レイドバトル/機獣 のバックアップ(No.53)

5ターンごとにパターンが順に変化する。パターン数は3。16T目はパターン1に戻る。
HP50%からは消去不可のバフがつく。過剰デバフを入れて立ち回ることで、その影響を抑えられる。

• パターン1(1~5T)
  • バースト発動に対して、単体即死級のカウンタートリガー発動。バーストオフにし、ゲージを温存するとよい。エネミーバーストのランタゲに注意。
• パターン2(6~10T)
  • 青歯車状態。敵の攻撃は緩いので、条件達成もかねてダメージを稼ぐ。パターン3に移行するときの特殊行動はダメージが大きい。
    『12回通常攻撃する』はパラケルスス、［氷霧の獄長］プルートなどの累積連続攻撃UPを積む、
    アプロディーテで三段攻撃確率を上げる(覚醒後は自身のみ三段確定)、［想情交渦］ユピテルの2アビ(全体に三段確定→15回攻撃可)などで対策できる。
    一度限りだが南斗星君(★3以上なら味方全体に三段確定)も有効。
• パターン3(11~15T)
  • 赤歯車状態。通常攻撃が全体化し、さらにエネミーバーストが通常攻撃×3に変化する。攻撃が最も激しいパターンだが、すべて通常攻撃のため、冥闇さえ入れば被ダメージを大幅に抑えられる。
    HP半分以下で付与される2段攻撃確率UPがついていると、ほぼ確実に2段攻撃を行う。
    闇無効のデフォルト効果が設定されていないため、そちらでもミスを誘発することは可能。迎撃持ちを編成して反撃するのも面白いかもしれない。

単体大ダメージのエネミーバーストを持ち、累積バフによりそのダメージを強化してくる。アンシャルなどでバフ消しは可能。
ダメージを耐えられるなら、立て直しにディアンケヒトのキュアボトルも相性がいい。
ターゲッティングをかけてくるが、そのキャラが狙われるとは限らない。安定させるなら、無敵+かばうや、アテナの高防御かばう、［安穏なる天使］ラファエル(全体に防御10倍/期間限定)などがいいだろう。

• パターン1(1~5T)
  歯車マークなしの状態。
  特殊行動時、パーティの誰にもターゲットが付与されていない場合、単体にターゲットを付与(消去不可)。ターゲットの付与はかばう効果に影響されない(他のキャラに付与されることもある)。
  この期間に味方側が一人でもバーストを使用すると、カウンターで全体大ダメージ、加えて自分のCTをMAX-1(そのターン終了時に1つ増えてMAX)にし、かつバースト攻撃強化バフ(累積×5、消去可能、1回のみ)を付与する。
  バーストは単体大ダメージで、バフが乗っていると数万～累積数次第で5万以上の大ダメージになり、まともに食らうと1人退場となる。
  カット半減の特性もあり軽減もしづらいため、上記アテナのかばう＋防御10倍等の対応策がない状態では、バーストは控えたい。
  なお、誰か一人でもバーストを撃つ限り相手は常にトリガー攻撃となり、バースト攻撃は使用してこず、玉MAXのままさらに累積を溜める。
  その都度全体もダメージを受ける上、累積がさらに溜まってしまうが、対策が取れる場合などは敢えてバーストする手はあるか。
• パターン2(6~10T)
  青歯車状態。
  お題は機獣共通の「(5ターン以内に)5,000万ダメージを与える」、と、「3ターン以上ダメージ(赤)アビリティを使う」こと。
  切り替わりのターンとなる10(25、40…)ターン目は他機獣と同様トリガー攻撃を使用(スタン、バーストより優先するがCTMAXの場合は火風雷と違って玉消費しない)、全体大ダメージ＋自身に累積バーストバフを付与。
  カスパールの2-C/3-Cが1T間隔で使えるので、そちらの発動条件さえクリアできればアビリティの温存は考えなくてもよい。
  神姫では条件次第でターンごとに再使用可能になる［決意の護衛者］ラーなど。
  パターン1の時に連発するのは控えたいが、かばうやデバフ枠で最低3個所持しながらダメージを稼ぐのも難しいので、アビリティアタッカーを1人編成してこの時に小出しにしてもいいだろう。
• パターン3(11~15T)
  赤歯車状態。
  他の機獣同様、青歯車時に条件を満たしたがどうかで与ダメージUPかDOWN状態に分かれるが、行動は変化しない。
  自身への累積バフ付与をしてくるタイミングが増えるので、受けきらなくならないよう調整が必要。
  グリフォンと同様に攻撃後にCTが最大になり、2Tごとにバーストが飛んでくる。ペルケレなどの圧迫で行動後のCT増加を阻止して時間稼ぎが可能。
  グリフォンと異なりバースト強化の累積が増えるのは変わらないので、圧迫が切れた後の対応を考える必要がある。

