ランダ

SR ランダ †

ランダ
レアリティ
SR
属性
闇
MaxLv
70
タイプ
アタックType
MinHP	MaxHP
184	920
Min攻撃力	Max攻撃力
1204	6020
解放ウェポン	得意ウェポン
ダークネスカラミティ	斧
バースト/アビリティ
種類	名称	習得/+化Lv	使用間隔	効果時間	スキル効果
バースト	フォビドゥンノックス	-			闇属性ダメージ(大)
	フォビドゥンノックス+	第３段階限界突破により解放される			闇属性ダメージ(大)★性能UP
アビリティ	パーヴァートダーク	-	6T	-	敵ランダムに5回闇属性ダメージ
	パーヴァートダーク+	45	5T	-	敵ランダムに5回闇属性ダメージ★ターン短縮
	リグレットインフォース	-	8T	3T	自分の攻撃/アビリティダメージアップ(小)
	リグレットインフォース+	65	8T	3T	自分の攻撃/アビリティダメージアップ(中)
	ライトルナウェイ	35	10T	3T	自分に暴走を付与
アシスト	ワンダージャスティス	-			暴走状態で攻撃アップ
フレーバーテキスト
今の彼女からは想像できないが、かつて災いの魔女と呼ばれ恐れられた。 過去の罪悪感から幸せになる事を拒んでいる。

ハーレムエピソード †

全体絵 †

雑感 †

・性能と運用
レイドイベント・正義の災禍と悪の聖獣にて追加された闇属性の神姫。現在はレイドガチャから入手可能。
アビリティの構成はアルテミスの劣化版であるパールヴァティーの亜種と言った感じ。
ステータスだけならば配布組の中ではかなり優秀な部類。
暴走系ということも有ってアビオートには不向きで手動操作が前提となる。
２アビ→１アビ→３アビと使って開始３ターンで短期決戦に挑もう。

また少々強引な方法だがアビオート自体は不可能ではない。
アビ１とアビ３の発動ターンをずらし、アビ１とアビ２の足並みの揃わなさを是正すればよいのだから、
アビ１と足並みが揃う四大精霊の導きを採用し、第一ターンはアビ３不使用で第２ターンからアビオートすれば良い。
連打間隔；1T,6T,11T,16T,21T,26T,31T
暴走間隔；2～4T,12～14T,22～24T,32～34T

・アビリティ考察

• フォビドゥンノックス
  バースト技。
  頭上で大斧を振り回し（『禁忌の力を解き放つ！！』）凶気を纏った表情で大斧を叩き付ける（『フォビドゥンノックス！！』）、シンプルながら凶悪そうな一撃。『フォビドゥンノックス』の台詞にはエフェクトがかかっており格好いい。

• パーヴァートダーク
  闇属性ランダムターゲットの５連撃。スサノオと同じく、ダメージエフェクトが一瞬で表示される。スサノオのアビより３撃分少ない。
  ゲームの仕様でアビリティ途中に体力が０になった敵も攻撃標的になってしまう、注意しておこう。
  （1発目のダメージで敵を倒したとしても、その後の攻撃が倒した敵に当たる事がある）
  ＋化するとCTが6→5に短縮されて使い勝手が向上する。
  標準的な連撃系で１撃が通常打の0.6倍程度なので合計3.0倍ほど
  最近のR神姫、モコシュやウルカヌスと比べると悲しくなる。
  
  
• リグレットインフォース
  自身に攻撃力アップとアビリティダメージアップを付与する。１アビを使う前に使うと良い。
  3T持続するが、代償でCTが8と大幅に長くなっている。
  再使用間隔が違うため、２回目以降は１アビのタイミングとズレてしまうのも難点。
  ３アビの強化用と割り切って、１アビには別途に四大精霊の導きを使うというのも有り。
  ＋化すると、アップ倍率が 小→中 に上昇する。
  
  
• ライトルナウェイ
  自身に暴走付与。
  3Tもアビ,バーストが出来ないのは隙きが大きく難しい。
  再使用間隔が10Tと長く、倍率もデーモンシャウトと同程度(+50％)と結構低め。
  連撃できなかった場合は+50％×3T→単体に通常攻撃の1.5倍ダメの貧弱アビとも言える。
  この手の暴走にしては珍しく連撃上昇が付かないが、
  構成のベースであるパールヴァティーの連撃狙いも大概運次第の微妙技だったりするのでどっちが強いかは評価が分かれるところ。
  最近は同属性に猪突猛進が出たことも有って肩身が狭い(+100%で暴走が2T,使用間隔8T)
  
  

・その他

• 元ネタ解説
  魔女ランダ。インドネシアのバリ島で信仰される、バリ・ヒンドゥー教における悪の化身。怨恨から邪悪な力を得た魔女の変化。
  子供を襲い、変身・憑依・疫病など人々に災いをもたらす左手の魔術を使うが、温かい心に触れて良心に目覚めれば人々を治癒する右手の魔術を使う事ができる。
  本作に登場するランダも、この良心に目覚めたランダだと思われる。回復アビ使えないじゃんとか言ってはいけない。
  
  善の化身である聖獣バロンとは敵対しており、どちらかが倒れても互いに不死であり必ず復活するため永遠に闘争を繰り返す。
  基本的にバロンとセットなので、レイド戦の告知でランダの実装を予想した人も多いはず。
  当然ながら聖輝砲ガルンガンとダークネスカラミティを合成しても壊滅槍トリシューラにはならないのであしからず。
  
  ヒンドゥー教には夫に先立たれた妻が後を追い焼身自殺するという｢サティー｣と呼ばれる慣習が存在する(さすがに現在では禁止されているが)。
  サティーを行うも、現世への未練から墓場をさまよい歩くようになった者が邪悪な魔女となり、ランダと呼ばれるようになる。
  このサティーはヒンドゥー教のシヴァの最初の妻であり、夫の名誉を守るために焼身自殺した女神サティーの逸話が元と言われるが
  女神サティーは転生後も再びシヴァの妻となっており、その転生した妻こそ女神パールヴァティである。
  身を焼き転生を果たし再び女神となったパールヴァティと、身を焼きながらも生への執着から魔女となったランダ。
  二人の神姫のアビリティ構成が似通っているのも中々面白い。
  
  余談だが、ランダ登場イベント正義の災禍と悪の聖獣のSTANDARDで登場する失敗作の神姫ことレヤックは、元ネタではランダの使い魔の悪霊である。
  
  

セリフ集 †

コメント †