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*レイドバトル(カタストロフィア) [#c9442b94]
恒常[[レイドバトル]]のうち上位種に当たるカタストロフィアに関するページです。

**カタストロフィアとは [#ja479243]
-難易度ULTIMATE以降の恒常レイドバトルに登場する災厄の幻獣。
ディザストレよりステータス強化されているだけではなく、行動パターンが複雑化している。
難易度ULTIMATEは2017年1月12日に、
難易度RAGNAROKは2018年3月30日に実装された。
--ULTIMATEは相手にもよるが戦力が45,000〜50,000程度あればソロでも十分撃破可能。
状態異常耐性は風が極端に高く雷は低い。他は標準的。
--RAGNAROKではお供にカラミティと呼ばれる敵が1~2体取り巻きとして存在している他、HPに加え状態異常耐性も高め(風は必中以外ほぼ失敗するレベル)で、多人数協力プレイが推奨される。
ソロでも倒せないことはないが、非常に時間が掛かる事は覚悟しておこう。
-報酬の目玉は、主にULTIMATEが虹箱からのSSR武器&上位レイドの自発や英霊武器の交換に必要な「災宝イデア・レガリア」、RAGNAROKがそれらに加え神姫のアクセ枠解放やドロップSSR武器の限界突破に必要な「滅宝マグナ・クラウィス」&幻属性の武器「カラミティ」シリーズとなる。
--ULTIMATEでは自発者のみ金箱が1~3個追加され、この追加分でのみ聖光晶・大聖光星が獲得可能(ランダム)。
---また、ディザストレ産SR武器のうちアサルト系スキルのものもドロップする。
---救援者もイデア・レガリアを獲得可能になっている。
--RAGNAROKでは魔導聖杯、ハーフエリクサー、魔導秘本の詩片(確率)がドロップする。
---また、功績ポイントが高いと紫箱が1個追加される。
---報酬はダメージを与えた敵のものしか取得できないので、参戦が遅れるとそれだけ報酬が減る可能性が高くなる。
---特に炎獄型カタストロフィアはお供より本体を先に倒すケースが多く、終盤に入るとお供しか残っておらず報酬がほとんど貰えないことがある。
---SR幻獣が比較的ドロップしやすいので幻獣オーブの稼ぎ場としても有用。
-表中の獲得ジェムや経験値はMVP獲得時のもの。
-難易度ULTIMATEのみ救済討伐が可能。
-%%難易度ULTIMATEのみ救済討伐が可能。%% →2023/8/17のバランス調整で、難易度RAGまで救済討伐が可能になった。

*出現モンスター [#zd62cee3]

**&attachref(敵一覧/火_炎獄型カタストロフィア.png,nolink,60%);強襲する大火災/『炎獄型カタストロフィア』 [#w3891fe2]
|~難易度|~必要AP|~敵|~ボスHP|~CT|~モードゲージ|~防御値|~RANKポイント|~獲得経験値|~獲得ジェム|
|CENTER:|CENTER:||RIGHT:|CENTER:||CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|c
|Ultimate|30|Lv70炎獄型カタストロフィア|19,000,000|1|レイジング移行 :5,000,000&br;レイジング解除 :3,500,000&br;スタンモード解除:2,050,000(XXX秒)|8.0|900|1040|500|
|Ragnarok|50|Lv70焔災型カラミティα|14,500,000|なし|なし|10.0|120|160|-|
|~|~|Lv70焔災型カラミティβ|14,500,000|なし|なし|10.0|~|~|~|
|~|~|Lv90炎獄型カタストロフィア|42,000,000|2|レイジング移行 :XXX,000&br;レイジング解除 :XXX,000&br;スタンモード解除:XXX,000(XXX秒)|10.0|1000|1120|1000|
|Ragnarok|50|Lv70焔災型カラミティα|13,000,000|なし|なし|10.0|120|160|-|
|~|~|Lv70焔災型カラミティβ|13,000,000|なし|なし|10.0|~|~|~|
|~|~|Lv90炎獄型カタストロフィア|45,000,000|2|レイジング移行 :XXX,000&br;レイジング解除 :XXX,000&br;スタンモード解除:XXX,000(XXX秒)|10.0|1000|1120|1000|

***ULT攻略 [#x76e3340]
|CENTER:|CENTER:|c
|~特殊技|~エネミーバースト|
|-|通常時:''爆炎焼撃''&br;敵単体に火属性ダメージ/自分の攻撃UP(240秒)&br;&br;通常時:''火流岩砕''&br;敵全体に火属性ダメージ/防御・火属性耐性DOWN(3T)&br;&br;レイジング:''極炎滅神骸''&br;敵全体に火属性大ダメージ|
2017年5月11日より実装されたレイドボス。大技の回転が速い攻撃型であり、チャージゲージ増加と攻撃デバフ(+敵からの防御デバフ対策)の運用が鍵を握る。

#region(攻略情報)
通常攻撃はこちらが水属性かつ攻撃デバフ下限なら3桁程度と
大したことはないが、CT1から繰り出される高頻度のチャージ技が厄介。

通常チャージ技は「単体にダメージ+自身の攻撃アップ」、
「全体にダメージ+相手の防御・火耐性ダウン」のどちらか。
レイジングチャージ技は水属性かつ攻撃デバフ下限で
ダメージ2500程度の全体攻撃。

通常単体チャージ後の攻撃アップ状態でレイジングされると危険なので、
時間経過による解除を待つかバフ消しを使うなどして対策しよう。
ただし、水属性でバフ消しを使える神姫は恒常だと楽に使えるのが[[ダグザ]]のみ([[残り>[万霊と死神]オシリス]][[2人>長門有希]]はいずれも期間限定)。[[パルジャニヤ]]の場合は絵の具を3色揃えないとバフ消しができない。

また、レイジング中はチャージ技後に玉が1つ点灯する=ゲージ増加無しだと
毎ターン全体攻撃が飛んでくるので、フルバーストや
攻撃アビリティ連発等で即座にスタンさせる事が重要になる。
[[ブラック・プロパガンダ>モルドレッド]]等のチャージゲージ増加手段と攻撃デバフを基本として、レイジングゲージ減少アビリティ・レイジング特攻などを使うか、どうしてもエネミーバーストを受けるようなら防御や火属性耐性アップ、ダメージカット等を組み合わせるのも有効。
[[龍王]]であればチャージゲージ増加+攻撃デバフが、
[[ポセイドン]]であれば火耐性アップ+デバフ対策が兼任できる。

通常状態からレイジングまでおよそ500万ダメージ、
レイジングからスタンまでおよそ275万ダメージ程度。

通常モードのゲージ上昇自体は遅く、猛攻に耐え続けられる戦力であれば
レイジングまでにフルバーストの準備を整えやすいともいえる。
#endregion

***RAG攻略 [#w782af7b]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~敵名|~特殊技|~エネミーバースト|
|焔災型カラミティα|''獄焔爆砕''&br;敵全体に火属性ダメージ/防御DOWN(累積可/6T)&br;【自身がターゲットされている】|-|
|炎獄型カタストロフィア|''極炎滅神骸''&br;敵全体に火属性大ダメージ&br;【スタン中以外/10T以降/味方が3体(カラミティα・βが両方存在)の状態でチャージターンMAX】&br;&br;''地熱爆破''&br;敵全体に火属性大ダメージ&br;【スタン中以外/10T以降/味方が2体(カラミティαを撃破)の状態でCTMAX】&br;&br;''爆熱骸牙''&br;敵ランダムに2回火属性ダメージ&br;【スタン中以外/10T以降/味方が2体(カラミティβを撃破)の状態でCTMAX】&br;&br;''灯滅恢炎''&br;敵全体に火属性ダメージ&br;自分の状態異常を全て解除/状態異常耐性UP(消去不可/制限時間なし)&br;【10T以降/味方が1体(カラミティを両方撃破)でレイジング中にCTMAX(1回)】|カラミティの撃破状況と経過ターンにより特殊技に移行&br;(カラミティを両方撃破後はエネミーバーストを使用)&br;&br;&br;通常時:''散火昇撃''&br;ランダムに3回火属性ダメージ/自分の火属性攻撃UP(240秒)&br;&br;レイジング:''灼熱災渦''&br;敵全体に火属性ダメージ|
|焔災型カラミティβ|''焔護焦削''&br;敵全体に火属性ダメージ/攻撃DOWN(累積可/6T)&br;【自身がターゲットされている】|-|

2018年3月30日より実装されたレイドボス。自発には炎災宝イデア・レガリアが3つ必要。HPは3体合計で7100万。

#region(攻略情報)
-''お供の焔災型カラミティα、βを従えているが、これらを普通に攻撃してはいけない。''
''通常攻撃へのトリガーでこちらにデバフをかけてくる他、レイジングモード中両方を倒すとCTMAX時の特殊技で本体に強烈なバフがかかってしまう。&br;ただでさえ栄枯盛衰ですらたまに外す上掛けていても必中でない状態耐性なので単体のみのトリガーを撃たせてしまうとデバフ全解除の上さらにデバフが通りにくくなってしまう。''
しかし、10T経過時点でお供の両方が健在だと本体のバーストが強力になるので、片方は撃破しておきたいところ。
幸い放置しても大した攻撃はしてこないので、倒さない方は攻撃デバフを入れて放置しておこう。
CT及びモードゲージを持たず、トリガー行動以外は通常攻撃しかしない。
敵の行動はカラミティα→カタストロフィア→カラミティβの順で、αの防御ダウンを受けると直後に本体に攻撃されるので被害が大きくなりやすい。
でもどちらかと言えばβを残した方が楽になるので、防御バフなどで被害を軽減するようにしたい。
--『即座に通常攻撃を行う』アビリティで攻撃してもトリガーは誘発しない。
--[[[波乗り獣王]キュベレー]]のような、通常攻撃が敵全体に及ぶ場合、カタストロフィアをターゲットした状態で攻撃することでトリガーを回避できる。
[[パラケルスス]]などの拡散も同様で、本体をターゲットして攻撃することでカラミティの特殊行動を回避できる。
--特殊技を使う条件はアクセクエスト(7層)の1戦目と同様で、例えばそのターンのプレイヤーの攻撃で本体を倒すと、&br;残っているカラミティにターゲットが移るので特殊技で攻撃される。
-3箇所あるターゲットの判定がやたら狭く、選択が非常に難しいが、上部ゲージ横の敵アイコンをクリックで選択できる。(アプリ版は後日)
-エネミーバーストは10T目以降でお供がいるかどうかで変わってくる。2体いる状態だとULTカタスのレイジングバーストであった極炎滅神骸を使い大ダメージを与える。
通常モードの火属性攻撃UPをレイジング後も維持していると、文字通り火力が高い。またCT2で頻度が高い。半端なカットでは回復が追い付かなくなる危険がある。最大CTを増やすのも有効。
1体でも倒しておけば地熱爆破、爆熱骸牙にパワーダウンするのでどちらか片方だけでもお供を消すと楽になる。くれぐれも2体同時に倒すことのないよう注意。
なおお供を両方倒した場合は10T以降も元のエネミーバーストになるが常時状態異常耐性UP状態になる為苦しくなる。極力1体だけお供を残すこと(βを残した方が被害が少なくなる)を推奨。
但しお供を両方を倒してもレイジング中にCTMAXにならなければ状態異常耐性UPにならない為早急にスタンさせるのも有効。
ただレイジングゲージはかなり重いのでモードゲージ減少効果が役立つかもしれない。
--経過ターンの判定は参戦者それぞれで行う。
-本体撃破後もカラミティの行動は変化しないので、先に片づけてしまえば脅威となる火力は落ち着く。

