SSR [彷徨う境]チェルノボーグ †
[彷徨う境]チェルノボーグ | |
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レアリティ |
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SSR |
属性 |
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雷 |
MaxLv |
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80 |
タイプ |
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アタックType |
MinHP | MaxHP |
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262 | 1310 |
Min攻撃力 | Max攻撃力 |
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1910 | 9550 |
解放ウェポン | 得意ウェポン |
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雷炉槌イスカーチェリ | ハンマー/槍 |
バースト/アビリティ |
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種類 | 名称 | 習得/+化Lv | 使用間隔 | 効果時間 | スキル効果 |
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バースト | チェルノグローム | - | 雷属性ダメージ(特大)/自分のバーストゲージUP |
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チェルノグローム+ | 第3段階限界突破により解放される | 雷属性ダメージ(特大)/自分のバーストゲージUP★性能UP |
アビリティ | ドゥシアーボロウ | - | 7T | 6T | チェルノボーグの力を借り、確実に三段攻撃/通常攻撃性能UP/エナジードレインの効果を得る |
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ドゥシアーボロウ+ | 55 | 6T | 6T | チェルノボーグの力を借り、確実に三段攻撃/通常攻撃性能UP/エナジードレインの効果を得る★ターン短縮 |
ドゥシアーコモン | - | 7T | 2T | 自分以外の雷属性キャラに借魂の体得とドゥシアーボロウを共有※チェルノボーグの力を借りている時のみ使用可能 |
ドゥシアーコモン+ | 75 | 6T | 2T | 自分以外の雷属性キャラに借魂の体得とドゥシアーボロウを共有※チェルノボーグの力を借りている時のみ使用可能★ターン短縮 |
ブルータルグアトーヴィ | 45 | 7T | - | 自分が即座に通常攻撃を行う※最大HPの15%を消費して2回まで再発動可能 |
アシスト | 借魂の体得 | - | ドゥシアーボロウの効果中、ターン終了時にバーストゲージを15消費※消費出来ない場合、ドゥシアーボロウを解除 |
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フレーバーテキスト |
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騒動を経て、分離魔法の研究を中止したヨモギとチェルノボーグ。 お互いが望む二人の在り方について、彼女たちは答えを探し始める。 |
エピソード †
+
EP | タイトル | 開始条件 | 消費AP | 報酬 | あらすじ |
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0 | 「[彷徨う境]チェルノボーグ」との出会いの物語 () | 初期解放 | | 魔宝石50個 | |
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1 | エピソード1 | [彷徨う境]チェルノボーグのLv45到達 「[彷徨う境]チェルノボーグ」との出会いの物語クリア | 0 | アビリティ「ブルータルグアトーヴィ」習得 | 一般版では見れません |
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2 | エピソード2 | [彷徨う境]チェルノボーグのLv65到達 エピソード1クリア | 0 | 魔宝石50個 | 一般版では見れません |
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全体絵 †
雑感 †
・性能と運用
闇属性SSRとして登場した、体は1つ、心は2つな神姫、チェルノボーグが、雷属性SSRとして再登場。
オリジナルや水版同様、宿主である「ヨモギ」が「チェルノボーグ」の力を借りることで強大な火力(主に通常攻撃)を発揮する構成は同じ。
一方で、少しずつ歩み寄っていった彼女達の関係性の変化を示してか、その強化を味方にも広げる効果が追加され、パーティ全体への貢献度も飛躍的に向上した。
・アビリティ考察
- ドゥシアーボロウ(アビリティ1)
チェルノボーグの力を借り、自身に多数の強化効果を付与する。
アビリティ名はオリジナルと同じだが、今回は
「確実に三段攻撃」「通常攻撃性能UP(ダメージ+30%、上限+10%)」「エナジードレイン(回復上限150)」
の複合効果と、過去のいずれのバージョンとも異なる構成になっている。
特に「連撃確定」ではなく「三段確定」になったのは大きい。
更に今回は2アビの存在により、ただの単騎アタッカーではなくなっている。
リキャスト7(+で6)ターン、持続6ターンとなり、後述のアシストでの維持ミスやアビ自体の封印、リキャスト延長等を受けない限りは永続させることができる。
- ドゥシアーコモン(アビリティ2)
自分以外の雷属性キャラに1アビの効果とアシストの効果を共有する。
リキャスト6ターン、効果は2ターン。
1アビの効果が自身に付与されている時のみ発動可能。
味方が雷属性で統一されている場合、通常攻撃の効果が非常におかしなことになるだろう。
