兵仗の戦場 プロジェクト・ウェポンブレイク †
概要 †
- 兵仗の戦場におけるソロクエストでRank120以上で挑戦可能。
未知のウェポンや幻獣を求めて、荒涼とした世界に存在する9つのクエストから挑戦するクエストを選択することができます。
- 難易度はNORMALとHARDの2種類が存在し、それぞれ敵の強さとステージ数が決まっています。なおHARDはエリクサー使用制限があります(1回のみ使用可)。
- NORMALではステージ数が2、HARDではステージ数が3になっておりそれぞれ最終ステージでボスが登場する以外は雑魚敵3体がランダムで登場します。
- 挑戦回数は1週間で合計7回まで、クエストをクリアするかボーナスの更新をすると1消費される。回数のリセットは月曜日のAM05:00にされる。
(Normal/Hardで共用)
- クエスト失敗時の再挑戦はそのステージの最初からになる。
- 推奨戦闘力はNormalが30000、Hardが60000。
フィールド効果 †
- 各クエストには対応武器に応じたフィールド効果があり、武器と英霊・神姫の得意武器と一致していれば攻撃・防御UPの恩恵を受けることができます。
- さらに得意武器と英霊・神姫がいれば専用の素材を入手できます。
- 編成中のウェポンを挑戦するクエストに合わせる必要はない。
報酬 †
- 基本的に神姫の強化素材を入手出来る。
フィールド効果を受けられる英霊・神姫が3人以上いれば武器種に応じたトークンなどを得ることができる。 ※ドロップ内容は対象英霊及び神姫の編成数3人以上/5人以上/7人の3段階で変動する。
(Normal 7人:4)
- クエストに出撃するパーティを選択する画面で、それぞれの条件を何人が満たしているかが可視化された。
- また初回クリア報酬としていずれも魔宝石×50が設定されている。
ボーナス報酬 †
ボス戦 †
- 基本
ボスの特殊行動はいずれもエネミーバーストより優先して使用し、スタン中でも発動可能。 チャージターン最大時に特殊行動を使用してもチャージターンが減らずに保持される。 特殊行動の使用ターンに状態異常で行動を妨害した場合、次ターン以降に使用する。 雑魚戦同様敵の状態異常耐性は少し高くなっている。
- ソードグラディエーター
- NORMAL
エネミーバーストに特化したグラディエーター。 2、8T目に攻撃UPを行い5T目にCT最大値1つ減少バフを使ってくる。 その間レイジング中は常時エネミーバーストに晒されるのでCTを増やしておくと安心できる。
- HARD
NORMALとは違い初手からCT最大値を1つ減らしてくる。7T目にも切れると同時に更に9Tの間CT最大値が1減るバフを張る。 この為15T目まではCTが1と思っていい。 4T目以降は攻撃バフを使い10T目にももう1回行うので21T目までは攻撃力にも注意しよう。 15T目に強烈なランダムターゲット5回攻撃を使うのでそれまでに決着をつけたい。
- エッジグラディエーター
- NORMAL
通常攻撃に特化したグラディエーター。 2T目に連撃確率を上げ、5T目に単体攻撃のついでに通常攻撃ダメージUPバフを使い8T目に拡散を張り通常攻撃を全体化させてくる。 通常攻撃主体なので迎撃持ちがいれば多少楽になる。
- HARD
NORMALとは違い初手から連撃確率を上げてくる上に4・10T目に通常攻撃が全体化する拡散まで使ってくる。 7T目以降は通常攻撃ダメージも上がるのでたかが通常攻撃と侮ると痛い目に遭う。 15T目になると通常攻撃を一度に7回行うのでそこまでに決着がつかない場合は無敵や迎撃持ちに庇わせてやり過ごそう。
- ランスグラディエーター
- NORMAL
こちらの強化を妨害するグラディエーター。 2T目に全体攻撃しつつこちらの強化を1つ消してくる。 5T目に単体攻撃+強化3つ消去するが8T目になると全体に同様の効果をもたらす。 強化は基本的に特殊技を使った後に猶予がある間に使いたい。
- HARD
NORMALとは異なりこちらのバーストゲージを削る戦法に特化している。 初手でランダム攻撃を3人に行いダメージと共にバーストを30減らしてくる。 4T目には全体にダメージを与えつつバーストゲージを20減らしてくる。 長丁場になると10T目にランダム5回攻撃を行うがこれはバーストゲージを100も減らすので運が悪いと全員一気にバースト不能に陥ることになる。 NORMALにあったバフ消しは7T目と15T目に行うがいずれも全消去とえげつないことになっている。 兎に角バーストは1T目にいきなり使ってしまいたい。
- アックスグラディエーター
- NORMAL
エネミーバーストに火力をつぎ込むグラディエーター。 2・5・8T目にそれぞれバースト威力を高めてくる。 これは累積型なので長引けば長引くほどエネミーバーストの威力が上がっていく。 幸いにもバフ消しは有効なので少しずつではあるが解除すると有利になるだろう。
- HARD
NORMALとは異なり初手以外のバースト強化行動に攻撃判定が付与されるようになった。 間隔も1・4・7・10・15T目使用と5回になっている。 7T目以降には累積上昇量が増加し、15T目まで決着がつかないとエネミーバーストの威力がほぼ即死級と化す。 バフ消しは極力使ってなるべくエネミーバーストの威力を最小限に抑えたい。