#region(フロー)
-序盤
可能ならカタストロフィアを攻撃する。10T経過後の本体の特殊行動を弱体化させるにしても、カラミティに攻撃を続けるのは惜しい。
ターゲットしていると特殊行動でそれぞれ攻撃(下)・防御(上)DOWNを付与してくるので、カタストロフィアを攻撃している方が被害は抑えられる。
-中盤
10T以上経過している場合、カタストロフィアのチャージ技がカラミティの残存状況によって変化する。
レイジング中は当然これらの頻度が上がり、防御や回復が間に合わなくなる可能性すらある。
ゲージ減少やCT減少効果などで妨害し、早急にスタンさせるのが望ましい。
-終盤
カラミティを撃破する場合、本体がレイジングしているとトリガーで状態異常耐性UPが付与されてしまい、弱体化が難しくなる。先にスタンさせることでこの行動を阻止できるが、こうなってしまうと押し切ってしまった方が早いだろう。
残ったカラミティは被ターゲット時のトリガー行動以外は特殊行動をしないため、本体が不在ならば累積デバフを気にする必要もない。
残りHPが少ない救援依頼に参加した際は、本体が不在だとカラミティから得られる報酬しか獲得できない点は注意。
#endregion

#endregion

**&attachref(敵一覧/水_氷獄型カタストロフィア.png,nolink,60%);忍び寄る死の氷/『氷獄型カタストロフィア』 [#i7aed124]
|~難易度|~必要AP|~敵|~ボスHP|~CT|~モードゲージ|~防御値|~RANKポイント|~獲得経験値|~獲得ジェム|
|CENTER:|CENTER:||RIGHT:|CENTER:||CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|c
|Ultimate|30|Lv70氷獄型カタストロフィア|19,500,000|3|レイジング移行 :3,000,000&br;レイジング解除 :3,500,000&br;スタンモード解除:2,000,000(XXX秒)|8.0|900|1040|500|
|Ragnarok|50|Lv90氷獄型カタストロフィア|42,000,000|3|レイジング移行 :XXX,000&br;レイジング解除 :XXX,000&br;スタンモード解除:XXX,000(XXX秒)|10.0|1000|1120|1000|
|~|~|Lv75凍災型カラミティγ|11,000,000|2|なし|10.0|240|320|-|

***ULT攻略 [#r3a35629]
|CENTER:|CENTER:|c
|~特殊技|~エネミーバースト|
|''ハーピストスリート''&br;敵全体に水属性ダメージ/水属性耐性DOWN(-50%/3T)/自分の被ダメージをカット(50%/5回/制限時間なし)&br;【レイジングモードに移行した後の最初の行動】&br;&br;''レプティルクァドゥル''&br;ランダムに2回水属性特大ダメージ&br;【HPが30%以下(1回)】&br;&br;''ダイアモンドプロッド''&br;ランダムに3回水属性ダメージ&br;【レイジングモード中の通常攻撃時に必ず発動】|通常時:''フリージングティアーズ''&br;ランダムに2回水属性ダメージ/自分の防御UP(+100%/180秒)&br;&br;レイジング:''グレイシャルピラーズ''&br;敵単体に水属性大ダメージ|

2017年6月19日より追加されたレイドボス。
守りが固くバフ消しが重要なほか、水耐性ダウンへのデバフ対策、HP30%以下で飛んでくる大ダメージ2発へのかばう等での対策が鍵を握る。

#region(攻略情報)
通常バーストは防御バフ付きのランダム2撃。
威力はそれほどでもないが展開する防バフが強力で、ダメージが半減されるほどの効果量。
レイジング後の戦闘が長引くのを避けるならバフ消しが有効。
レイジングまでの目安はおよそ315万。

レイジングモードに移行するたび、次ターン特殊行動でハーピストスリートを使用。チャージランプが最大まで溜まっている場合は消費する。
全体攻撃+強烈な水属性耐性ダウン+5回のダメージカットを自身に展開する。
複数の参戦者がレイジングへの移行を見ている場合、消したはずのカットが復活していることも。
ノーマル→レイジングへの移行がトリガーなので、救援を出すならばレイジングしてからのほうが参戦者にとってはありがたいといえる。
バランス調整で完全カットから半減程度まで抑えられており、カット自体の脅威度は低くなった。幻獣召喚などで削るのも手。

レイジングモード中は通常攻撃の代わりにランダム3撃を使ってくる。
かばう使用時は、後述の特殊技とは違い1発ごとにかばう演出が入る。
不屈を持っていても2発目までに致死ダメージになると発動し、次の攻撃で倒れてしまうので注意。
レイジングバーストは単体大ダメージ。
いずれにせよ、ハーピストの水耐性ダウンを放置したままだとかなり被害が大きい。
状態異常解除アビリティを持つ[[ディアンケヒト]]、[[キュクロプス]]などで対策可能。
[[[憂慮する天雷]サマエル]]もしくは[[麒麟]]がいるなら水耐性DOWNを完全に無効化できるので最低でも後者をフレンドでもいいから借りると楽になる。

そのまま削っていくと残りHP30%を過ぎたところで特殊行動、レプティルクァドゥルを使用。
ランダム即死級ダメージ2回で、無対策で受けようものならまず耐えられない。
できるだけ[[アテナ]]か[[覚醒ガイア>ガイア]]、[[キングー]]など、かばう持ちを編入して被害を軽減しよう。ダメージ軽減手段を同時に持つ神姫が便利。
条件を満たしていると参戦者それぞれに使うため、救援の1ターン目にこれが飛んでくることもままある。
ダメージの参考として、敵側に攻撃-40%・味方側に防バフやカットなし・有利属性で9000弱。

特殊技の優先度はハーピストスリート>レプティルクァドゥルで、両方の発動条件を満たしている場合はハーピストスリートから1ターンずつ順番に撃ってくる。
どちらの特殊行動もバーストより優先度が高いうえにチャージゲージを消費するので、エネミーチャージのタイミングで特殊技を撃たせれば被害を抑えられるだろう。

通常チャージ技やハーピストへのバフ消しは有用だが、参戦者が増えるにつれ上書き頻度が高くなるため、思うような効果を得られないことも。
神姫側でデバフを揃えるのが前提になるが、英霊ヘラクレスにケイオスマジックを持たせると4ターン間隔で使えるため、通常チャージのタイミングで防御バフを消すことができる。
#endregion

***RAG攻略 [#td835e49]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~敵名|~特殊技|~エネミーバースト|
|氷獄型カタストロフィア|''ノクターンミスト''&br;敵全体に水属性ダメージ(1000程度)/幻惑(3T)&br;【スタン中以外/幻惑状態の英霊・神姫が1人もいないとき、通常攻撃時に発動】&br;&br;''フリーズララバイ''&br;敵全体に水属性ダメージ(1000程度)/睡眠(3T)&br;【スタン中以外/幻惑状態の英霊・神姫が1人以上、&br;かつ睡眠状態の英霊・神姫が1人もいないとき、通常攻撃時に発動】&br;&br;''エンド・オブ・ブリザード''&br;敵全体に水属性大ダメージ(13000程度)/全状態異常を解除&br;【スタン中以外/自身に水属性攻撃UP(消去不可)が付与されている(1回)】|通常時:''アイシクルスティング''&br;ランダムに3回水属性ダメージ(3500程度)/味方全体の防御UP(90秒)&br;&br;レイジング:''ダイアモンドバースト''&br;ランダムに5回水属性ダメージ(4500程度)|
|凍災型カラミティγ|''アイスインヴォケーション''&br;カタストロフィアへカット付与(30%/5回/制限時間なし)&br;【味方が2体のとき、通常攻撃時に必ず発動】&br;&br;''サーペントユニゾン''&br;カタストロフィアへ水属性攻撃UP(消去不可/制限時間なし)付与&br;【自身のHPが50%以下/2ターン目以降/睡眠状態の英霊・神姫が1人以上いるとき発動】|''フロストカーテン''&br;敵全体に水属性ダメージ(1000程度)/攻撃DOWN(3T)|

2018年3月30日より実装されたレイドボス。自発には氷災宝イデア・レガリアが3つ必要。HPは2体合計で5300万。

#region(攻略情報)
''本体より先に凍災型カラミティγを倒すことを推奨''。
行動順はカタストロフィア→カラミティ。カラミティはCTのみでモードゲージは持たない。

-Lv90氷獄型カタストロフィア
--ULTと同様に、非レイジング時はエネミーバースト技で敵全体に防御バフを付与する。お供の防御も一緒に上がるので注意。
ケイオスマジックなどバフ消しを準備しておくとよい。
また、お供のγがかけるバフ''水属性攻撃力が上昇している状態(消去不可)が付与されていると、全体に大ダメージのトリガー行動(1回のみ)''。
応援で入るときはバフの有無を確認し、大ダメージが来るときはダメージカットでやり過ごそう。
スタン中はバフが付与されていても使用せず、スタン復帰した最初の行動がトリガー技になる。
--トリガー行動を除き、全体幻惑、全体睡眠、通常攻撃をしてくる。スタン中は通常攻撃のみ。
--優先度としては、全体幻惑>全体睡眠>通常攻撃 となっている。
--誰かが幻惑になっているか、誰かが睡眠になっているか、どちらも誰かが掛かっているか、で行動が決まっている。
--敵バースト時にカットバフ等を確実に掛けたい場合、アビ使用者が睡眠状態になっていない状態でないとならない。
バースト一回前時、誰かが幻惑状態になっていて睡眠状態になっていない場合、全体睡眠の次ターンでバーストを受けてしまう可能性があるので、敵バースト1ターン前に状態異常回復アビor[[ベヒモス]]を使うと安定するかもしれない。
睡眠対策として[[キュクロプス]]や[[雷公]]などの全体熱狂付与が可能な神姫を編成し、ターン終了時のダメージで起こすという手も可能。
[[[御雷光の夢]ソル]]なら睡眠させられてもアビリティ使用が可能なので強引に叩き起こすことが可能。いるなら迷わず連れていきたい。