一方で後述のアシストのデメリットも共有されるため、3段確定とはいえゲージ上昇はそれほどでもなく、効果中にバーストを撃つとゲージ消費ができず解除されてしまう。
とはいえPT全員が3段攻撃確定は非常に強力なので、全員が2ターン殴り続けられるタイミングを見計らって使おう。
公式解説にある通り、「即座に通常攻撃」のアビリティを所持しているキャラとの相性が抜群。
- ブルータルグアトーヴィ(アビリティ3)
自分がその場で即座に通常攻撃を行う。
リキャストは7ターンと長めだが、バーストゲージの上昇もあり、さらにHPを消費するものの同じターンに追加で2回まで使用できる。
再発動時は、[志操嵐砲]ウォフ・マナフらと同様、攻撃してエナジードレインなどの効果が発揮されてからHPが減るため、HP満タンで使っても回復が先に発動してHPは減ることは一応注意。
火力が跳ね上がりエナジードレインでリスクも緩和できる1アビ効果時間中に発動するのがセオリーだろう。
また、公式解説では「拡散」を付与してこのアビを使用することで同一ターンに全体を何度も通常攻撃でき、魔宝石襲来!イベントで有効との説明がある。
英霊パラケルススを使っての攻略に活躍してくれると思われる。
- 借魂の体得(アシスト)
1アビの効果中、ターン終了時にバーストゲージが15消費され、消費できない場合は効果が解除されてしまう。
オリジナルから続くデメリットのアシストとなるが、攻撃さえできれば1アビ効果中は三連撃確定=ゲージ30上昇であり基本的に解除されず、バーストを撃っても後述のバースト効果で維持は可能、となっている。
一方でバーストを撃つのはどうしても遅くなりがちなので、後列に編成するか他キャラでサポート、3アビでカバーする、そもそもバーストを撃たない場面で起用するなどの工夫は必要。
また、オリジナルからのお約束だが、攻撃が当たらなくなる闇、行動不能になる睡眠や幻惑などには非常に弱く、ゲージが溜まらないままずるずると解除されてしまうことになるので、対策をお忘れなく。
オフィエルのゲージダウンなども警戒が必要。
加えて、2アビで味方に1アビの効果を共有した場合、このデメリットも共有されることに注意。
フルバーストが遅れ気味になりやすいほか、チェルノ本人と違いバーストを撃つと維持ができなくなる。
- チェルノグローム(バースト)
攻撃後に自分のバーストゲージを15上昇させるバースト。
オリジナル版と同じ効果で、この効果によりバーストを撃っても1アビの効果が解除されず維持できる。
・その他
セリフ集 †
タイミング | セリフ |
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マイページ | ヨモギ「封印魔法を解いて魔導炉から出てくるなんて、かなり大変だったんじゃない?」 チェル「いつもならもっと早く……いや、うるさいヨモギがいなかったから余裕だったわ」 ヨモギ「ちょっと、何よそれ!」 |
ヨモギ「絶対に2人で何かを決めるってなかなか難しいです。どちらかが妥協を強いられることもありますし」 チェル「お昼に何を食べるかちょっと言い争っただけでしょ。ヨモギは大げさね」 |
チェル「継承者、私達がお互いをどう思っているかって聞いたわよね?まずあなたが私達をどう思っているのか教えなさいよ」 ヨモギ「ちょ、ちょっとチェルノボーグ!マスターさんをからかわないで!」 |
ライブラリ | チェル「ヨモギぃ、あなた私の構えを真似しているようだけど、練習が足りないんじゃない?」 ヨモギ「な、何のことかしら?ちょっと自意識過剰なんじゃない、チェルノボーグ」 チェル「そうねぇ、あんなどんくさい構えが私の真似なわけがなかったわ」 ヨモギ「うぐっ、むむむむ……」 |
ヨモギ「マスターさん、何か私達が同行出来る任務は無いでしょうか?これまで研究ばかりしていましたから、やめるとなると時間を持て余してしまって」 |
ヨモギ「分離魔法の研究は中断することになりましたけど、でもこれで良かったと思います。研究を続けていた頃よりも、今の方が気持ちもすっきりしているし、気力も湧いてきたって言うか」 チェル「ふっ、ぼんやりしてたヨモギの方が静かで快適だったけど……まあ、良いんじゃない?」 |
編成時 | ヨモギ「チェルノボーグ、行くわよ」 チェル「仕方ないわね」 |
チェル「たまには付き合ってあげるわ」 ヨモギ「うずうずしてたくせに」 |
ヨモギ「任せてください!」 チェル「じゃあヨモギ、任せたわよ?」 |
スキル選択時 | ヨモギ「作戦を立てます」 チェル「どうしてやろうかしら?」 |
通常攻撃 | チェル「ふうっ!」 |
チェル「轟け!」 |
チェル「叩き潰す!」 |
アビリティ1 | ヨモギ「チェルノボーグ!」 チェル「はいはい」 |
アビリティ2 | ヨモギ「容赦は無しです!」 チェル「わからせてやるわ!」 |
アビリティ3 | -(通常攻撃と同じ) |
バースト可能 | ヨモギ「チェルノボーグ、準備は良い?」 チェル「いつでもどうぞ!」 |
バースト | ヨモギ「チェルノボーグ、今よ!」 チェル「これで終わりよ。チェルノグローム!」 |
瀕死 | ヨモギ「まだ、戦えます」 チェル「諦めるには早いわよ」 |
戦闘不能 | ヨモギ「そんな……」 チェル「ここまでなんてっ……」 |
参戦 | ヨモギ「私たちが守ります」 チェル「とっとと片付けるわよ」 |
勝利時 | ヨモギ「任務完了です」 チェル「まあ、当然よね」 |
クリスマス限定 (反転) | ヨモギ「マスターさん! 今日はクリスマスですね! あっ、あのぉ…よければ一緒に過ごしませんか? 実はチェルノボーグと二人でプレゼントも用意してあるんです。えぇっ!? プレゼントの内容、ですか? えぇと…それは…」 チェル「うふふ…まだだめよ。プレゼントは夜になってからのお楽しみ。まあ期待しておきなさい。」 |
バレンタイン限定 (反転) | チェル「はぁい継承者。ヨモギが貴方に話があるみたいよ。でもどうせ甘ったるいチョコを渡すだけだし、私ともっと良いことしない?」 ヨモギ「ちょっと変な事言わないで!あなたも一緒に作ってたでしょ。チェルノボーグはああ言ってますけど今回は2人の合作なので、甘さ加減もちょうどいいはずです」 |
ホワイトデー限定 (反転) | ヨモギ「ホワイトデーのお返しはマスターさんとデートですか。嬉しいです!なるほど。前半は私、後半はチェルノボーグでスケジュールを分けるんですね。でも、私は後半の方が……」 チェル「気が利くじゃない継承者。お子ちゃまなヨモギには、明るい時間がピッタリだわ!暗くなってからが私の出番ね。ふふっ、忘れられない夜にしてあげるわ」 |
コメント †