［百錬成鋼］クー・フーリン

SSR ［百錬成鋼］クー・フーリン †

［百錬成鋼］クー・フーリン
レアリティ
SSR
属性
光
MaxLv
80
タイプ
バランスType
MinHP	MaxHP
307	1535
Min攻撃力	Max攻撃力
1740	8700
解放ウェポン	得意ウェポン
ゲイボルグ・エヴォル	槍/剣
バースト/アビリティ
種類	名称	習得/+化Lv	使用間隔	効果時間	スキル効果
バースト	シャイニングキュクレイン	-			光属性ダメージ(特大)/ベネトレイトストレングスの効果時間１ターン延長
	シャイニングキュクレイン+	第3段階限界突破により解放される			光属性ダメージ(特大)/ベネトレイトストレングスの効果時間１ターン延長★性能UP
アビリティ	アグレッシブフラッシュ	-	7T	3T	敵単体に光属性ダメージ/通常攻撃耐性DOWN（専用/必中）
	アグレッシブフラッシュ+	55	7T	4T	敵単体に光属性ダメージ/通常攻撃耐性DOWN（専用/必中）★性能UP
	ベネトレイトストレングス	-	6T	2T	自分が確実に三段攻撃発動/極旺襲付与※光槍を4つ消費して自分のHP全回復
	ベネトレイトストレングス+	75	5T	2T	自分が確実に三段攻撃発動/極旺襲付与※光槍を4つ消費して自分のHP全回復★ターン短縮
	スタンドアウトライト	45	6T	1T	自分への全ての攻撃を無効化/注目付与
アシスト	トライデントオーバーレイ	-			三段攻撃発動時に光槍を1つ付与
フレーバーテキスト
厳しい鍛練の末に、更なる力を手に入れたクー・フーリン。 師匠・スカアハとの再会を果たし、強さに磨きをかけていく。

エピソード †

全体絵 †

雑感 †

・性能と運用
光属性となった新たなクー・フーリン。
SSRとなった師匠・スカアハと再会し、共にお披露目である。
オリジナルの風の時と同様、自身が積極的な連撃で戦う攻撃的な構成なのは変わっていないが、今回は通常攻撃耐性DOWNデバフや無敵＋注目等、バランスタイプらしく味方の支援もできる性能となった。

・アビリティ考察

• アグレッシブフラッシュ（アビリティ1）
  敵単体に光属性ダメージを与え、通常攻撃耐性DOWN(専用/必中)を付与する。
  使用間隔は7ターン、効果時間は3(＋で4)ターン。
  倍率、減衰、デバフ効果量は要検証。
  
  光属性キャラでは初となる通常攻撃耐性DOWNデバフ。
  ［焔葬の死神］タナトスのものに近い性質だが、こちらは対象が単体となる。
  公式解説では、通常攻撃軸のキャラとして［導きの光］フォルセティや［豊潤なる聖宴］バアルと相性がいいことが紹介されている。

• ペネトレイトストレングス（アビリティ2）
  自分が確実に三段攻撃発動し、さらに極旺襲を付与する。
  使用間隔は6(＋で5)ターン、効果時間は2ターン。
  極旺襲の割合、上限は要検証。
  
  オリジナル版にもあった自己三連撃確定バフで、そちらの神化覚醒時の追襲をなぞるように極旺襲も追加される。
  この時の火力の高さはオリジナルがすでに証明しているが、こちらはさらに1アビで通常攻撃耐性DOWNもできることで相性が良い。
  ［鼎の劫愛］エレシュキガルと同様に、被弾してしまうと極旺襲の効果は大きく減少してしまうが、後述するアシストで付与される「光槍」を4つ消費することで自分のHPが全回復する効果が追加されるため、使用直後は火力を維持しやすい。
  また、3アビの使用によっても被弾を回避できるのでうまく活用したい。

• スタンドアウトライト（アビリティ3）
  自分への全ての攻撃を無効化し、注目を付与する。
  使用間隔は6ターン、効果時間は1ターン。
  
  オリジナルも所持していた無敵化だが、攻撃アップの代わりに注目が付与され、味方への被弾を引き付ける盾役のような役割ができるようになった。
  注目であるのでかばうほどの確実性はないが、本人の被弾を減らし2アビの極旺襲を生かしつつ味方への被害を抑えられれば理想的。
  機獣バリアントキメラや闇カタストロフィアの継続ダメージ状態異常などは防げないことは注意。

• トライデントオーバーレイ（アシスト）
  三段攻撃発動時に、専用トークンである光槍を1つ付与するアシスト。
  2アビ使用時に効果を発揮するほか、その2アビに確定三段攻撃があり、後述のバースト追加効果もあるため蓄積自体はしやすい。

• シャイニングキュクレイン（バースト）
  2アビの効果時間を1ターン延長するバースト攻撃。
  通常攻撃を打たずバーストした場合でも、バフの継続ターンが無駄になることがないという利点がある。
  オリジナル(覚醒)は三段攻撃バフをかけるものだったが、そちらに比べると三段バフの継続時間は減り、2アビがかかっていないタイミングでは無駄になってしまう一方、極旺襲も維持できるという差があるため、その点を生かしたい。

・その他
性能的には上記のように味方の支援もできるそつのない構成だが、出会いエピソードの言動や［普段の行動・趣味］から見るに、風属性の頃と比べて、勝ち気で好戦的な性格が前面に出たキャラ付けがなされている（とはいえ、彼女が以前から重んじていたチームワークや、他者を思いやる気持ちが薄れている、という訳ではないようだが）。
一方［弱点・苦手なもの　手加減］という点や、久しぶりにスカアハと再開し、テンションが昂ってしまった事からか、やらかしてしまうといった茶目っ気のある一面も見せている。
そして相棒であるクランも、SDから見て取れるアイパーツの差異、以前は確認できなかった口内から砲口を見せるなど、デザイン・装備に変更がみられる。
これらもコンビとして、共に修練を積み重ねたが故の結果なのだろう。
因みに二つ名の［百錬成鋼］。これは実在する歴とした四字熟語であり、鋼は何度も何度も鍛えて成る事から、心身を鍛え上げて立派な人物と成るというたとえ。強さを求めて自らの鍛練を欠かさない、彼女を表すに相応しい二つ名と言える。
そんな様々な変化を見せた彼女だが、ある部分は相も変わらず陥没しててすごく良い。

セリフ集 †

コメント †