-Lv75凍災型カラミティγ
--味方が2体の場合、カタスにダメージカットのバフを付与。
5回だが条件を満たさない限り毎ターン使ってくるので、デバフを下限にしてもその上からダメージを軽減される。
毎ターンアビリティが使えるような英霊([[カスパール]])や神姫を使う、通常攻撃時に追加でダメージが発生する行動をとる(追襲以外)と、通常攻撃中にカットを剥がすことも可能になる。
カットの回数消費は攻撃1セットにつき1回分となり、アビリティで複数回攻撃する時も、そのアビリティ1つに対してカットが1個消費される。
幻獣召喚はダメージを与えられるうえカットも消費するので便利。
カラミティ自身には付与しないので、先にこちらから倒せと示されているようなもの。カタストロフィアの通常チャージで付与される防御UPに注意しながら叩こう。
--2T目以降に自身のHPが50%以下、かつ英霊・神姫が1人でも睡眠を保持:カタスに上述の消去不可バフを付与。
つまり、''2ターン目以降にHP50%以下かつ睡眠状態の味方がいる状態で行動させると本体に厄介なバフがつく''。
とはいえ、こいつを無視すると、防御バフとダメージカットが両方ついたカタスは鉄壁となり、まともにダメージが通らない。
チャージ技の攻撃DOWNも厄介で、カタストロフィアからの状態異常を解除しにくくしている。
麻痺で行動を止める、複数人のフルバで2ターン目を回さないうちに削る、もしくは[[[憂慮する天雷]サマエル]]や[[麒麟]]等で睡眠を防ぐ、などによりバフを阻害し撃破するのが理想。
味方のいずれかが幻惑状態だとカタスは睡眠付与をしてくるので、ここで睡眠を受けると直後のカラミティの行動でカタスへのバフ付与が発動してしまう。
--通常攻撃時に味方が自身のみ(カタストロフィアが不在)の場合、特殊行動を行わず通常の攻撃を行う。

#region(フロー)
-序盤
カラミティのHPを削る。チャージ技以外で攻撃してくることはないが、カタストロフィアにダメージカットを付与するので本体から攻撃するのは得策ではない。
ついでのようにカタストロフィアのチャージ技で全員に防御UPがつくため、デバフが入らないとまともなダメージにならない。
バーストの直前だけでも強化効果を消去できるアビリティや効果があると便利。
カラミティのHPが50%以下になった時、味方が睡眠しないように状態異常無効・回復の手段を持っておくことで、本体への水属性攻撃UPと本体のトリガー行動を抑制できる。
この状態から一気に倒せば以降のダメージも少なくなるので、味方の状態には常に気を配ろう。
-中盤
カラミティの撃破。本体に水属性攻撃UPがついていないなら、これ以降はトリガー行動を意識する必要がなくなり、それまで通りの状態異常対策が通用する。
本体レイジング中は防御UPを付与しなくなるので、レイジング後に強化効果を消去すればダメージも安定するだろう。
救援参加する場合はカタストロフィアに水属性攻撃UPがついているかを確認すること。スタン中でない場合、初手で大ダメージを負う羽目になる。
-終盤
レインジグ中のチャージ攻撃は一転して攻撃的になる。ダメージが通りやすいのでゲージを一気に減少させてスタンまで持ち込みたいところ。
スタン中は通常攻撃のみになり落ち着く。経過時間次第ではノーマルに復帰するが、この状態の打点は特に多くもないので畳みかけよう。
#endregion

#endregion

**&attachref(敵一覧/風_風獄型カタストロフィア.png,nolink,60%);死をもたらす狂騒の風/『風獄型カタストロフィア』 [#k785e3db]
|~難易度|~必要AP|~敵|~ボスHP|~CT|~モードゲージ|~防御値|~RANKポイント|~獲得経験値|~獲得ジェム|
|CENTER:|CENTER:||RIGHT:|CENTER:||CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|c
|Ultimate|30|Lv70風獄型カタストロフィア|16,000,000|3|レイジング移行 :1,200,000&br;レイジング解除 :2,800,000&br;スタンモード解除:700,000(XXX秒)|8.0|900|1040||
|Ragnarok|50|Lv70嵐災型カラミティα|10,000,000|なし|なし|10.0|120|160|-|
|~|~|Lv70嵐災型カラミティβ|10,000,000|なし|なし|10.0|~|~||
|~|~|Lv90風獄型カタストロフィア|42,000,000|2|レイジング移行 :XXX,000&br;レイジング解除 :XXX,000&br;スタンモード解除:XXX,000(XXX秒)|10.0|1000|1120|1000|

***ULT攻略 [#o0553011]
|CENTER:|CENTER:|c
|~特殊技|~エネミーバースト|
|-|通常時:''月風繚乱''&br;敵単体に風属性大ダメージ/自分にエナジードレイン(180秒)&br;【回復量はプレイヤー側の被ダメージの10倍(上限は単発あたり20,000、合計60,000)】&br;&br;レイジング:''妖翅舞突''&br;ランダムに5回風属性ダメージ/自分の連続攻撃確率UP(180秒)&br;&br;レイジング:''胡蝶幻塵''&br;敵全体に風属性ダメージ/攻撃DOWN/幻惑(3T)|

2017年2月17日より実装されたレイドボス。
レイジングチャージ技の威力と付与効果が厄介で、チャージ技を撃たれる前にスタンさせる火力、次いで撃たれた時の為のダメージカットやバフ消し、異常対策の運用が鍵を握る。

#region(攻略情報) 
CTは3、デバフ耐性が非常に高く、通常攻撃も
こちらが火属性で1700程度と痛い。
ただしデバフは耐性の高さを考慮しても、闇や幻惑などが成功すれば
だいぶ戦況が変わるため、狙ってみる価値はある。

通常チャージ技は単体攻撃+HP吸収バフ付与で、この状態の
カタストロフィアに殴られると最大で60000ほど回復されてしまう。
敵の攻撃でこちらが受けたダメージの10倍が回復量で、
1発あたり2万が上限(→3連撃で最大6万)。

レイジングチャージ技は「ランダム5連打+2段・3段攻撃バフ付与」か、「全体攻撃+攻デバフ+幻惑」のどちらかで、毎回ランダム。
単体版で連撃バフが付くと単発攻撃をほぼ行わなくなるほどなので、
付与された場合はケイオスマジック等で早急に消してしまいたい。
全体版の攻デバフ+幻惑も此方の火力が大幅に削られる厄介なもので、
状態異常対策の手段は用意しておきたい。
異常無効でまず先発の攻撃ダウンをカットし、
異常回復で受けた幻惑を解除すれば行動不能のリスクを減らせる。

ダメージの目安は、こちらが火属性の場合
通常チャージ技が7000強、レイジングチャージ技は
ランダム版が1発あたり2500、全体攻撃で3500程度。
攻撃デバフはほぼ期待できないため、味方側でダメージカットや
防御バフを用意しないと、半端なHPでは耐えきれない。
[[キシャル]]+[[火エリゴス>[炎獄の公爵]エリゴス]]、[[[改悛せし炎威]ネルガル]]などで
単体攻撃をかばう手段を講じるとよい。
連撃バフを付与してきた場合は、[[アルゴス]]などの迎撃持ちで
反撃する機会を多く得られることにもなる。

打開策はシンプルで、「レイジングチャージ技を極力撃たせない」こと。
威力自体も強烈だが、その後のバフ・デバフを消すのが非常に手間。
デバフは通りにくいが、玉消しだけは他と同じ感覚で扱える。
敵がレイジングしたらフルバースト等で早急に
スタンさせるのを徹底すること。

モードゲージ増減自体は緩めで、レイジングまでの目安はおよそ120万。
スタン時間も短いのでスタン明けのチャージ技には注意。
#endregion

***RAG攻略 [#x3580d70]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~敵名|~特殊技|~エネミーバースト|
|嵐災型カラミティα|''清風浄鱗''&br;味方全体に状態異常無効(1回/専用)付与&br;【補助系のアビリティ(青枠)が発動されたとき】&br;&br;''蝶風偽牙''&br;敵全体に現在のHPに応じた割合ダメージ(20%)&br;【回復系のアビリティ(緑枠)が発動されたとき】&br;&br;''威風蝶張''&br;味方全体にダメージカットを付与(25%/5回/制限時間なし)&br;【強化系のアビリティ(黄枠)が発動されたとき】&br;&br;''風療命美''&br;味方全体のHP回復(15万)&br;【攻撃系のアビリティ(赤枠)が発動されたとき】|-|
|風獄型カタストロフィア|''鱗粉斬陣''&br;敵全体に鱗粉の数に応じた風属性ダメージ/状態異常を全て解除&br;【英霊・神姫全員が鱗粉状態かつチャージターンMAX】&br;&br;''孤軍奮迅''&br;自分の連続攻撃確率UP(制限時間なし)&br;【カラミティα、βを両方撃破後、自身に連続攻撃確率UPが付与されていない、&br;かつチャージターン最大でないとき/スタン中以外】|通常時:''胡蝶嵐舞''&br;敵全体に風属性ダメージ/攻撃DOWN(3T)/幻惑(3T)&br;&br;レイジング:''妖翅散衝''&br;ランダムに6回風属性ダメージ/自分にエナジードレイン(180秒)&br;(回復量はプレイヤー側の被ダメージの10倍)|
|嵐災型カラミティβ|''鱗舞粉踊''&br;ランダムに3回鱗粉を付与(10T・累積可)&br;【通常攻撃時に必ず発動】|-|

