継承者を取り合ったガイア、アプロディーテ、イワナガヒメの暴走により、
まずガイアが魔力で赤子(ジェル状の生物)を生み出し、(※1)
アプロディーテの魔力で美しい外見?になり、(※2)
イワナガヒメがなぜか嫉妬と羨望と焦燥が入り混じった魔力を注入したことにより、
某ポ○モンのハピナスのような形状の生物が誕生してしまう。(※3)
経緯と外見はアレだが性格は聖人そのもので、巻き込まれて居合わせた神父が神の御遣い、愛の使徒であると思わず認めてしまうほど。
なお、超耐久力や高速移動、凄まじい進化速度、デバイスの加護をぶち破る魅了能力など、スペックはかなりヤバい。
その後、継承者を吸収しようとする危険な生物として討伐されてしまうが、
記憶を失いながらも零した継承者の愛と哀しみの涙により神姫として復活。
神姫化しても性格はそのまま、継承者へ暴走気味にアプローチを仕掛ける周囲を慈愛の精神で丸く収め続ける。