アクセルチャージは強化効果消去系の効果で累積を1ずつ減らすことができる。
PB01フェニックスと同様に5T周期でのパターン移行があり、パターン1の状態でバーストを使うとカウンターでCTが最大まで点灯する。
HP50%以下になると最大CTが1個減少する。玉4個/最大5個の状態でこのHP帯をまたぎそうな場合、攻撃する前にリロードを推奨。
チャージターン減少効果や圧迫で攻撃を遅らせたり、無敵+かばうでランタゲを引き受けるなどが有効。

• パターン1(1T～5T)
  • 赤アビリティの使用有無で単体攻撃と全体攻撃の特殊行動が切り替わる。
    1回あたりのダメージは全体攻撃の方が低いが、満遍なくHPを削られてエネミーバーストで脱落しやすくもなる。
    一人でもバーストを使うとカウンターで全体攻撃+CTが最大まで点灯する。フェニックスと異なりバーストを使うターンに防御を固めても効果が薄い。
• パターン2(6T～10T)
  • 青歯車状態。5T目の終了時に自身に条件1・条件2・アクセルチャージ(累積3)が付与される。
    特殊行動はないが、アクセルチャージを1以上保持しているときは行動後にチャージターンが追加で1個点灯する(レイジング中にチャージ技を使用するとCTが1残り、さらに1つ点灯して2になる)。
    アクセルチャージは『強化効果を消去』系の効果で累積数を削ることができ、全て消去しないと条件2を満たすことができない。
    HP50%以下で『与ダメージUP』が付与される状態になっている場合、青歯車より先に与ダメージUPがついているとバフ消去時にそちらが優先される。1度限りだが朱雀も有効。
    いざ消去しようとするとかなり難しく、［至福の暖気］ダグザの2回発動や、ヘラクレス以上の英霊にケイオスマジックを設定してCT4にすることで、期間中に2回使用することが可能になる。
    ここにマルスを加えて2人以内での達成も目指せるが、前述のとおりHP帯次第ではエネミーバースト後の与ダメージアップを付与したタイミングに注意。
    10T目(プレイヤーから見て青歯車の有効ターンが残り1Tの状態で攻撃開始した時)は全体大ダメージ+攻撃性能UP+条件の達成に応じて被ダメージが増加または減少するバフを付与し、パターン3に切り替わる。
• パターン3(11T～15T)
  • 赤歯車状態。特殊行動後にCTが『最大値-1』まで点灯する(さらに行動後に+1し、同じターン中にCT最大になる)。エネミーバーストの頻度が多くなり危険な状態。
    圧迫が付与されていると最大値-1までは点灯するが、行動後のCT増加ができないので少し時間稼ぎができる。
    赤歯車の有効ターンが切れるとパターン1に戻る。

累積デバフにより被ダメを増加させてくる。累積数が3以上だと、ほとんどの特殊行動で攻撃対象になったときに無属性固定ダメージを受けるようになってしまう。
ミネルヴァ、［広精風］サラスヴァティーなどを編成している場合は残りHPに注意。
HP50%以下で、累積デバフが必中になる。
デバフの実際の説明は『累積数に応じてケルベロスからの被ダメージが増加する状態』だが、便宜上『被ダメージ増加』としている。
有効ターンは6T(付与された次のターンから数えて5T)だが、パターン1の時にバーストへのカウンターで3回、それ以外も2回以上付与されることがあるため6以上累積することもある。
スタン中の通常攻撃ではデバフの付与を行わない。どのパターンでも単体対象になる。
杖シビラインリカバリーや乙女の祈りを複数人で使いまわせばデバフによる危険度はかなり下がる。