-2018年5月1日より実装されたレイドボス。自発には風災宝イデア・レガリアが3つ必要。HPは3体合計で6200万。

#region(攻略情報)
-行動順はカラミティα→カタストロフィア→カラミティβ。両カラミティはCT、モードゲージを持たない。
-カラミティα,βはデバフが有効。まずは上下のカラミティを倒そう。長期戦になりがちなので、戦力に自信がなければ英霊は[[アンドロメダ]]がお勧め。
-カラミティβが付与する鱗粉は累積数が増えるほど行動不能の確率が上がり、さらに全員に鱗粉が付与されていると、本体が鱗粉の累積に応じてダメージが増加するトリガー系バースト技を使用する。
累積数によっては1万近いダメージを受け壊滅しかねないので、βがいる間はフルバーストに拘らず、鱗粉が付与されたキャラには積極的にバーストを撃たせる方が良いだろう。
[[ジャンヌ・ダルク]]等のダメージカットは有効なので、敢えて撃たせて鱗粉を消してもらっても良い。
なおこの技は使われるとこちらの状態異常が鱗粉を含め全て解除される%%(アレスの炎獄等自傷系状態異常も例外なく消える)%%。
-本体チャージ技の幻惑、βの鱗粉で行動不能になりやすい。鱗粉は累積するうえ毎ターン使われるので状態異常回復も効果が薄い。
パーティ全体の連撃率を上げる、バースト即発動可能のアビリティを持つキャラを編成するなどして鱗粉を除去する手段を持つと戦いやすい。
-[[閻魔]](神化覚醒)の登場で火属性神姫も必中デバフを扱えるようになった。ただし、青アビのカウンターが状態異常無効になったため、罪状付与が失敗することもあるので、行動前に相手のバフの有無を確認すると安全。
-総じてデバフ耐性が高く個別に対処するのは骨が折れるが、複数体に纏めて打点を取れれば早期の撃破も目指せる。
--[[頼光]](バースト)、[[パラケルスス]](拡散+暴走)、[[メディア]](全体アビリティ)など。
英霊も[[ペルセウス]]を解放していれば通常攻撃するだけで軽めだがデバフが確実に入る。状態異常無効に阻まれても再度攻撃すれば即座に付与可能。
-カタストロフィアを先に撃破しても、カラミティの行動は変化しない。

-Lv70嵐災型カラミティα
--使用したアビリティに対し、種類に応じたカウンターを行う。優先度は箇条書きの上から順で、なにも使用しなかったターンは通常攻撃。連続攻撃も行うが、攻撃自体はデバフ等なくても4桁に届かない程度と低い。
--効果にかかわらずアビリティの枠色で判定しているため、例えば『乙女の祈り(緑枠)』を使ったターンは(青枠のアビリティを他に使わない限り)割合ダメージの攻撃をしてくる。
--回復(緑)アビも適当に使っているとHPが大きく減る結果になりかねない、下手をすると回復アビ無しの時よりも早く全滅してしまう。反撃でHPが2割減らされてしまうため、使うなら複数の回復アビリティを1ターンにまとめて使うなどの対処が必要。
[[パラシュラーマ]]の『パルラ・アムルタ』は黄枠のため、回復した時のカウンターの挙動が異なる(ダメージカット)。
--割合ダメージはダメージカットでは減らせない。ダメージを受けた後も回復が持続するリジェネ、リバイバルも有効。アイテムによる回復はカウンターの対象外。
--回復するターンに青アビリティを一緒に使うことで割合ダメージの回避になる(敵の行動が状態異常無効付与になる)。最短の青アビリティはスナッチ(4T)だが、英霊に持たせるならケイオスマジック(5T)などの方が良いだろう。
--ダメージカットは5回で切れるが、連発されるとダメージ効率が落ちてしまう。累積タイプのバフはCTが短めでその状況に陥りやすい。幻獣召喚や複数回攻撃するアビリティが有効。
--青(デバフ):味方全体に状態異常無効(1回/専用)
--緑(回復)幻属性の全体ダメージ(現HPの20%)
--黄(バフ)全体にダメージカット付与(5回/25%)
--赤(攻撃)味方全体のHP回復(15万)
--状態異常無効の対策で[[クトゥグア]]など、敵全体に状態異常を付与できる幻獣を編成して、本命の状態異常を仕掛けられるようにするのも手。

-Lv90風獄型カタストロフィア
--防御値がULTより高いので、あちらよりダメージが目に見えて減る。
---[[ケルベロス]]や[[閻魔]](神化覚醒)らの必中デバフ持ちがいれば話は別。ケルベロスをフレンドから借りるだけでもだいぶ違う。
--バースト技が通常時は全体、レイジング時はランタゲと区別できるようになったが、CT2で頻度が高くなった点に注意。
--[[[猛火絢爛]アルテミス]]、[[アポロン]]などで複数の状態異常に対応できるが、やはり緑アビなのでカラミティαの生存中はカウンターが怖い。
--敵は攻撃力を上げる手段がないが、こちらからも攻撃を下げる方法が安定しない。アポロンや[[妲己]]などのダメージカット・耐性付与で攻撃を凌ぎながらの戦いになる。
--通常時エネミーバースト 全体ダメージ+攻撃ダウン・幻惑(4k程度)
--通常時条件付きエネミーバースト 全体ダメージ+鱗粉・状態異常を全解除(PT全員に鱗粉が付与されている場合に発動・ダメージは鱗粉の累積数に比例して増加)
--レイジング時エネミーバースト 6連ランダム攻撃+HP吸収付与(単発4k程度)。エナジードレインはこちらへのダメージの10倍回復する。
--自己へ2・3連撃バフ付与(お供両方とも居ない状態で連撃バフが掛かっていない時に発動、消去可能)
---優先度はチャージ技より低く、連撃バフ無しの状態でチャージ最大の場合はチャージ技を使う。全て消去すると特殊技を再度発動し、連撃バフを付け直す

-Lv70嵐災型カラミティβ
--鱗粉ランダム3回付与
鱗粉は確率で行動不可になる。累積していき、累積していく程行動不可の確率が上がる。(被ダメも上昇?)
バースト発動すると拡散(?)して鱗粉が無くなる(累積数にかかわらず消滅)が、ゲージがあっても行動不能で発動できないことが多々ある。
状態異常扱いで無効や回復で防いだり取り除くことは可能。
ただし、[[頼光]]の『神風一矢』(即座にバースト発動するアビリティ)では解除不可。
味方をかばう効果ではターゲットを操作できない。
--攻撃手段が鱗粉付与しかなく、先に本体が撃破されても通常攻撃に切り替わる等はない。

#region(フロー)
-序盤
カラミティのHPを削る場合、こちらの行動にカウンターをするα(上)からが望ましい。敵全体の状態異常耐性が高く、打点をとるのが難しいが、これを倒せばダメージカットや状態異常無効などの行動がなくなるため、身動きがとりやすくなる。
あるいは最初から本体を攻撃し、バーストストリークに巻き込んで削っていく戦法もある。本体の攻撃に対処できるなら、中盤以降の攻撃が苛烈にならないので選択肢の一つとして。
-中盤
カラミティを撃破していく。β(下)は鱗粉付与しか行動がないので、無視して本体を狙うことでカタストロフィア単体になった時の特殊行動を遅らせることができる。
敵レイジング中は状態異常付与がなくなり、こちらも動きやすい。
-終盤
カタストロフィア単体になっている場合、連続攻撃確率UPが永続的にかかる(消去可)。単体へのダメージがかさむので、極力レイジングを素早く終わらせることで被害を減らせる。
特殊行動は連続攻撃確率UPをすべて消去すると再使用するため、エナジードレインが消しにくくなる。ここに連続攻撃が続くと少なくない回復量になってしまうので、消去の手段があるなら二段UPだけでも消しておくとよい。
HP2割弱程度でスタンする。
#endregion

#endregion

**&attachref(敵一覧/雷_雷獄型カタストロフィア.png,nolink,60%);咆哮する絶望の雷鳴/『雷獄型カタストロフィア』 [#y9338a18]
|~難易度|~必要AP|~敵|~ボスHP|~CT|~モードゲージ|~防御値|~RANKポイント|~獲得経験値|~獲得ジェム|
|CENTER:|CENTER:||RIGHT:|CENTER:||CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|c
|Ultimate|30|Lv70雷獄型カタストロフィア|15,000,000|2|レイジング移行 :1,000,000&br;レイジング解除 :2,500,000&br;スタンモード解除:XXX,000(XXX秒)|8.0|900|1040||
|Ragnarok|50|Lv75雷災型カラミティγ|16,000,000|3|レイジング移行 :XXX,000&br;レイジング解除 :XXX,000&br;スタンモード解除:1,000,000(XXX秒)|10.0|240|320|-|
|~|~|Lv90雷獄型カタストロフィア|42,000,000|4|レイジング移行 :XXX,000&br;レイジング解除 :XXX,000&br;スタンモード解除:XXX,000(XXX秒)|10.0|1000|1120|1000|

***ULT攻略 [#w3f905d7]
|CENTER:|CENTER:|c
|~特殊技|~エネミーバースト|
|-|通常時:''極豪雷''&br;ランダムに3回雷属性ダメージ&br;&br;通常時:''白煌雷''&br;敵全体に雷属性ダメージ/バーストゲージDOWN(-20%)&br;&br;レイジング:''龍翔舞雷''&br;敵全体に雷属性ダメージ/麻痺(2T)/自分の攻撃・二段攻撃確率UP(240秒)|

