［宵闇の統率者］閻魔

SR ［宵闇の統率者］閻魔 †

［宵闇の統率者］閻魔
レアリティ
SR
属性
闇
MaxLv
70
タイプ
トリッキーType
MinHP	MaxHP
240	1200
Min攻撃力	Max攻撃力
1280	6400
解放ウェポン	得意ウェポン
小判手裏剣	特殊剣/斧
バースト/アビリティ
種類	名称	習得/+化Lv	使用間隔	効果時間	スキル効果
バースト	召喚ジゴクーン	-			闇属性ダメージ(大)/闇の罪状付与
	召喚ジゴクーン+	第3段階限界突破により解放される			闇属性ダメージ(大)/闇の罪状付与★性能UP
アビリティ	獄意弾劾	-	4T	9T	敵単体に闇属性ダメージ/闇の罪状付与
	獄意弾劾+	45	3T	9T	敵単体に闇属性ダメージ/闇の罪状付与★ターン短縮
	精細審理	-	7T	2T	自分のアビリティ性能UP
	精細審理+	65	7T	3T	自分のアビリティ性能UP★性能UP(効果時間1ターン延長)
	執行奮起	35	9T		敵全体に闇属性ダメージ/獄意弾劾を即座に使用可能に
アシスト	余罪追及	-			ターゲットの闇の罪状が5つ以上の場合ターン終了時にジゴクーンが敵全体に攻撃を行う
フレーバーテキスト
地獄をもっと盛り上げようと、阿傍と共に一念発起した閻魔。 地獄人形の開発や娯楽の企画立案など、八面六臂の活躍をみせる。

エピソード †

全体絵 †

雑感 †

・性能と運用
新たな装いで登場した閻魔。
今回は笏(しゃく)を持っているが、解放武器は小判(手裏剣)である。
敵に罪状を付与し、累積が5以上だとターンごとにアシストでダメージを稼ぐことができる。
持続ターンが火属性の頃よりも短く、継続して使うにはなかなかシビア。バーストを出しやすい編成にすると付与の効率が上がる。

・アビリティ考察

• 獄意弾劾（アビリティ1）
  敵にダメージを与え、闇の罪状を1個付与する。
  倍率は1.5倍程度。再使用までが短く、3アビで再使用できるタイミングがあるのでどんどん使おう。
  アシストの範囲や発動条件を考えると、単体対象なのが惜しいアビリティ。
• 精細審理（アビリティ2）
  自身にアビリティダメージUP(20%)、アビリティダメージ上限UPを付与。
  戦闘開始時は2アビ→1アビ→3アビ→1アビの順に使うことで有効活用できる。
  アシストで与えるダメージもアビリティダメージ扱いになり、このアビリティの効果中はダメージが多くなる。
• 執行奮起（アビリティ3）
  敵全体にダメージを与え、自分の1アビを即座に使用可能にする。ダメージは2倍程度。
  これ自体の再使用が9Tと長く、闇の罪状は持続ターンの都合でアビリティだけだと付与の効率が悪い。
• 余罪追及（アシスト）
  ターゲットしている敵の闇の罪状が5以上累積しているとき、ターン終了時に敵全体に闇属性ダメージを与える。倍率は2倍程度。
  闇の罪状は自身の1アビやバーストで付与可能。有効ターンは9と短く、その間に5個累積させる必要がある。
  カタストロフィア(RAG)など、敵が複数いるときに便利な効果ではあるが、ターゲットしている敵が罪状を5個以上持っていないと発動しない。
  例えばカタストロフィアの本体に罪状を5個累積し、ターゲットしているとダメージが発生するが、
  お供のカラミティを攻撃している間は、カラミティが罪状を5個以上持っていないとアシストが働かない。
  
  

・その他
着崩し方が大胆の一言。見えそう、というか見ているだけで有罪判決になりそうである。
彼女が左手に持つ笏(しゃく)は中国において束帯の着用時に(右手に)持つ棒状の板。同様のものはより旧く、紀元前ペルシャの時代から王権の象徴を授受されるレリーフや壁画などで見られていた。
日本に伝わったとき、最初は朝廷の公事の際に備忘として式次第を笏紙に書き、笏の裏に貼っていたという。
今日では神職が威儀を正すために持つもの、となっている。
本来、『笏』は『コツ』と読むが、『骨』と同じ音なのを忌んで『シャク』と呼ぶようになったようだが、諸説ある模様。
やんごとなきお子様に奪われるようなことはないだろう……多分。

セリフ集 †

コメント †