［幸福の守り手］キシャル

SSR ［幸福の守り手］キシャル †

［幸福の守り手］キシャル
レアリティ
SSR
属性
火
MaxLv
80
タイプ
ディフェンスType
MinHP	MaxHP
460	2300
Min攻撃力	Max攻撃力
1280	6400
解放ウェポン	得意ウェポン
アヴニール・ド・フルール	魔導具/銃
バースト/アビリティ
種類	名称	習得/+化Lv	使用間隔	効果時間	スキル効果
バースト	ミニオン・マリエ	-			火属性ダメージ(特大)/自分に被ダメージマイナス(1000)付与
	ミニオン・マリエ+	第3段階限界突破により解放される			火属性ダメージ(特大)/自分に被ダメージマイナス(1000)付与★性能UP
アビリティ	レーヴ・ド・ブルジェオン	-	6T	9T	味方全体の防御・連続攻撃確率UP(累積可)/HP50％以下の味方に防壁追加
	レーヴ・ド・ブルジェオン+	55	6T	9T	味方全体の防御・連続攻撃確率UP(累積可)/HP50％以下の味方に防壁追加★性能UP(防御・二段攻撃確率・三段攻撃確率の効果量アップ)
	アムール・ジェルム	-	9T	3T	味方全体をかばう/自分に忍耐付与
	アムール・ジェルム+	75	9T	4T	味方全体をかばう/自分に忍耐付与★性能UP(かばうと忍耐の効果時間1ターン延長)
	パシオン・フルール	45	6T	180秒	敵全体の風属性攻撃・火属性耐性DOWN(30％)　※自分のHPを25％にする
アシスト1	アドミラシオン・セマンス	-			自分のHPが50％以下の場合、ターン終了時にレーヴ・ド・ブルジェオンとアムール・ジェルムの再使用間隔1ターン短縮
アシスト2	ボヌール・ド・ペタル	-			パーティ全体の防御UP◆サブメンバー時にも発動
フレーバーテキスト
花嫁を助け、守るためにブライズメイドとなったキシャル。 いつかは自分もそうなれるように、日々努力を積み重ねていく。

エピソード †

全体絵 †

雑感 †

・性能と運用
元SR神姫キシャルが、姉のアンシャルのウェディング版と合わせ、ブライズメイド姿となって昇格し登場。
「守る」ことに長けたこれまでの性能同様、花嫁を守る為に更なる強固な守護をもって敵の前に立ちはだかる。

・アビリティ考察

• レーヴ・ド・ブルジェオン（アビリティ1）
  味方全体に、累積する防御・連続攻撃確率UPをかけるとともに、HP50％以下の味方にはさらに防壁も付与する。
  性能強化後の防壁は2500，その他の効果量は要検証。
  自身は後述の3アビの影響で体力が低くなりやすいために防壁を受けやすく、また他の能力でも耐久を高められるためその効果も生かしやすい。
  リキャストは累積型の割にはやや長いが、アシストによる短縮が可能。
  
  

• アムール・ジェルム（アビリティ2）
  味方全体をかばい、さらに自分に忍耐を付与する。
  かばうは持続3(+で4)ターンと長く、味方を単体攻撃から守護し続ける。
  本人の被弾がかさみやすいが、忍耐も同時に付与できるためにそう簡単には落ちることはない。
  忍耐自体も3アビの存在から高効果量をキープしやすい。
  かばうのお約束として、即死級の大技や、味方をかばえない全体攻撃、状態異常には注意。
  こちらもアシストによる短縮が可能。
  
  

• パシオン・フルール（アビリティ3）
  敵全体に風属性攻撃・火属性耐性DOWN30％を付与する。
  いわゆる属性両面デバフで、既存の属性耐性DOWNデバフ持ちが単体対象ばかりであった火属性では特に貴重な効果といえる。
  全体対象かつ30％の両面属性デバフは他属性のウォフ・マナフに続き2例目と希少。
  あちらは効果時間がやや短かったが、こちらはリキャスト、効果時間ともにデバフとしては平均的。
  （公式解説では［紅醇麗姫］ティシュトリヤとでデバフ最大値との記載があったが、効果量20％の「狙撃」などとでも下限が可能である)
  
  また、発動時に自分のHPを最大HPの25％にする。
  一見するとデメリットであるが、2アビの忍耐を受けている間はむしろ耐久力が大幅に高まる。
  また、類似のHP変化効果を持つ［広精風］サラスヴァティーと同様、HPが25%より低い場合は逆に体力が回復する。
  忍耐で耐えつつ、あまりに体力が減ってしまった場合に25%までなら戻すこともできる。
  
  

• アドミラシオン・セマンス（アシスト1）
  自分のHPが50％以下であることをトリガーに、ターン終了時に1・2アビのリキャスト短縮。
  低体力を維持し続ければ、1アビは実質リキャスト3T/効果時間9Tになり3累積が可能に、
  2アビは5T/4Tとなりほとんどのタイミングで味方をかばう・忍耐をキープできるようになる。
  3アビの存在から低体力のキープもしやすいが、レイドバトルの場合は参戦者の英霊によるヒールが不安要素になり得るのは意識しておこう。
  
  

• ボヌール・ド・ペタル（アシスト2）
  編成していると(サブメンバー時も含む)、パーティ全体の防御UP。
  効果量は要検証。
  メイン起用しない場合でも、枠に余裕があれば入れておく価値はあるか。
  
  

• ミニオン・マリエ（バースト）
  追加効果で自分に被ダメージマイナス(1000)を付与するバースト。
  バーストしたターン含め3ターン持続。
  2アビの忍耐効果中に付与することで、数値以上の耐久を見せることができるので、タイミングよく付与していきたい。
  
  

・その他
アンシャルの妹に当たる神姫。
元王族でありラグナロク以前からアンシャルとは生き別れになっていたが、レイドイベント『守護に懸ける理想と現実』で再会を果たした。
ティアマトは『大海統べし母なる海龍』で語られた通り、キシャルにとっては母親のような存在で、
他界した両親、追放されてしまった姉に代わり精神的な拠り所となっていた。
『お姫様たちの婚礼狂騒曲』ではアンシャルと入れ替わったマリエット姫の護衛をする事になる。

ストーリーではこの衣装を一切着ていなかったが、アンシャルとキシャルのボイスによればストーリー後、
ブライズメイドの衣装を纏ってマリエット姫のエスコートをしたらしい。
ブライズメイドとは花嫁のお手伝いをする人の事ことである。
つまり、ストーリー中で結婚式が行われなかったので『［雷衛断姫］キシャル』の衣装をずっと着ていたのだろう。

お互いに一切相談はしていないはずだが、アンシャルが結婚する時にキシャルがブライズメイドをやるのは、２人とも当然と考えている。

バースト攻撃ではどこからかブーケが飛んできて慌ててキャッチし、ブーケトスを受けた事で「次は私が素敵な花嫁さんに！」と言っている。
アンシャルがバースト攻撃でブーケを投げているので、もしかしたら、それがうっかり飛んできたのかもしれない。

キシャルはこの衣装で３バージョン目となるが、どの衣装でも赤いフィーチャーホン（ガラケー）のようなデバイスを片手に持つ。
これは旧式のデバイスで王族だった時に貰ったものであり、マスター達に会うまではこれを使って異世界を旅していた。

「力有るものには弱きを救う義務がある。」
キシャルはいわゆるノブレス・オブリージュを体現している。王族ではなくなった今も。
アンシャルも同じ事を言っている。

セリフ集 †

コメント †