2017年1月12日より実装されたレイドボス。

#region(攻略情報)
チャージゲージは2で状態異常耐性はかなり低く他属性でもほとんどミスらないレベル。
防御力も低く通常の敵よりも大ダメージを与えやすくなっている。
通常攻撃も審問+狙撃が入っていれば他属性で1400ほどだがその分エネミーバーストが曲者
通常チャージ技は対象ランダムに3回の単体大ダメージ(攻撃ダウン中のみで他属性1発5千×3)or全体中ダメージ(審問+狙撃で他属性で2000程)+ゲージ-20。
ランタゲを警戒して『かばう』持ちで構えていたら全体攻撃が飛んできた、という場面もあり、
レイジング後も対応できるダメージカットや雷属性耐性UPを使える神姫([[ガイア]]、[[ミネルヴァ]]など)が便利。
レイジングバーストは全体大ダメージ(審問+狙撃で通常時で3000~4000程)に加え
こちらに麻痺(2T)まで与えてくる厄介な技になっている。
おまけにレイジングバースト発動後は自身に攻撃力と2回攻撃確率上昇バフがつくので次のレイジングバーストを喰らってパーティ壊滅なんてこともある。なるべく攻撃力アップバフは消しておきたい。
攻撃UPを残したまま通常エネミーバースト(ランタゲ)を受けることも避けたいところ。
(先に攻撃UPが付与されるため、初回のみケイオスマジックなどの1個消去で間に合う)
麻痺は確率こそ低めのものの2Tと長いので、一度受けてしまうともう1回麻痺を喰らってハマる可能性がある(レイジング中は実質2T毎にチャージ技を使う)ためなんとか対処したい。
状態異常無効([[フリッグ]]、アンドロメダ系列の英霊アビリティ『ピュアガーデン』など)か、フレ幻でもいいので[[ベヒモス]]がいれば麻痺になっても素早くリカバリできるので、なるべく連れて行きたいところ。
通常ゲージがHPに対してかなり緩く、レイジングになりやすい上にスタン状態も短いため如何にレイジングを早く消し飛ばすか…如何にCT技を打たせないかが勝負の分かれ目になる。
目安としてレイジングまで100万、スタンまで250万、スタン解除まで50万ダメージ。
デバフが効きやすいのでモルドレッド等による各種行動阻害アビやサタン等のCTゲージ減少があると心強い。
最大CTを1個増やすとレイジング中の麻痺ループから抜けられるが、風属性の神姫では誰も扱えない(20年1月現在)ので、
英霊モルドレッド(ブラック・プロパガンダ)を起用する際に覚えておく程度でよいだろう。
#endregion

***RAG攻略 [#vb35b99c]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~敵名|~特殊技|~エネミーバースト|
|雷災型カラミティγ|''纏雷共鳴''&br;味方全体のモードゲージを最大にする&br;(スタン、レイジング状態の味方には作用しない)&br;【最初の行動時(全体で1回のみ)】&br;&br;''雷命陣''&br;カタストロフィアのチャージ1つ増加&br;【自身とカタストロフィアがレイジング状態の時、通常攻撃時に必ず発動】&br;&br;''雷命陣''&br;カタストロフィアを回復(15万)&br;【自身がレイジング状態、かつカタストロフィアがスタン状態のとき、通常攻撃時に必ず発動】&br;&br;''雷命陣''&br;カタストロフィアのモードゲージ上昇&br;【自身がレイジング状態、かつカタストロフィアがノーマル状態のとき、通常攻撃時に必ず発動】|通常時:''畜雷咆哮''&br;自身のモードゲージを最大にする&br;&br;レイジング:''閃烈轟雷''&br;敵全体に雷属性ダメージ/モードゲージ減少量DOWN(2T)/&br;カタストロフィアのチャージを1つ増加&br;(カタストロフィアがスタン状態の場合は発生しない)|
|雷獄型カタストロフィア|''雷紅痺撃''&br;敵全体に雷属性ダメージ(小)/麻痺(2T)付与&br;【カラミティ生存時、スタン中以外の通常攻撃時に確率で発動/&br;カラミティ撃破後、ノーマル状態の通常攻撃時に確率で発動/&br;自身の最大CTが5で、現在CTが4個点灯している時にランダムで発動】&br;&br;''雷蒼縛破''&br;敵全体に雷属性ダメージ(小)/枯渇(3T)付与&br;【カラミティ生存時、スタン中以外の通常攻撃時に確率で発動/&br;カラミティ撃破後、ノーマル状態の通常攻撃時に確率で発動/&br;自身の最大CTが5で、現在CTが4個点灯している時にランダムで発動】&br;&br;''紫電招雷''&br;敵ランダムに5回雷属性ダメージ/チャージを1つ増加&br;【カラミティ撃破後のレイジングモードの通常攻撃時に必ず発動】|通常時:''極煌雷葬''&br;敵全体に雷属性ダメージ(中)/自分のモードゲージ上昇&br;&br;レイジング:''龍雷噛砕''&br;敵全体に雷属性ダメージ(大)|

2018年5月31日より実装されたレイドボス。自発には雷災宝イデア・レガリアが3つ必要。HPは2体合計で5800万。

#region(攻略情報)
-行動順はカラミティ→カタストロフィア。敵自身の行動でモードゲージが上昇し、それぞれがレイジングする。どちらも通常時のモードゲージ上昇が緩く、他の難易度RAGのレイドボスと比べると簡単にレイジングする。
-麻痺や枯渇はやっかいだが、効果ターンは1~2と短め。レイジングバーストやランタゲ5連のダメージをしのぎながらの力勝負になる。
レイジング状態で戦う時間が非常に長い。また、スタン中はどちらも通常攻撃しか行わなくなる(ただし、スタンから復帰までの時間がやや短い)。
-カラミティの初回行動で自身と本体をレイジングさせる(即レイジング状態になるのではなくターン終了時にレイジング)。
本体レイジング中に、カラミティがレイジングしていると2ターン毎に本体のチャージ技を受けることになる(エネミーバースト●○○○→カラミティによる玉増加&本体行動●●●○→カラミティによる玉増加●●●●)。
高威力エネミーバーストの頻度の高さに加えて、麻痺、枯渇によってアビリティが封じられてしまうので耐久編成であっても生半可なHPでは耐えきれない。
そのため、本体かカラミティを早急にスタンさせる必要がある。
カラミティはスタンから復帰後のエネミーバーストによってすぐにレイジングしてしまうため、最初に撃破しておくとよい。
カラミティ死亡後、本体レイジング中の攻撃がランダム5回攻撃(1回2000程度)+玉増加に切り替わる。毎ターン使用するため、[[ガイア>ガイア]]の母なる大地++でも防ぎきれない。[[カイザーゲイルドラグーン>カイザーゲイルドラグーン]]など、複数の防衛手段を用意しよう。
BTに大人数で戦う場合はすぐに倒せることも多いが、本体スタンまでに時間がかかると高火力攻撃を連発され戦力を削がれていく。
レイジングしている状態で戦うことが多く、レイジング特攻、モードゲージ減少が活きる場面でもある。
序盤の猛攻を凌ぐために[[ミネルヴァ]]や[[アザゼル]](神化覚醒)など、数ターン持続する防御効果を組み合わせるのも手。
サブ幻獣に[[ベヒモス]]を入れておくと、メンバーの行動を阻害された時に役立つ。1Tの麻痺より最大3Tの遅延になる枯渇が後に響くので、そちらを回復できる手段が欲しい。

-Lv75雷災型カラミティγ
本体を補助するタイプのお供。攻撃力は大したことがない。
スタンさせることでカタストロフィアの攻撃の手を遅らせることができるが、スタン復帰後に通常エネミーバーストで即レイジングする。
また、スタン解除までの時間がやや短く、アビリティを使っているだけでスタンから復帰するほど。
スタン、ノーマル状態の時は特殊行動をしない。また、カタストロフィアを先に撃破するとレイジング中も通常攻撃とエネミーバーストのみ行う。
--初回行動:自身とカタストロフィアのモードゲージを最大にする。
ただし、ゲージが上がるのはノーマルモードの味方だけで、例えば行動する前にカラミティがスタン状態、カタストロフィアがレイジング状態だと、特殊行動は行うが2体のモードゲージは変化しない。
--通常エネミーバースト:自身のモードゲージを最大にする。
--自身のレイジング中、通常攻撃時に特殊行動を行う。カタストロフィアの状態によって内容が変化する。
---カタストロフィアがレイジング状態:カタストロフィアのチャージ1玉増加
---カタストロフィアがスタン状態:カタストロフィアのHPを回復(15万)
---カタストロフィアがノーマル状態:カタストロフィアのモードゲージ上昇
--レイジングバースト:全体攻撃+モードゲージ減少量DOWN(1ターン)+雷獄型カタストロフィアのチャージ1玉増加
---カタストロフィアがレイジング状態でない時と、カタストロフィア撃破後はチャージ増加は発生しない。

-Lv90雷獄型カタストロフィア
ULTと異なり、デバフ耐性は高め(火、水RAGと同等以上か)。玉4だが毎ターン2玉増えるケースが多いので、レイジングバーストを食らってしまう頻度は高い。
レイジングモードに移行するとカラミティの有無で使う技が変わってくる。
カラミティがいる場合は全体ダメージかつ枯渇か麻痺にする特殊技を一定確率で使ってくる。ランダムなのでどちらが来るか分からない点に注意。
最大CTを増やすのは悪手。チャージ技の頻度こそ減るが、CT4/5の時に状態異常攻撃を使うようになる。
カラミティ撃破後はランタゲ攻撃+チャージ1点加速を連発、バーストで全体攻撃を行う。レイジング中は苛烈だが通常時に(最大CTを増やさなければ)状態異常攻撃もしなくなり、
早急にスタンさせる火力とランタゲを凌ぐ防御力があれば他のカタストロフィアより戦うのは楽。
戦い方としてはカラミティを先に倒すのがセオリーではあるところ、モードゲージ減少やレイジング特攻を使って本体から攻める手もある。
この方法では本体スタン~再レイジングまで攻撃の手が相当遅れる(再レイジングまでカラミティがチャージ加速をしない)ため、[[ヘクトル]]を解放した継承者なら一考の余地あり。
カラミティがいる場合は通常・レイジング問わず全体ダメージかつ枯渇か麻痺にする特殊技を一定確率で使ってくる。
いない場合は通常モード時のみだが、ブラックプロパガンダなどでCTが増加している場合はCTが増えた分のターン(●●●●○の時)に使用する。
ランダムなのでどちらが来るか分からない点に注意。
--全体攻撃(弱)+麻痺(1ターン)
--全体攻撃(弱)+枯渇(2ターン・実質遅延3ターン)
--通常エネミーバースト:全体攻撃(中)+モードゲージ上昇
--レイジングバースト:全体攻撃(強)
--カラミティ撃破後&レイジング中:ランダム5回攻撃+チャージ1玉増加

#region(フロー)
-序盤
カラミティのHPを削る。単体のHPとしては水や火を上回り、デバフ耐性が高いことも手伝う強敵。
これ自体の攻撃力は大したことはないが、カタストロフィアから妨害とチャージ技を交互に受ける格好になるので、被ダメージ的にはここが山場。
1ターン目に敵全体がレイジングするため、状態異常対策とデバフを付与してそのターンは終え、次のターンから攻撃アビリティを使えばレイジングゲージを減らす助けになる。
-中盤
スタン~再レイジングまでカラミティは無力化されているが、本体の攻撃は相変わらず厳しい状態。
ゲージ減少効果のあるアビリティを1つ以上用意しておき、都度カタストロフィアに使ってスタンを早めるのも有効。
カラミティは通常チャージでゲージが最大になるので、CT最大の状態でスタンさせるとすぐに本領を発揮してしまう。
-終盤
カラミティを撃破すると本体の行動が少し変化し、状態異常攻撃は基本的に通常時のみ、レイジング中はランダム5回攻撃とチャージ技の併用になる。
カラミティの妨害がなくなりモードゲージを減らしやすくなるほか、通常時のゲージ加速が緩和されてようやく戦いやすくなる。
序盤から本体を攻撃して先に撃破できた場合、残ったカラミティは本体に作用する行動を失うので、防御をしっかりできていれば撃破するのは容易。
#endregion


