レイドバトル/CATACLYSM

レイドバトル(鬼神)　難易度：CATACLYSM †

• 2025/5に追加の「茨木童子」を初実装とする恒常レイドクエスト新難易度帯。
  • ストーリーは「鬼神降臨戦 鬼気神然」およびレイドイベント「大和鬼神絵巻 闇薙神剣」から繋がっている。
• 自発にはRank160以上が必要。
• 報酬に同属性のマテリアル・「鬼神宝」および鬼神宝武器が存在。鬼神宝武器はショップの鬼神宝交換でも入手可能(クエスト・武器実装後の次の月からショップに追加)。
• 自発の際には同属性の機幻宝メカニ・コード×3が必要。エリクサーの使用制限は無いが、1日1回しか自発できない。
• 機獣シリーズなどと同様に、「有利属性以外への耐性UP」「モードゲージ操作効果減少」「最大CT増加・行動不能無効」「カット効果軽減」を持つ。

出現モンスター †

• 持続ターン数は付与されたターンを1とする。
• 表中の『敵』はプレイヤー側を指す。

友誼繋ぐ灼熱の鬼神/『茨木童子』 †

• 持続ターン数は付与されたターンを1とする。
• 表中の『敵』はプレイヤー側を指す。

• 2025年5月29日より実装されたレイドボス。
• 高い火力と状態異常が脅威だが、さらに「鬼の魔力」が溜まることで攻撃が激しくなるうえ、溜まりすぎると最終的にはバフ全消去からの文字通りの即死をしかけてくる。
  • 表示上は10万ダメージだが、HPを0に、との記述のため、HPをいくら上げても耐久することは不可能と思われる(要検証)。
  • ターン中に5回バースト攻撃・15回通常攻撃・8回赤色アビリティのいずれかを満たせないと、特性により鬼の魔力を貯めるため、それらを満たし続けられる何らかの攻撃手段への特化パーティが望ましい。
    • ただし、エネミーバースト及び4Tごとのトリガー行動でも鬼の魔力は蓄積されてしまうので、長期戦は困難。玉消しがあれば多少の遅延はできるが限界はある。
• 1ターンに一定以上のダメージを受ける場合軽減する、という効果を持つ。軽減率は要検証。恐らくヘクトル砲対策だろう。
  • ただし、持久戦がそもそも難しい特性を持つ相手のため、短期間で高ダメージを与えられるヘクトル砲は対策されてなお好相性との声も。
• アビリティを20回以上使用すると、ターン終了時に全体特大ダメージに加えバフ全消去の効果ももつ。こちらは普通のパーティで満たす可能性は低めだが、ベートーヴェンパーティでは引っかかる危険性が高まる。
  • ターン終了時との記載があることから限定行動(＝本体の行動)ではなく、通常の攻撃とは別に追加で発動すると思われる(要検証)ため危険度はかなり高い。相打ち上等でもない限りは条件を踏まないよう立ち回るべきだろう。
• 初ターンに高威力全体攻撃からのアビリティ封印を含む3つの状態異常を仕掛けてくる。ダメージだけでもかなり危険だが、封印と幻惑を解除できなければ回復アビも攻撃もまともにできないままジリ貧で敗北に繋がりやすい。
  • 封印を受けてしまうとアビでは異常回復できないため、ポセイドンや［究極の抱愛］エロースの状態異常予防・吸収、水属性幻獣ではないので染めを阻害するがベヒモス(最終限界突破)の召喚などで対処する必要が出る。変わったところでは封印の影響を受けずに「乙女の祈り」を使えるパラケルススや、［天上の慈愛］ソル・［優等生の導き］シャマシュの自動で発動する異常回復などを使う手もある。
• 頻繁に付与される炎獄も5000ダメージと馬鹿にならない痛手になる。
• レイジングバースト、および魔力5以上の場合の4Tごとトリガーには枯渇がありこちらもアビリティを阻害してくるのでこちらにも注意が必要。
• バーストでもトリガーでもないターンは通常攻撃を行うが、魔力が溜まってくるとここもトリガー攻撃に変わり通常攻撃複数回発動となる(スタン時除く)。特に5以上魔力が溜まると、拡散付与したうえで5回通常攻撃となるためかなり危険となる。

愛手繰る蒼流の鬼神/『牛鬼』 †

• 持続ターン数は付与されたターンを1とする。
• 表中の『敵』はプレイヤー側を指す。

• 2025年6月30日より実装されたレイドボス。
• エネミー特性やトリガー条件などは概ね茨木童子と同様で、やはり「鬼の魔力」を貯めさせない立ち回りが必要。
• 通常攻撃・バースト・攻撃アビ回数不足に対するカウンターで溜まる魔力が茨木童子に比べ減っている。
• 付与される状態異常は、茨木童子の炎獄相当のものがなくなっており、DOTでじわじわ削られることはない。
  • 封印の代わりに、こちらは新規状態異常の「転倒」を仕掛けてくる。ヘルプやお知らせ等に詳細の説明は見つけられていないが、「転倒し行動を行わず、脇が甘い状態」と表示されアビリティも攻撃も不可。効果時間は3T(付与された翌ターン時点で残り2T)。
    • 恐らく麻痺＋防御DOWN相当の効果ではないかと推測されるが要検証。いずれにせよ、解除しないとろくに戦えない状態となるだろう。予防もしくはアビリティ使用不可に左右されない解除手段が必要。
    • 鬼の魔力が多いタイミングの4Tトリガーは、枯渇と転倒の両方を含む異常が付与されるため特に対応が難しい。
• 初ターンのトリガーでのバーストゲージ上昇量DOWN、4Tトリガーやバーストに付いているバーストゲージ30DOWNなどを持つため、特にバースト編成で挑む場合はそれらに妨害されない編成が要求される。
  • 逆に、バーストゲージを使わない前提の編成であればこれらの影響はほぼ無視できる。その場合、特に初ターンのトリガーに関しては、転倒さえ対処できれば茨木童子よりはハードルが低い。

コメント †