［篤実大鎌］バイアティス

SSR ［篤実大鎌］バイアティス †

［篤実大鎌］バイアティス
レアリティ
SSR
属性
風
MaxLv
80
タイプ
トリッキーType
MinHP	MaxHP
270	1350
Min攻撃力	Max攻撃力
1780	8900
解放ウェポン	得意ウェポン
アーネストリーパー	槍/魔導具
バースト/アビリティ
種類	名称	習得/+化Lv	使用間隔	効果時間	スキル効果
バースト	ハウリング・ジェイド	-			風属性ダメージ(特大)/アンコンシャスゲイルの再使用間隔2ターン短縮
	ハウリング・ジェイド+	第3段階限界突破により解放される			風属性ダメージ(特大)/アンコンシャスゲイルの再使用間隔2ターン短縮★性能UP
アビリティ	テネシティ・テンペスト	-	8T	180秒	敵単体の状態異常耐性DOWN/攻撃・防御DOWN(特大)
	テネシティ・テンペスト+	55	7T	180秒	敵単体の状態異常耐性DOWN/攻撃・防御DOWN(特大)★ターン短縮
	アンコンシャス・ゲイル	-	8T	3T	敵全体に風属性ダメージ/恐傷付与
	アンコンシャス・ゲイル+	75	7T	3T	敵全体に風属性ダメージ/恐傷付与★性能UP
	ソニック・テイルウィンド	45	6T	3T	味方全体に防壁・追襲付与/風属性攻撃UP
アシスト1	ファナティック・スマイル	-			ターゲットの状態異常の数に応じて味方全体の連続攻撃確率UP
アシスト2	ナイトメア・ブリーズ	-			通常攻撃時にランダムな状態異常付与(永続)
フレーバーテキスト
新たな目標を見つけ、それに向かって前進しているバイアティス。 だが､シアエガを前にすると豹変することに変わりはない。

エピソード †

全体絵 †

雑感 †

・性能と運用
デバフとバフを多数持ったトリッキータイプ。
状態異常数を増やすためにペルセウスと組んだり、2アビ短縮のためにバーストを多数打てる頼光やアレクサンダーと組んだり、攻防DOWNと防壁目当てに耐久パーティに入れたりと様々な活用法が考えられる。
どんな編成に入れても活躍できるだけのアビリティ構成をしている。

・アビリティ考察

• ハウリング・ジェイド(バースト)
  風属性特大ダメージを与え、アンコンシャス・ゲイルのCTを2短縮する。
  強力なデバフである恐傷を2T短縮できるのでバーストゲージ増加できるキャラなどと同時に編成して積極的に打っていきたい。
  
  

• テネシティ・テンペスト(アビリティ1)
  敵単体の状態異常耐性DOWNと攻防DOWN特大(B枠30%)を180秒付与する。+化でCT1短縮。
  状態異常耐性DOWNはバロール、［純粋悪］ニャルラトホテプと相互上書きで現状の最高水準。
  命中率に関しては標準からやや高い程度で、覚醒フリッグほどではない。
  アクセの状態異常付与率UPなどで補助しておきたい。
  
  

• アンコンシャス・ゲイル(アビリティ2)
  敵全体に風属性ダメージを与えた後に恐傷を3T付与する。
  ダメージ倍率は3倍、減衰45万。+化でCT1短縮、ダメージ倍率3.5倍、減衰50万に性能UPする。
  恐傷は状態異常1つにつき2%被ダメージUP(上限30%)するデバフ。
  恐傷を付与できるアビリティはこれまでCT6だけだったのでCT1長いが、バーストで2T短縮できるためバースト回転の良いパーティなら高頻度で使えるメリットがある。
  
  

• ソニック・テイルウィンド(アビリティ3)
  味方全体に防壁2500、追襲(通常攻撃の20%、上限5万)、風属性攻撃20%UPを3T付与する。
  バフの種類が多いためか防壁以外の効果量は抑え目。
  
  

• ファナティック・スマイル(アシスト1)
  ターゲットの状態異常の数に応じて味方全体の連続攻撃確率UPする。
  効果量は要検証。
  属性縛りが無いのでおじパ出張も一考か。
  
  

• ナイトメア・ブリーズ(アシスト2)
  通常攻撃にランダムな状態異常付与(永続)がついてくる、僅かだが確実に恐傷の効果を高められるアシスト。
  ケルベロスの青歯車お題達成にも一役買う。
  付与効果は二段攻撃確率DOWN、三段攻撃確率DOWN、状態異常付与率DOWN、幽闇の4種類。
  同じ効果は累積せず上書きされる。効果量は要検証。
  同じタイプのアシスト効果を持つ［率先躬行の王］スカアハのものとも並立可能で、上書きすることもされることもなく付与できるので恐傷の効果UPには心強い。
  スカアハと同じく拡散付与されている場合はターゲットしている相手のみに付与する。
  必中や消去不可ではないので外れたり消されたりは当然起こる。
  数十回程度の検証だが出現率は付与＞三段＞幽闇＞二段。要追加検証。
  
  

・その他
篤実…情が深く誠実なこと。
ただし本体であるシアエガに対しては……。

バイアティスは本作では元はシアエガの生み出した触手である。
独立して動くことはできるがはっきりした意思はない。
そのうちの一体で意思が芽生えて本体に反旗を翻した［誠実魔手］バイアティスが神姫化したのがこのキャラとなる。
意思を持たないままの他のバイアティス(本人曰く「量産型」)ともなんとなく意思疎通ができる模様。
シアエガから生まれたとは思えない常識人…に見えるが、本体に対しては歪んだ執着を見せる。
この辺り、特定の相手に対する執着という意味ではやはり本体と近しいのかもしれない。

バイアティスはクトゥルフ神話に属する小説に登場する神。
髯ある蛇、との異名を持ち、蛇のように蠢く触手を無数に生やしているとされる。
なおシアエガとは属する神話体系が同じではあるが、直接的な関係性は発見されていない。

セリフ集 †

コメント †