降は1･11･21･31･41･51周のどこからでも再開可能になります。）
完了扱いなので、他のクエストにも挑戦できます。
　
なお、財宝は全て期限ありのプレゼントボックスに入りますので取り忘れの無いように。

Q.初回とは何が変わったの？ †

• 10周ごとに進行度をセーブできるようになりました。
• 層が深くなるにつれて敵が徐々に強くなっていきます。かなり深いところではザコにすら苦戦を強いられる可能性も…。
  もちろんボスも非常に手強くなります。
• 1周回の進行度が最大でも4になり、その間に発生する戦闘は1回のみ・ステージ数が1固定になりました。
• ボスが決められた周期にしか出現しません。一の位が5の周回ではレイドイベントの前座やSR幻獣クラスのもの、10周目で過去の大ボスからそれぞれランダムで出現。
  なお、出現周回が固定化されたので、ボス出現予告は無くなりました。
• カーバンクルは大当たりキャラに変更。5の倍数の周回でボスに紛れて出現することが確認。背景も宝物庫のものに変化します。
• STANDARDは101周目、ULTIMATEは201周目で打ち止めとなり、以後は必ず技能測定くんが登場。基本的に問答無用で強制敗北となります(1回目の開催時は撃破報告あり)。
• 財宝の数は減りましたが、減少したのはほぼジェムです。

Q.イベント報酬の幻獣・武器について †

• SSR武器：創法斧エレキハルバート(最終限界突破可)
  武器紹介・雑感等
  前回(風)とは異なるバレッジ(中)とアサルト(小)の組み合わせ。
  最終限界突破後は前回同様、アサルトがストレングスに強化される。

• SSR武器：創界槌ボルトインパクト
  武器紹介・雑感等
  アサルト(中)と三番目の神姫が確実に三段攻撃(1ターン)

• SSR武器：創気珠ポジトロンオーブ
  武器紹介・雑感等
  アサルト(中)と四番目の神姫に防壁付与(5ターン)

攻略 †

ステージ情報 †

敵ステータス・情報 †

※敵Lvは周回数に等しい。Lvに応じてHPと攻撃力が上昇していく。ボスの場合はモードゲージも増加するもよう。
※持続ターン数は付与されたターンを1とする。
※名前が太字の敵はモードゲージがある。
※敵の標準防御値は10.0になっている。
※迷宮踏破の敵はジェムを落とさない。

STANDARD †

ULTIMATE †

はじめに †

探索道中に敵が出現することがある。HPは次のバトルにも引き継がれるため注意しよう。
なお、次のバトルへ移行する時(バトル終了時)にアビリティの使用状況・バフ・デバフ効果・バーストゲージはリセットされる。

また、迷宮内で得た経験値は帰還しないと取得しないことを留意しておきたい。
低RANKプレイヤーは自身のランクアップタイミングも気にかけておいた方が良い。
迷宮に長くいると、ランクアップ時のAP/BP全回復をつい見落としかねない。

おすすめ編成 †

幻惑＋破滅対策のため、状態異常の回復手段は可能であれば複数用意しておきたい。
フリッグなどの予防は幻惑で強制消費され、破滅は確率次第となることに注意。
火力に自信がない場合はフレンドからベヒモスを借りることができれば理想的だろう。
破滅に関しては不屈で生き残るか［翠蛇の弓導者］アトゥムの自動復活でやり過ごすことも可能。
ULTIMATEの深部は雑魚でもかなり強くなるので、挑むのなら防御役も編成しておきたい。

攻略 †

• STANDARDだと敵は弱いが財宝の取得効率は悪いので、戦力が十分ならULTIMATEに挑みたい。

• 敵の出現回数が減り、ステージ数も1固定になったので回復アイテムの集まりは悪い。
  薬を使わなくても攻略できる範囲を周回するとよいだろう。
  帰還しなければサポート幻獣も変化しないので、万全の準備をして一気に深部まで進む手もある。

• 今回要注意の敵筆頭はウィル・オ・ウィスプ。この敵はレイジングバーストを撃たれると幻惑だけでなく一撃必殺の破滅も付与してくる。
  層が深いとザコですら中ボス並の手強さになるため気を付けて戦おう。

• 100層以深に挑む際は攻撃アビリティだけでは仕留めきれないケースが多々起きうるので、ガイア等のディフェンダーはほぼ必須。
  回復アイテムもあまり落ちないので、ヒーラーも欲しいところ。

