イナンナ

R イナンナ †

イナンナ
レアリティ
R
属性
光
MaxLv
50
タイプ
アタックType
MinHP	MaxHP
148	740
Min攻撃力	Max攻撃力
1000	5000
解放ウェポン	得意ウェポン
シュメールハンマー	魔導具
バースト/アビリティ
種類	名称	習得/+化Lv	使用間隔	効果時間	スキル効果
バースト	ウルクルイン	-			光属性ダメージ(中)
	ウルクルイン+	第３段階限界突破により解放される			光属性ダメージ(中)★性能UP
アビリティ	ハルブルーチェ	-	6ターン	-	敵単体に2～2.5倍光属性ダメージ
	ハルブルーチェ+	45	6ターン	-	敵単体に3～3.5倍光属性ダメージ
	カリスリンク	25	2ターン	1ターン	自分のアビリティダメージUP(1回)/(累積可)/防御ダウン(中)
フレーバーテキスト
頭はいいが、自分の意見は絶対に曲げない困った神姫。 いつもトラブルを巻き起こしている。

ハーレムエピソード †

全体絵 †

雑感 †

• 性能と運用
  2アビを使いまくってアビリティダメージアップバフを溜め、
  たまったバフを載せた1アビを叩き込むという生粋のアビリティアタッカー。
  素の攻撃力もMax5000と、R神姫の中ではトップクラスで一部SR級に迫る数値でもある。
  神姫の引きが悪い場合はその恵まれた攻撃力でもって長らく光属性のメインになる場合も。
  R限定のある降臨戦などでは起用してみるのもよいかもしれない。
  
  
• アビリティ考察
  • 【ハルブルーチェ】　
    2～2.5倍(+で3～3.5倍)の光属性・単体攻撃アビリティ。
    ウラニア、オルフェウス、ディケーなど他の光Rと違って付加効果が無いかわりに、Rでは破格の倍率を誇る。
    2アビとあわせてRではかなりのロマン砲ともなりえるが、あまりためすぎると時間がかかりすぎて逆に不利になる。
  • 【カリスリンク】
    英霊ソロモンが習得するラジエルの書と同じタイプ。
    使うとアビリティダメージアップのバフ(1回撃つと消える)がかかるが、防御ダウンのデバフ(1ターン)もかかることがある。
    幸いにもデバフは使ったターンのみで、確率でミスが起こりデバフが付かずに済むこともある。
    バフ効果は1アビを使うまで永続する性質と、使った数だけバフアイコンが増える性質とがある。
    くれぐれも敵のレイジングバーストなど打たれるタイミングで使ったりなどしないように。
    
    
• その他
  カリスリンク、即ハルブルーチェ、次のハルブルーチェまでに2回カリスリンク…
  といった感じで最速使用していくのがベターだろう。
  （レイジングゲージを一気に割りたい等、目的があればこの限りではないが）
  デバフが足りている、他に神姫がいない場合は火力役としては上等。
  自分の所持事情、趣味を考えて編成しよう。
  
  +

  元ネタについて

  元ネタのメソポタミア神話ではエンリルの孫にあたり、金星の神とされる。
  同じくメソポタミア神話のイシュタルと同一の存在であり、エンリルそのものの子とされる場合も。
  その場合はエレシュキガルと姉妹の関係になるが、それぞれ生と死を司どるので仲が悪い。
  最高神アヌ（エンリルを生んだ）の直子であるという説もあるが、
  こちらはイナンナがエンリルに代わり王権を与える神であった時期がある事に関係していると推測される。
  
  逸話としては世界樹の植え替えや、冥界下り等があるが、
  とくに後者の冥界下りは謎が多く、エンリルの冥界下りのように法に関する話でもない。
  人間の英雄ギルガメッシュに夫を殺され落ち込んでいる姉を慰問するため、という話もあるが、
  そもそも二人は仲が悪いので、死を賭してまで会いに行く理由になるかというと疑問である。
  
  その内容はおおむね以下の通り。
  ある日イナンナは何故かすべてを捨てる覚悟で冥府の王であり姉のエレシュキガルに会いに行くのだが、
  怒ったエレシュキガルによってストリップショーをさせられたあげく裁判にかけられ死刑、死体を晒されてしまう。
  それを知った彼女の従者が他の神に助力を求めるが、エンリルとナンナには何故か断られてしまい、
  最後にエンキ（バビロニア神話におけるエア）によってイナンナを救う方法を伝授され、
  その活躍によってよみがえるも、その際、誰かを身代わりにしろと冥界の神々に言われる。
  そして差し出したのが、帰った時喪に服していなかった夫だった。という流れである。
  
  ゲーム中の「私が正しいのに」、という態度はどこから来たのかいまいち不明であるが、
  元の神話ではなんだかいろんな人（エア以外）に嫌われている感のある子である。
  
  完全な余談だが、解放武器はハンマーであり、胴に持ち手となる柄が刺さっているが、
  彼女自身が持つ武器は単なる巨大な聖杯の形をしており、そのヘリで直接殴っている。
  神姫でもかなり上位の設定ガバ武器である。
  こちらの元ネタは言わずと知れたウルクの大杯であると思われる。
  これの側面に描かれているのがイナンナと夫ドゥムジの結婚を祝う場面であるとか。
  
  

セリフ集 †

コメント †