• パターン1(1~5T)
  • バースト発動に対して、累積デバフ全体付与×3のカウンタートリガー発動。直接の被ダメは小さいので、デバフ消去できるならバーストを発動させてもよい。
    通常攻撃時にランダム付与×2、赤アビにはカウンターで全体付与×1となる。
    クイックエレキボム(赤アビリティを使わなかった場合の特殊行動)は、ダメージを受けた対象と状態異常を付与する対象は必ずしも一致しない(ダメージと付与がそれぞれランダム)。
    クイックエレキボムはかばう効果の影響を受けない。
• パターン2(6~10T)
  • 青歯車状態。デバフ無効×5と5,000万ダメージが解除条件。
    ペルセウスならデバフ付与は容易だが、与ダメージ条件が厳しい。赤歯車時に与ダメ増加するだけなので、無理に条件を満たす必要はない。
    ボスの実装より後に登場した［絆ぐ風の音色］イタクァなら、アビリティ1つで6個の状態異常を付与できる。CT6で初手で使っても再使用が間に合うが、限定キャラなのが難点か。
    カスパールなどのスナッチも受け付けなくなる(深度が9でない場合、9になるまでは有効。以降はMISSかGUARDが表示される。以降はGUARDでも消費させられない)。
    いくつ消費したかが見えないのが厄介。
    狙撃などCT6程度で2個以上デバフをかけられたり、CT3程度の累積できるアビリティなどが便利。幻獣でフレースヴェルグ、ジャバウォックなども合わせると解除しやすくなる。
    他属性だがニーズヘッグも攻・防DOWNの2つを掛けられるので、最終限界突破済みなら1巡目から、そうでなくても2巡目から対策になる。
    槍が使える英霊のメインウェポンに注薬槍インサイシブゲイル(★4以上)を装備するとバーストで毒と幻惑を与えられ、このパターンの条件達成の助けになる。
    幻惑は敵の耐性により機能しないので、あくまでここの対策と割り切ること。
• パターン3(11~15T)
  • 赤歯車状態。累積デバフのばら撒きが加速。通常攻撃時全体付与×1、エネミーバースト時全体付与×2となり、消しきるのは困難。ベヒモスによる解除も併用したい。
    エレクトリックロアはかばう効果の影響を受けない。

通常の攻撃後に、PT全体に対して累積バフ数×1,000の固定ダメージ（一切の軽減不可）を追加で与えてくるのが特徴。累積与ダメが2,500万ダメージとなったターンの終了時に累積バフはリセットされる。（固定ダメージ発生後に累積バフリセット）
このことから、火力が出る編成のほうが、結果的に生存もしやすい。攻撃は最大の防御である。どうしても耐久に寄せたいなら、カットよりヒールを重視すること。
なお、累積ダメージの判定は2T目からであり、1T目の与ダメは計算外。BT時に初手フルバは悪手になりやすいので注意。

累積バフは、基本的に毎ターン+1（エネミーバーストで+2）である。赤歯車時は毎ターン+2、HP50%以下からはエネミーバースト時+3になる。累積上限はないため、リセットできなければあっという間に全滅する。

• パターン1(1~5T)
  歯車マークなしの状態。
  バーストへのカウンターで、全体ダメージ&累積+4される。全体カウンター→固定ダメージ→累積与ダメ判定(2,500万あれば累積リセット)→累積+4の順で処理されるため、不利な状況になりやすい。バーストはよく考えて使おう。

• パターン2(6~10T)
  青歯車状態。
  「(5ターン以内に)5,000万ダメージを与える」「フルバーストを2回発動」で解除。フルバ2回は何らかの加速手段が必要。与ダメアップ＝累積ダメージを達成しやすい≒被ダメダウンに繋がるため、他の機獣よりも恩恵は大きい。赤歯車時は累積バフを多く重ねてくるため、それを凌げることが大事。
  赤歯車移行時に全体大ダメージを与えてくるため、カットやドラグーン召喚を合わせよう。