#endregion

**&attachref(敵一覧/光_光獄型カタストロフィア.png,nolink,60%);救済する瞬殺の光/『光獄型カタストロフィア』 [#q6997be6]
|~難易度|~必要AP|~敵|~ボスHP|~CT|~モードゲージ|~防御値|~RANKポイント|~獲得経験値|~獲得ジェム|
|CENTER:|CENTER:||RIGHT:|CENTER:||CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|c
|Ultimate|30|Lv70光獄型カタストロフィア|23,000,000|2|レイジング移行 :12,780,000&br;レイジング解除 :XXX,000&br;スタンモード解除:XXX,000(XXX秒)|8.0|900|1040||
|Ragnarok|50|Lv70輝災型カラミティα|10,000,000|2|レイジング移行 :XXX,000&br;レイジング解除 :XXX,000&br;スタンモード解除:XXX,000(XXX秒)|10.0| | ||
|~|~|Lv70輝災型カラミティβ|10,000,000|2|レイジング移行 :XXX,000&br;レイジング解除 :XXX,000&br;スタンモード解除:XXX,000(XXX秒)|10.0|~|~||
|~|~|Lv90光獄型カタストロフィア|42,000,000|2|レイジング移行 :XXX,000&br;レイジング解除 :XXX,000&br;スタンモード解除:XXX,000(XXX秒)|10.0|~|~||

***ULT攻略 [#ef01cd4d]
|CENTER:|CENTER:|c
|~特殊技|~エネミーバースト|
|''Starlight Sphere''&br;自分のHP回復(500,000)/攻撃・防御・光属性攻撃UP(120秒)&br;【HPが50%以下(1回)】&br;&br;''Aureole Extinction''&br;敵単体に光属性大ダメージ&br;【レイジングモードに移行した最初のターン/HPが30%以下(計1~2回)】&br;(レイジング後の最初の行動とHP50%以下と同時の場合は使用しない)|通常時:''Bastard Photolysis''&br;敵全体に光属性ダメージ&br;&br;レイジング:''Aureole Extinction''&br;敵単体に光属性大ダメージ|
2017年7月20日より実装されたレイドボス。トリガー技のバフ消しと、レイジング・何よりHP50%を切らせるタイミングが非常に重要で、やや技術が必要になる。

#region(攻略情報)
非常に高いHPと攻撃力が特徴。通常時はそこまで脅威ではないが、レイジングしてからが本番。防御アップと二重の攻撃力アップから繰り出す超絶威力の必殺でほぼ確実にこちらのパーティメンバーを一人一人消し飛ばしていく。
その代わり連撃率は0で絶対に連撃してこないので通常攻撃で事故ることはない。
ディザストレ同様、HP半分でレイジングし、スタンとほぼ同時に撃破となる。そのためスタン特攻はほぼ機能しない。
通常レイドボスに有効な『スタンさせてレイジング中のチャージ技を避ける』ことが通用せず、他のカタストロフィアより撃破への難易度が高め。
レイジング後は単体攻撃が主となるため、『かばう』持ちに犠牲になってもらい、デバフや回復が可能なサブメンバーを投入するなど、編成全体を意識して戦術を練ろう。

・Bastard Photolysis(不純物光分解)
通常モードのチャージ技。全体攻撃であり通常攻撃の約2倍のダメージを受ける。
バランス調整でバフ消去がなくなったため、累積型や制限時間なしのバフを使いやすくなった。

・Starlight Sphere(星明球)
残りHPが50%を切った後の最初の行動時に使用するトリガー技。このボスの仕様上、レイジングと同時or直前に使われる。
HPを50万回復+攻撃アップ・防御アップ・光攻撃アップのバフ。
チャージゲージが溜まっている場合は消費するので、下記バースト技のタイミングと合わせてそちらを不発にし、被害を抑えたい。
攻撃バフが厄介なので、定番のケイオスマジックや[[アガリアレプト]](※条件付きで2つ)、[[セレネー]]、R神姫[[オティス]]、[[ランパス]](※防御UPのみ)などでさっさと消してしまおう。
防御バフはバフ消しのみならず、防御デバフを50%以上かけることでも対処可能。
また、全体で1度のみの使用であるため、1人で戦っている場合は120秒経過させてバフ解除を待つのもよい。

・Aureole Extinction(栄誉たる終焉)
レイジングモードのチャージ技。レイジング直後と、HPが30%を切った後の最初の行動時にも使用。
超高威力の単体攻撃で、タイミングがやや分かりづらい。
攻撃デバフ-50%の状態でも、トリガー技のバフがあると非有利で1.8万~2万程度の威力。
生半可なHPではまず耐えられないため、バフ消しや攻撃ダウンなどで出来るだけ相手の攻撃を下げておきたい。
なお、「HP30%未満」の条件はトリガー技条件(HP50%未満)と同時に満たしてもトリガー技→チャージ技の順に使用する。
ただし、「レイジング直後に使用」もしくはゲージ満タンでの発動はトリガー技条件と同時に満たすと後者が優先される。
つまりチャージゲージが溜まり切った状態でHPを50%未満にする事で被害を減らせるが、逆にゲージ1個点灯状態で50%未満にしてしまうと、トリガー技発動の次ターンにチャージ技*2(レイジング直後+ゲージ満タンでの発動)が飛んでくる事になり非常に危険。
アビリティや玉操作等を上手く使い、この技の発動回数を減らすことが勝利への鍵となる。

#endregion

***RAG攻略 [#o2faa939]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~敵名|~特殊技|~エネミーバースト|
|輝災型カラミティβ|''Brilliant Sphere''&br;味方全体に攻撃・防御UP付与&br;【自身に防御UPが付与されていない】&br;&br;''Meteor of Woe''&br;敵全体に災いの矢付与&br;【自身がレイジングモード、かつ英霊・神姫の誰にも災いの矢が付与されていない】&br;&br;''Glint Sphere''&br;味方全体の連撃確率UP&br;【自身がレイジングモード、かつ自身に三段攻撃確率UPが付与されていない】|通常時:''Feather Luster''&br;敵全体に光属性ダメージ(小)/攻撃DOWN付与&br;&br;レイジング:''Holy Radians''&br;敵全体に光属性ダメージ(小)/味方全体の状態異常を回復(2個)|
|光獄型カタストロフィア|''Bustered Sanctuary''&br;敵単体に光属性大ダメージ/自分以外のモードゲージを最大にする&br;【レイジングモード移行後の最初の行動/レイジングさせた参戦者に対してのみ】|通常時:''Slash Ray''&br;敵ランダムに3回光属性ダメージ※災いの矢所持に大ダメージ&br;&br;レイジング:''Aureole Disaster''&br;敵ランダムに5回光属性大ダメージ|
|輝災型カラミティα|''Arrow of Woe''&br;敵単体に災いの矢付与&br;【自身がノーマルモード、かつ英霊・神姫の誰にも災いの矢が付与されていない】&br;&br;''Meteor of Woe''&br;敵全体に災いの矢付与&br;【自身がレイジングモード、かつ英霊・神姫の誰にも災いの矢が付与されていない】|通常時:''Feather Luster''&br;敵全体に光属性ダメージ(小)/攻撃DOWN&br;&br;レイジング:''Denial Light''&br;敵全体に光属性ダメージ(小)/強化効果解除|

2018年7月12日より実装されたレイドボス。自発には光災宝イデア・レガリアが3つ必要。HPは3体合計で6200万。

#region(攻略情報)
行動順はカラミティβ→カタストロフィア→カラミティα。それぞれ通常ダメージでレイジングする。
複数の強化効果で本体をサポートし、こちら側へは注目効果のあるデバフ(災いの矢)を付与してダメージ増加、
カラミティのエネミーバーストでこちらの強化効果や(味方の)弱体効果を消去してくるなど、攻防ともに厄介な構成。
強化や妨害はカラミティが担っているので、本体だけになると一転してULTと同様の力比べが通用する。

-Lv70輝災型カラミティβ
--通常時は自分に防御UPがない時に攻撃・防御UPバフを張るのみだが、レイジング時は自分に三段攻撃確率UPでない時に連撃確率UPバフを張るというとんでもない内容。
強化効果を消去する場合は単体対象のものが良い。[[セレネー]]など全体対象だとβのバフを消した際、特殊行動で再度付与されてしまう。
--チャージ攻撃は通常時はαと同様に攻撃DOWNだが、レイジング中は味方全体の弱体効果を2個ずつ解除する。
何度も使われると敵側のバフだけが残ってしまい、ダメージを軽減するのが難しくなる。
こいつも本体も状態異常耐性が高く張り直すのがやや困難なので、できる限りレイジングバーストを使わせず倒したい。
--レイジング中のトリガー技の優先順位は%%Shine Sphere%%>Glint Sphere>Brilliant Sphereとなっている。
--レイジングモード中誰にも災いの矢がない場合α同様全体に災いの矢を付与してくる(チャージ技より優先)。

-Lv90光獄型カタストロフィア
--特殊行動やレイジング中のエネミーバーストに注意。後者はランタゲ5連撃だが全段被弾で即死ダメージ級(単発8,000~程度/非有利かつ敵にバフ・デバフなし)のため、災いの矢の効果や注目で事故を起こしてしまうと戦術崩壊を招く。
特に災いの矢を持っている場合はいずれも特効となる為通常エネミーバーストの場合も事故に注意。
レイジングモード移行後はレイジングに移行させた参戦者に対し致死級(10,000弱/非有利かつ敵にバフ・デバフなし)のダメージ技を使い、お供が生きていた場合はそれらを強制的にレイジングモードへ移行させてくる(既にレイジング状態の場合でもモードゲージが最大になる)。
--レイジング後は、なるべく早くスタンさせて2T毎のレイジングバーストを食らわない様にしたいが、通常ダメージだけではスタンしない為、闇神姫だと[[チェルノボーグ]]、幻獣だと、[[アークエンジェル]]といった、ゲージ減少が重要になってくる。
連撃率は0でカラミティβが張る連撃バフなしの状態だと絶対に連撃してこない。
--モードゲージが非常に重く、HP半分程度でレイジングし、通常は撃破までスタンしない。