- ロッドグラディエーター
- NORMAL
強力な攻撃で徐々にこちらの数を減らしてくるグラディエーター。 2・8T目にそれぞれランダムターゲット攻撃を前者は2回、後者は4回行ってくる。 これらはいずれもかばうアビリティを無視するので注意。 5T目には全体攻撃を行ってくる。
- HARD
NORMALとは異なり1・7T目に全体攻撃を行うようになっている。 さらに庇うを無視するランタゲ攻撃を4・10T目に行うが攻撃回数がそれぞれNORMALの時と比べ1回多くなっている。 15T目に全体大ダメージと共に回復不能になる呪いを伴う攻撃をしてくるのでそれまでに決着をつけたい。
- ハンマーグラディエーター
- NORMAL
特殊技の一撃に重点を置いたグラディエーター。 2T目に使う特殊技は通常攻撃を強化した程度だが5T目及び8~10T目に使う特殊技は威力が跳ね上がっている。 HPが少ない味方がいるなら庇うで守ると安心。ダメージ無効があれば安全に立ち回れる。
- HARD
NORMALよりも特殊技の頻度が上がっていて大まか3Tおきに使ってくる。 しかも初手からダメージが大きい技を使うので注意が必要。 7T目以降は威力がさらに上がるのでHPのケアを怠らないように。 15T目以降は20T目まで即死級の攻撃を繰り出すのでそれまでに倒そう。
- キャノングラディエーター
- NORMAL
弱体化を念頭に置いたグラディエーター。 2T目と8T目に防御DOWNさせてくるので解除させないと痛いダメージを負うことになる。 5T目にランダム5回攻撃をしてくるので防御DOWNを放置していると高確率で事故ることになる。 状態異常解除または状態異常無効持ちはほぼ必須と見ていいだろう。
- HARD
NORMALと異なり攻撃DOWNも加わっているので危険度が増大している。 しかも7T目に行うデバフ行動は9Tも続く上に事前にこちらのバフも消してしまうので状態異常無効は役に立たない。 さらにランダム攻撃も4T目のものは10回攻撃、10・15T目のものは15回攻撃とえげつないもので防御DOWNと相まって壊滅は避けられない。 状態異常回復は2つ、庇う+無敵要員は最低1人は欲しいところ。
- ボウグラディエーター
- NORMAL
こちらの足を止め、足止めされている味方に特効ダメージを与えてくるグラディエーター。 2T目に通常攻撃に5T続く幻惑を付与するバフを使い毎ターンこちらに幻惑を付与してくる。 5T目に使う全体攻撃は幻惑になった味方に対し大ダメージになる効果がある。 使われる前に幻惑の味方がいるなら解除しておくと安心できる。 8T目に通常攻撃に全員に対して幻属性の追加ダメージが発生するバフを使うのでそれまでに倒そう。
- HARD
NORMALよりも拘束力が強烈になっており1~7T目には喰らうと確実に行動不能になる麻痺、8~15T目には束縛を通常攻撃に付与するバフを使う。 これらはいずれも4T続くので状態異常回復役が喰らうと4・10T目に使う全体攻撃の特効者が増える危険な状態になる([御雷光の夢]ソルだけは麻痺中でも解除可能)。 これにより状態異常無効バフとバフ消しは最低1人ずつは欲しいところ。
敵の付与するバフは消去できない。ベヒモスがいるなら編成しておくと状態異常対策キャラに麻痺がついても安心だが、攻略ペースによっては使用ターンが間に合わないことも。 特効ダメージはおおよそ3倍。
- ビットグラディエーター
- NORMAL
搦め手でこちらを追い詰めてくるグラディエーター。 2T目に全体を毒にしてくるがこれはまだまだ序の口。 5T目に単体に対し時間経過で一撃必殺となる破滅を付与してくる。 8T目になると全体に破滅を付与するので状態異常無効はほぼ必須と思っていい。
- HARD
NORMAL以上に搦め手を多用する最凶の敵と化している。 まず初手にNORMAL以上に強力な毒(NORMALの3倍)をアビリティ封印・バースト封印と併せて付与してくる。 4T目には単体だがNORMALの6倍ダメージの毒を通常攻撃に伴うバフを使い更にこちらを追い詰めてくる。 10T目に再び毒・アビリティ封印・バースト封印を付与してくるが毒のダメージがNORMALの4倍になっている他効果時間も6T(毒は5T)に伸びている。 そして極めつけなのが一撃必殺の破滅付与攻撃で7T目のものは単体かつ猶予3Tなのでまだ救いはある。 しかし15T目のものは猶予が2Tの上全体にもたらすというえげつないことになっている。 最悪なことにいずれも事前にこちらのバフを全て消してしまうので状態異常無効を持っていても防ぐことは不可能。 特に15T目のものは毒・アビリティ封印・バースト封印も付与されていることもあって喰らってしまうと治すのはほぼ不可能に近いと思っていい。 何が何でも15T以内に撃破することが重要となる。 なお控えがいない状態で敵撃破後に全員破滅で全滅してしまった場合は相打ちという形ではあるがクリア扱いになる。
英霊がパラケルススの場合、アビリティ封印の影響を受けずに乙女の祈り(EX設定)で1つ治療できるので、開放していると対策になりうる。
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