• サポート幻獣はフレンドのフレースヴェルグがお勧め。雑魚戦でも初手で防御力を落とせるのは大きい。
  ハヌマーンは召喚効果が反攻付与なので、フレンドでなくてもよいだろう。
  状態異常が怖いのならフレンドのベヒモスという手もある。

ボス攻略 †

基本的にULTIMATE前提の記事。STANDARDは特殊行動がないので、エネミーバーストにのみ気をつけたい。

• 中ボス
  • エレクデモゴルゴン
    ボスの中では唯一モードゲージがなくCTも6つと長め。
    しかしHPが半分を切ると自分にデバインドを付与しCTを1つ短くしてくる。
    エネミーバーストはランタゲ7回攻撃。

• ウィル・オ・ウィスプ
  CTが1しかないのでレイジング中は常時レイジングバーストの危険が付きまとう。
  通常エネミーバーストは単体かつ幻惑付与なのでまだいい方だが、問題はレイジングバースト。
  幻惑に加え一撃必殺たる破滅が加わり危険度が増す。これが毎ターン飛んでくるのだから堪ったものではない。
  素の付与率はどちらも低いのだが、開幕でこちらの状態異常耐性を極度に落とすことで補う。
  耐性低下を予防や解除で無効化すれば付与率はかなり下げられる。
  それでもリスクはあるので、レイジングしたら速攻でスタンさせてしまおう。

• イヅナヒメ
  攻撃特化型。
  エネミーバーストはいずれも全体攻撃で、追加効果は通常時が敵のバフ解除、レイジングが自分に暴走付与となっている。
  最大の脅威はHPトリガーバーストと思われる特殊行動。なんと通常攻撃の10倍以上のダメージを叩き出す。
  深部だと有利属性でも1万を超えるので、デバフやダメージカットで乗り切りたい。

※1回目ではこれらの他ウルカグアリー、リリム・グラも存在していた。

• 大ボス
  • アンドロマリウス・フルグル
    エネミーバーストはランダム3回攻撃でレイジングバーストは単体大ダメージ攻撃といたってシンプル。
    だがHPが75%を切っておりCTMAXになるとエネミーバーストの代わりに限定行動を行い1度目で二段攻撃確率UPバフを、2回目で三段攻撃確率UPバフをそれぞれ付与してくる。
    他のボスと異なり絡め手が一切ないのでダメージカット等を駆使して被害を最小限に抑えて戦おう。

• メジェド
  最初に自身に反攻を付与し、以後はランダムにバフやデバフの追加効果がある特殊行動を連発してくる。
  バフはいずれも永続なので、できるだけ短時間でケリをつけたい。
  エネミーバーストはランダム5回攻撃で、レイジングバーストが全体攻撃。
  何か解除するようなエフェクトも発生するが、詳細は不明。

• ヤトノカミ
  通常時は単体攻撃主体でエネミーバーストも単体攻撃になっている。
  だがレイジングに移行すると常に全体攻撃を行うようになる。
  しかも特殊技扱いなので迎撃不可能で闇でも防げない。レイジングさせたら早急にスタンに持ち込みたい。
  なおエネミーバーストはいずれも拘束付与効果がある。
  拘束されると一定確率で行動不可になるうえに防御力も下がるので、常時全体攻撃になるレイジングモードは特に注意が必要。

• この階でおしまいだよ！
  毎ターン全体に数十万のダメージを叩き込んでくる上、レイドボスをも超えるHPを持つため、まともにやっても撃破は不可能。
  負けてもペナルティはないので、挑んでもいいし目の前で帰還してもいい。
  なお、1回目は毎ターン極大ダメージの全体攻撃を撃ってくるだけだったので、一部の神姫なら時間はかかるが撃破は一応可能だった。
  しかし、2回目では攻撃発動時にダメージより先にこちら側の強化効果を消去するため、防ぐ手段がほぼ皆無となっている。
  また、神光の魔宮などのように通常攻撃でもないため、迎撃も回避手段から外れてしまった(生存すれば応戦では対応可能)。
  バフ消しは全てを消すわけではないので多少なら戦闘を引き延ばせるが、HPが膨大なのは変わらないので撃破は不可能と言っていいだろう。
  なお、1回目の特殊技は「技能測定くん_特殊行動」とあんまりな名称だったが、今回はちゃんとした名称が設定されている。

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