-Lv70輝災型カラミティα
--特徴としては災いの矢付与。注目率が上がるだけでなく、被ダメージも増えている。
--誰も災いの矢が付与されていないと誰かに付与されるまで他の行動をすることはない(チャージ技より優先)。
なお通常時は単体、レイジング時は全体に災いの矢を付与してくる。
--エネミーバーストは通常時はβと同じものだがレイジング時はダメージに加えこちらのバフを消す効果になっている。

-災いの矢
--注目効果の他、被ダメージ増加の効果がある。
--状態異常無効・回復で防いだり取り除いたりが可能。
--カタストロフィアより先に行動するカラミティβ(レイジング中)とチャージ技のタイミングが重なると、災いの矢の付与→カタストロフィアのチャージ技、で大ダメージを負う可能性がある。
---上記タイミングでは状態異常無効でβの付与行動をやり過ごす事が必要。
--付与されてからの解除は[[ネフェルトゥム]]、[[ブエル]]、[[テイア]]、無効は[[ハデス]]などで対応可能。

#region(フロー)
-序盤
カラミティのHPを削る。β(上)のバフ付与はβ自身の状態に影響されるので、カタストロフィアについたバフを消すことを意識すると再使用までの猶予が出る。
味方全体にバフをつけるβ(上)の役割は自身にしかないので、こちらを優先して攻撃した方が安全。
災いの矢は解除がかなり難しいが、本体のチャージ技に合わせてダメージカットやかばうでの対応は可能。ターゲットはランダムだが攻撃が集中しやすいので、矢が付与されたキャラをどうしても落としたくない場合に『かばう』が使えるキャラがいると便利。
-中盤
カラミティの撃破。
レイジングしたカラミティのゲージは本体同様に重く、チャージ技の頻度が上がって対処が難しくなる。
β(上)の状態異常回復を何度も使われるとデバフの効果がなくなってしまうので、ここでもたつくとバフ満載のカタストロフィアから大ダメージを受けることになる。
α(下)のチャージ技はこちらの強化効果を消去する効果があり、制限ターンがないバフを予め使うなどしていると、意図しないタイミングで消去される可能性も。
最初から本体狙いでない限りカタストロフィアがこのタイミングでレイジングすることはないが、本体レイジング時にカラミティが残存していると全員のゲージが最大になる点は注意。
-終盤
本体のみになると自己強化を一切せず、力押しの戦いになる。カラミティのバフが残っていても時間経過で消えるのを待つだけで、基本単発の通常攻撃かチャージ技を繰り返すだけになる。
総じてゲージは重いが、レイジングした時のトリガー以外で特殊行動はなく、ULTと同様の対応が通じる。

#endregion


#endregion

**&attachref(敵一覧/闇_闇獄型カタストロフィア.png,nolink,60%);希望を喰らう無限の闇/『闇獄型カタストロフィア』 [#a06eff8c]
|~難易度|~必要AP|~敵|~ボスHP|~CT|~モードゲージ|~防御値|~RANKポイント|~獲得経験値|~獲得ジェム|
|CENTER:|CENTER:||RIGHT:|CENTER:||CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|c
|Ultimate|30|Lv70闇獄型カタストロフィア|23,000,000|4|レイジング移行 :XXX,000&br;レイジング解除 :2,200,000&br;スタンモード解除:5,000,000(XXX秒)|8.0|900|1040||
|Ragnarok|50|Lv70黒災型カラミティα|10,000,000|2|レイジング移行 :XXX,000&br;レイジング解除 :XXX,000&br;スタンモード解除:XXX,000(XXX秒)|10.0| | ||
|~|~|Lv70黒災型カラミティβ|10,000,000|2|レイジング移行 :XXX,000&br;レイジング解除 :XXX,000&br;スタンモード解除:XXX,000(XXX秒)|10.0|~|~||
|~|~|Lv90闇獄型カタストロフィア|42,000,000|4|レイジング移行 :XXX,000&br;レイジング解除 :XXX,000&br;スタンモード解除:XXX,000(XXX秒)|10.0|~|~||

***ULT攻略 [#p85e4713]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~敵名|~特殊技|~エネミーバースト|
|闇獄型カタストロフィア|''ブラックアウトヴォイド''&br;敵全体に過熱付与(3T/最大750ダメージ)/自分へ攻撃DOWN付与(C枠21%以上(30%?))&br;【自分に攻撃DOWN(C枠)が付与されていない(1回)】&br;&br;''ファドルスタンピード''&br;敵全体に闇属性大ダメージ/闇付与(10T)/自身に攻撃DOWN付与&br;【HP20%~50%(1回)】&br;&br;''コラプションダーク''&br;敵全体に毒/腐敗(3T/500ダメージ)・闇(10T)&br;【レイジング状態かつチャージターンMAX以外】&br;&br;''レバイントキシン''&br;敵全体に毒・腐敗付与(3T/500ダメージ)&br;【自分がリジェネ状態、チャージターンMAX以外】&br;&br;''シェイドパージ''&br;自分にリジェネ(5万/180秒)&br;【自分にC枠攻撃DOWNが付与かつリジェネが付与されていないとき】|''オーミナスブリストル''&br;敵全体に闇属性ダメージ/連続攻撃確率DOWN(3T)/自分に攻撃DOWN付与(C枠)&br;【ファドルスタンピード、ブラックアウトヴォイドが発動可能でない時】|
※各行動の発動条件は要検証

2017年9月11日より実装されたレイドボス。
DoTを伴う状態異常と高火力なチャージ技が特徴で、リジェネや回復、カット等の運用が鍵を握る。

#region(攻略情報)
状態異常による搦め手を主とするレイドボス。
DoTダメージを伴う状態異常を頻繁に使ってこちらを弱らせ、威力の高い全体チャージ技で一気に落とそうとしてくる。並行して、闇を付与して通常攻撃を遮りつつ、リジェネで回復するという耐久戦法もとってくる。
反面通常攻撃はほぼ行わず、攻撃デバフによる被害軽減は期待できない。
DoT対策にリジェネや回復、チャージ技対策にカット等を用意すると有利に立ち回れる。
レイジングへの移行と解除に必要なダメージにあまり差がなく、スタンが長いためレイジング(スタン)特攻が役立つ。
アビリティとバーストは必中なので、攻撃アビリティを多めに積んだり、ゲージ加速などでフルバーストを狙うのも有効。

-ブラックアウトヴォイド
全体に過熱を付与、自身にC枠の攻撃DOWNを付与。
過熱はバフ扱いなので基本的には消去不可。
攻撃DOWNの効果量は[[ソル]]より高く、これの後に当てるとMissになる。
(先にソルや光バアルなどでC枠の攻撃DOWNを付与すると、効果が切れるまでこれを使わなくなる)
効果時間がやや短いのでチャージ技の直前に切れていないか確認すると安全。
最初の行動時に使うが、最初のターンにレイジングするとコラプションダークに切り替わり、次のノーマルモード時に発動する。

-レバイントキシン
全体に毒と腐敗を付与。逐一回復しても通常攻撃の際に使われるうえ、コラプションダーク(下記)でも付与されるので対策になりえない。
ダメージに上限があるので可能な限りHPを上げておくと余裕ができる。

-コラプションダーク
全体に毒と腐敗と闇を付与。レイジング中は基本こちらに切り替わる。
闇のみ10Tと長く、一度に3個も状態異常を付与されるので解除が難しい。
毒・腐敗はレバイントキシンと並立しない(付与されるごとに有効ターンを上書き)。
通常攻撃が常に外れる可能性が付きまとうため、火力に自信がなければモードゲージ減少アビリティも併用して早期にスタンさせた方がいいだろう。

-オーミナスブリストル
チャージ技。全体にダメージ+二段・三段攻撃確率DOWNを付与。使用後に自身に攻撃DOWN付与。
火力がそれなりに高く、闇+連続攻撃確率DOWNで単発が出やすくなる上外しやすくなり、バーストゲージが溜まらないという悪循環に陥る。
カットや回復でしっかりと対処しよう。

-シェイドパージ
自身にリジェネを付与する。効果量5万。
リジェネは参戦者全員で共有している。このため、参戦者が多いほど大量に回復することになるが、
満員でも100万、まして全員が総ダメージ5万未満という状況も滅多にないので、ほぼ数にものを言わせて押し切ることができる。
消去しても再使用するので、ゾンビ([[ネビロス]])や呪い([[ギリメカラ]])を付与することで対策になる。
回復したHPはリザルト画面の総ダメージに含まれる。

-ファドルスタンピード
HP50%以下で発動する特殊行動。全体にダメージ+闇。使用後に自身に攻撃DOWN付与。
チャージ技よりさらに火力が高く、シェイドパージの発動条件を満たしていない場合はスタン中でも使うので、トリガー付近になったらダメージを軽減する手段を準備しておきたい。
なお、一度にHP20%未満まで削ると使用しないことが確認されている。

-通常攻撃
CT最大でスタンしているときなど、ほかの行動の発動条件を満たしていないときは通常攻撃を行う。
ダメージは攻撃DOWN込みで1000程度(有利属性)、連撃率0のため単発。
CT操作はこの時に行うのは得策ではない。