• パターン3(11~15T)
  赤歯車状態。
  通常攻撃で累積バフが+2されるため、固定ダメージがかさむ。バーストも温存せず、とにかくダメージを与えて累積バフを解除しよう。うっかりパターン1移行後にバーストを使ってしまわないよう、ターン数には注意。

HP70%までは、Lv150 PB05タイラントドラゴンを相手にして、それ以降にタイラントドラゴン-χと戦うことになる。

変身前(HP70%〜HP100%)
基本限定行動の単体単発攻撃のみだが、エネミーバーストで、固定追撃バフ(累積数×2,500・8T)が付与されるため、モタモタしてると全体ダメージを大きく喰らうことになる。
ただし、バフ消しで消せたり、エネミーバーストのターンには追襲してこなかったり、タイラントドラゴン-χに変身すると消えたりと、弱機獣と同じように火力が出せれば気にするほどでもない。
また、孔明や［神幻一体］ディアボロス、［月刃の武芸者］ツクヨミなどの玉消しで、そもそもバーストを撃たせなければイージーモードになる。

変身後(〜HP70%)
ドローンを展開し強化した状態になり、変身から5ターン周期で【ドローンによる強力な攻撃を行う状態】（赤歯車）を付与し、その次のターンで全体大ダメージ(無対策なら攻撃デバフ下限でも6万ぐらい)を撃ってくる。
このダメージは条件(上参照)を達成すると付与する【ドローンによる攻撃が弱体化する状態】で軽減できる。通常攻撃とバーストの回数はあまり増やしようがないので、赤アビを回しやすい編成だとより弱体化を狙える。
赤歯車攻撃に比べれば大したことないが、エネミーバーストの2体ダメージも地味に痛いので、玉消しが心強い。

歯車周期

変身があったターンは弱体化期間だったりじゃなかったりするので、赤アビを合わせるなら1ターン様子見するのが安全かも。

効果量とターン数が異なる3種の毒を使う。DOT対策として、デバフ解除手段を多く持つと安定する。ソルやアッタル、［海辺の光輝］アポロンなど、HP+状態異常を回復できる神姫が高相性。
他の機獣同様に5ターンおきに行動パターンが変化する。
HP50%以下になると攻撃力と防御力が上がり、さらに毒状態の相手へは与ダメージが増える状態になる。付与されている毒の数が多いほど効果量も大きい。

• パターン1(1T～5T)
  • 赤アビリティの使用有無で攻撃パターンが変わる。通常はランタゲ2回→赤アビ使用時は全体1回。単体回復手段が乏しい場合、赤アビを使用した方がダメージコントロールがしやすい。
    バーストを使うとカウンターで全体に3種の毒をすべて付与してくる。期間の短いものから3000(付与ターン含め3T持続)、1500(5T)、750(10T)の3つで、付与された直後のダメージは5250に及ぶ。予防や異常回復は可能なので、エロースの予防＋覚醒ソルの異常回復2つなどで対応できるならあえてバーストするのもありか。なお、カウンター時の異常予防や回復は持続が長い(=瞬間ダメージは小さい)ほうから優先で消す模様。
• パターン2(6T～10T)
  • 青歯車状態。
    機獣おなじみの条件はいつもの「5000万ダメージ与える」と「1ターンで全部の色のアビを使用する」こと。各色のアビを編成時点で全種そろえておき、場合によってはリキャストを調整しまとめて使用するようにすれば達成は容易。
    10T目は他と同様にトリガー攻撃（全体ダメージのみ、毒付与なし）となり、条件達成の有無次第で被ダメージが増加または減少するバフを付与し、パターン3に切り替わる。
• パターン3(11T～15T)
  • 赤歯車状態。
    通常攻撃がランタゲ2回で毒3種すべて付与、エネミーバーストが毒2種付与となる。すべて解除するのは難しく、HP50%以下ではバフによりさらに被ダメが大きくなる。PT全体のHPがバラツキやすいが、アトゥムなどの単体回復があればカバーできる。