#endregion
***RAG攻略 [#x87ff6d4]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~敵名|~特殊技|~エネミーバースト|
|闇獄型カタストロフィア|''オールエントラスト''&br;自分の回避率UP(消去不可/制限時間なし)/攻撃DOWN(制限時間なし)&br;【味方が3体(カラミティが両方存在)で、自身に回避率UPが付与されていない(全体で1回)】&br;&br;''ペインフルイロージョン''&br;敵全体に&color(red){''毒''};/腐敗(各5T/最大850ダメージ)&br;【毒状態の英霊・神姫が1人もいない】&br;&br;''エラーイントリケシー''&br;敵全体に&color(red){''闇''};(5T)/枯渇(3T)&br;【闇状態の英霊・神姫が1人もいない】&br;&br;''グラジュアルディクリース''&br;敵全体に&color(red){''攻撃DOWN''};(3T)/バーストゲージ上昇量DOWN(-50%/3T)&br;【攻撃DOWN状態の英霊・神姫が1人もいない】&br;&br;''レジストリープ''&br;自分の回避率UPと状態異常を全て解除&br;【味方の数が1体(カラミティを両方撃破)かつ、自身が回避率UPを保持(全体で1回)】|通常時:''オーミナステンペスト''&br;敵全体に闇属性ダメージ/アビリティ封印(3T)/自分にダメージカット(00%)付与(制限時間なし)&br;(他の特殊行動の発動条件を満たしていない状態でCTMAX)&br;&br;レイジング:''リバインダークネス''&br;敵全体に闇属性ダメージ/強化効果を消去(3個)&br;(他の特殊行動の発動条件を満たしていない状態でCTMAX)|
|黒災型カラミティα|''インサニティダイ''&br;敵単体に暴走付与(2T)&br;【ノーマルモードの通常攻撃時に必ず発動】&br;&br;''ヴェンジェンスアージ''&br;自分の攻撃UP(消去不可)/状態異常を全て解除/自分のモードゲージを最大にする&br;【黒災型カラミティβを撃破/自身がノーマルモード(1回)】&br;&br;''リタリエイト''&br;通常攻撃を3回行う&br;【レイジングモードの通常攻撃時に必ず発動】|通常時:''コンセイトインダクション''&br;敵全体の防御DOWN(累積可/5T)&br;&br;レイジング:''ロンドトゥデス''&br;ランダムに8~10回闇属性ダメージ|
|黒災型カラミティβ|''スリープインヴァイト''&br;敵単体に睡眠付与(2T)&br;【ノーマルモードの通常攻撃時に必ず発動】&br;&br;''ヴェンジェンスアージ''&br;自分の防御UP(消去不可)/状態異常を全て解除/自分のモードゲージを最大にする&br;【黒災型カラミティαを撃破/自身がノーマルモード(1回)】&br;&br;''サイレンスフィアー''&br;敵全体の攻撃DOWN(累積可)&br;【レイジングモードの通常攻撃時に必ず発動】|通常時:''ベイグリーオンセット''&br;敵全体に幻惑付与(3T)&br;&br;レイジング:''プロミスドエンド''&br;ランダムに2回破滅付与(2T)|
-2018年8月10日より実装されたレイドボス。自発には闇災宝イデア・レガリアが3つ必要。HPは3体合計で6200万。

#region(攻略情報)
カラミティα、βを両方同時に倒すことが攻略のカギ。ターゲッティングには気を配ろう。
行動順はカタストロフィア→カラミティα→カラミティβ。
カラミティ2体はモードゲージを持つが通常ダメージではレイジングせず、条件を満たすと特殊技を発動してレイジングする。
睡眠と暴走でターンごとに最大2人がアビリティ使用不可、枯渇でアビリティ遅延、闇とバーストゲージ上昇量DOWNでフルバーストも妨害してくる。
本体が初手で回避率UPを持つので、通常攻撃は常に外れる可能性が付きまとう。
通常モードでいる限りは直接攻撃をするのはカタストロフィアだけだが、DoT2種で体力を削っていく。
装備で回復性能を強化し、参戦者全員で生存できるようにすると戦い抜けるだろう。
カラミティの単体暴走、睡眠付与はかばうで引き受けることができない。
[[パラケルスス]]などの拡散で3体まとめて攻撃する戦法もある。カラミティの暴走はこちらより効果が下回るため必ずMissになり、3T経過後に(睡眠から回復していれば)5人全員が行動可能となる。
魔導具をメインにした状態であれば敵の付与効果に影響されずに毎ターン回復ができ、本人もアビリティ使用不可状態に影響されないことで『乙女の祈り』での回復が容易。
アビリティ・バーストは必中で、敵の回避率UPには影響されない。

-Lv90闇獄型カタストロフィア
--水Ragと同様、味方に特定の状態異常の有無により行動が変わる。水Ragと違う点は、バーストより状態異常の方が優先順位が高い点。
--優先順位は①毒/腐敗>②闇/枯渇>③攻↓/ゲージ上昇↓>④エネミーバースト>⑤通常攻撃 となっている。
--上記はそれぞれ、毒、闇、攻↓がトリガーになっている(コメントより)
--エネミーバーストはデバフが一切ない状態で非有利で受けると13000程度のダメージ。カラミティ残存中は本体に攻撃DOWNがついているため、同条件でもおおよそ半分程度になる(目安。累積防御DOWNの個数によってダメージは増加する)。
--通常攻撃は連撃率0なので必ず単発攻撃になる。
--これらの他に、初ターンに回避up、お供2体が居なくなった時に自身に回避率UPが付与されていると一度デバフ全解除等してくる。
カラミティをすぐ倒せる場合、デバフは最小限にして本体のみになってから再度かけなおす方がよい。
なお、本体が行動する前にカラミティをいずれか片方でも撃破するとこの行動を行わない。
--お供を倒した後は、エネミーバーストのタイミングでトリガーとなっている状態異常のうち、いずれか1つ(特殊行動で付与される&color(red){''赤字''};の状態異常)にパーティ全員がかかっていない状態をキープ出来れば各種状態異常技しかしてこない為、安定的に倒すことが出来る。
---状態異常は先にかかったものから解除されるため、1巡目であれば本体のCTが最大の時に状態異常1つ回復のアビリティを使うことで毒を解除可能。&br;以降はチャージ技の1つ前に使ってくる状態異常攻撃に対して、無効(1回)を付与することで使用を誘発させることができる。&br;(本体の『~を保持していない』が1番目に付与する状態異常で、無効にすることで次のターンも発動させる。チャージ技より優先するため、CTを特殊技で消費させられる)&br;ただし、状態異常無効は再使用までが長く、枯渇もありこれだけで対応するのはかなり難しい。
---火力で押せない場合は[[アポロン]]を出張させてDOTダメージを半分にしたり、状態異常回復を多く積んでチャージ技を受けない編成にするのも手。
---幻獣に[[ベヒモス]]を投入するとアビリティ使用不可の影響を受けずに状態異常回復ができる。最終限界突破で状態異常耐性UPが付くので、そのまま保険になる。
--一部の『アビリティ使用不可の影響を受けない』神姫や英霊であれば暴走・睡眠・アビリティ封印対策になる。CT短縮系や即座にアビリティ使用可能などの特性を持つキャラも有用だが、枯渇状態でないか確認してから行動した方がよい。
また、暴走は強化効果のため防ぐ手段が(より効果量の高い暴走を付与する以外に)基本的にはなく、有利属性での対応が難しい場合は他の属性を使うことも検討できる。
他属性のカタストロフィアと異なりエネミーバーストを回避する方法があるので、状態異常無効や回復手段が多い属性を使うと戦いやすい。
ただし、与・被ダメージ双方で有利属性より伸びないので、結局は装備次第となる。
--本体レイジングの目安は残HP65%前後(DOT使用しない場合)。レイジング後のゲージが重く、スタンする頃にはほぼ撃破となる。

-Lv70黒災型カラミティα
--αは基本的に、単体へ暴走、エネミーバーストで全体防御ダウン(累積)しかしてこない。
--しかし、βが居なくなった後豹変し、初ターンにデバフ解除&攻撃UP(消去不可)&レイジングへ移行。通常攻撃が3連ランダム攻撃、エネミーバーストが8~10連攻撃となっており、HPが多く残っていると手を付けられないほど強力になる。
--攻め方によってはスタンさせることも可能で、スタン中は通常攻撃しかしない。
スタン復帰後に特殊技で再度レイジングする場面が見られるため、参戦者ごとにトリガーがある可能性あり(要検証)。

-Lv70黒災型カラミティβ
--βは基本的に、単体へ睡眠、エネミーバーストで全体幻惑しかしてこない。
---眠らされると攻撃の手数が減るが、稀に本体が付与する毒や腐敗のダメージで目を覚ますことがある。
--しかし、αが居なくなった後豹変し、初ターンに防御UP&デバフ解除&レイジングへ移行。通常攻撃は累積型の全体攻撃DOWNだが、エネミーバーストがランタゲ2回の破滅(2T)となっている。状態異常が多く掛かっている中、この破滅を回復するのはかなり厳しい為、αが居なくなった際には、こちらもHPはなるべく少ない状態が好ましい。&br;同じ対象に破滅がかかった場合、有効ターンが最新のものに上書きされる。
--攻め方によってはスタンさせることも可能で、スタン中は通常攻撃しかしない。
スタン復帰後に特殊技で再度レイジングする場面が見られるため、参戦者ごとにトリガーがある可能性あり(要検証)。

どちらもギリギリまでHPを削り、バーストストリークやアビリティ等で同時撃破が理想。
しかし行動阻害に掛かったり等で上手くいく事は稀なため、お供の片方にエネミーバーストを敢えて撃たせ、もう片方を撃破して残った方を次のエネミーバーストまでに倒すのが有効か。

#region(フロー)
-序盤
カラミティ2体のHPを削る。どちらか一方を大幅に削ろうとせず、可能な限り均等にして撃破もほぼ同時にするのが理想。
本体のチャージ技を受けないように状態異常無効・回復をもって立ち回るのがよいが、暴走や睡眠、枯渇でアビリティが安定して使える保証がないため、それぞれ2人以上で担当できると安定度が増す。
(敵CTが最大の時に、パーティ全体で毒・闇・攻撃DOWNのいずれかにかかっていない状態を維持できれば良い)
チャージ技は敵自身が攻撃DOWNを付与する代わり、累積防御DOWNのせいで想像以上に大きなダメージになることも。
味方のHPも可能な限り多くして、DOTダメージに対する余裕を持ちたいところ。
-中盤
カラミティを撃破する。片方だけを倒すともう一方が特殊行動で豹変するので、同時に撃破ないしもう一方のHPがわずかな状態まで減らせているのが理想。
カタストロフィア単体になると回避率UPが消去され、暴走や睡眠の要素がなくなりフルバーストが狙えるようになる。
チャージ技より状態異常付与を優先するので、序盤からチャージ技を受けない方法を継続できていれば、カラミティ不在の分だけ対処が楽になる。
-終盤
レイジングしたカタストロフィアのゲージは非常に重く、ゲージに作用する効果を使わない限りスタンするころにはHP1割程度になる。
レイジング特攻がここで活きるが、開幕からアタッカー神姫を編成するかはパーティ次第。
スタン中も敵の行動はチャージ技を使わない以外に変化はなく、わざわざスタンを狙う必要はない。
#endregion

#endregion

*コメント [#o99df3b8]
#pcomment2(./コメント,reply,15)

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