アスクレピオス

英霊 クラスS/アスクレピオス †

アスクレピオス
得意ウェポン
槍	杖
タイプ
ヒーラーType
LvUPボーナス
Lv1 回復力+5% HP+100 Lv5 回復力+5% HP+100 Lv10 回復力+5% HP+100 Lv15 回復力+5% HP+100 Lv20 回復力+5% HP+100 合計：回復力+25% HP+500
MASTERボーナス
回復力+4%
解放条件
アンドロメダLv20	解放アイテム必要 (計5回)
アンドロメダ専用ウェポン必要
習得スキル
種類	名称	習得Lv	使用間隔	効果時間	スキル効果	変更可能枠
バースト	カースオブディジーズ	バーストの属性と威力は装備のメイン武器に依存する
アビリティ	シビラインリカバリー	初期習得	5ターン	-	参戦者のHP回復(特大/上限3000)	固定
	ガーディアンウィッシュ	Lv5	6ターン	3ターン	参戦者の防御UP(特大)	アビリティ 第2枠
	エンフィーブルボディ		5ターン	-	敵全体の強化効果を1つ消去
	レメディプレアー		5ターン	-	味方単体のHP回復(上限5000)
	アルケインメソッド	Lv15	7ターン	-	味方単体を復活	アビリティ 第3枠
	イモータルデザイア		12ターン	12ターン	味方単体と自分に自動復活付与
	スピリットポーション		7ターン	-	キュアボトルを生成
	-	アビリティ第4枠にはEXアビリティを設定可能				-
	ピュアガーデン	英気解放 (MP15)	8ターン	-	味方全体の状態異常無効(1回)	専用EX (同系列)
	グラントハイソウル	英気解放 (MP15)	8ターン	3ターン	味方単体に不屈(1回)付与	専用EX (同系列)
	エクステンドリリーフ	英気解放 (MP100)	1ターン	-	味方全体に自動復活(1回)付与※戦闘中1回まで使用可能	専用EX (同系列)
アシスト	ロバストテンペラメント	-			味方全体の最大HPUP(5%)/自分の回復性能UP
	プロヴィデンスチャリス	-			自分のHPを徐々に回復(上限250)
フレーバーテキスト
自分の師を生き返らせる為、死者蘇生の法を求める女性。 その最中に会得した治癒法や魔術は奇跡の域に到達している。

22年3月30日にバランス調整。また、同日専用EXアビリティが追加。

エピソード †

全体絵 †

雑感 †

• 性能と解説
  ヴィヴィアン系統のヒーラー最上位となるクラスS英霊。
  2アビと3アビが3つの候補からの選択式となったことで、「帯に短したすきに長し」の状態にあったアビリティを目的別に最適化できるようになった。
  また、アシスト効果でアスクレピオス自身は常時リジェネとなっているのもポイントのひとつ。
  アビリティの構成によっては自動復活も付与でき、よりしぶとく生き残り続けることが可能になる。
  高難易度のレイドバトルなど、長期戦が予想される場面にいてほしい英霊と言えるだろう。
  アビリティオート戦闘でも耐久力を発揮しやすいが、前衛に5人いる状態では蘇生を行わない、回復＆蘇生が両方使える状態でも回復→蘇生の順で行うため蘇らせてもHP不足のまま死なせやすいなど、蘇生周りについては汎用ルーチン面の難点もアンドロメダ据え置き。
  有効に使いやすいアビを選択する、防御手段を持つキャラと合わせるなど、相応に手配を尽くした編成が必要だろう。
  
  

• スキル考察
  • シビラインリカバリー(1アビ)
    ヒーラー英霊定番の初期アビリティ。
    基本回復量は実装当初2000だったが、2022/3のバランス調整で3000まで上がった。
    アセンションを最大まで積むと9000まで回復量が上がり、レイドバトルの参戦者全体を大回復できる。
    カスパールやパラシュラーマ等、他のS英霊に回復も可能なキャラも多かったことや、敵味方の環境のインフレで、味方のHPも敵のダメージも上がり、元の回復量では物足りない場面も出てきていたためありがたいところ。
    また、トランセンダーズアームズの作用もあり、武器解放した属性は初期から後述の強化効果も得られる。
    無条件の全体ヒールとしては調整時点で最高峰の性能と言っていいだろう。
    
    

• ガーディアンウィッシュ(2-A)
  アンドロメダの呪詠の鎖を更に強化したのがこれ。
  効果量は要検証だが、主に純粋に攻撃力が高い敵からの被害を軽減するのが目的。
  
  
• エンフィーブルボディー(2-B)
  カシオペアのケイオスマジックを全体化したアビリティ。
  アスクレピオスの場合はこれに加えてEXにもケイオスマジックを積むことができるため、バフ消しを1人で2枚持つこともできる。
  バフを付けて攻めてくる敵に対して非常に有効。
  
  
• レメディプレアー(2-C)
  味方単体の体力回復で、基本回復量はバランス調整で5000に強化。
  アセンションの合計スキルレベルにもよるが、このアビ一発で瀕死から立て直せる。
  誰かが集中攻撃を受けた時の事故対策や、エネバで単体に重い一撃を飛ばす敵がいる時に最適。
  またアビリティオート時でも異常回復やバフなどが無いためHPが減ったキャラのみを対象に取る仕様上、一人のみがHPが凹みやすい状態のカバーに使わせる、という事も出来る
  
  

• アルケインメソッド(3-A)
  アンドロメダの蘇生のCT短縮版。
  EXに蘇生を積むことで一度に最大2人復活させることもできる。
  ただしその場合蘇生のCTは10のままなので注意。
  
  
• イモータルデザイア(3-B)
  自身と味方一人の戦闘不能を1回だけ予防する。
  持続もCTも12ターンなのでターン的なムダはない。
  風アトゥムとの併用で先発メンバーの一人以外に保険をかけることも可能。
  
  
• スピリットポーション(3-C)
  キュアボトルを一個生成する。
  CT7かつデメリット無しと、ディアンケヒトとブエルのいいとこ取りのアビリティと言える。
  即死系アビを使ってこない敵などで復活不要な立ち回りができるならこれで十分だろう。
  任意タイミングで使えるので、アビと違い溜め込んでおいて危険なタイミングでまとめて使える柔軟性も利点。
  
  

• 専用EX
  ヴィヴィアン系の専用EXを選択可能。
  各アビリティの詳細はアンドロメダのページを参照。
  
  

• ロバストテンペラメント(アシスト1)
  編成していると味方全体の最大HPが5％UPする。
  地味ではあるが確実に効果を発揮し、味方の耐久を支える。
  また2022/3のバランス調整で、「自分の回復性能UP」の効果が追加。
  アセンションと同枠で、効果量+100%と思われる
  
  

• プロヴィデンスチャリス(アシスト2)
  自分のHPを徐々に回復(上限250)。
  こちらも地味ではあるが、毎ターンの回復により他のキャラに比べ生存性が高い。
  回復役であり構成次第で蘇生も可能な本人の生存性が高いのは重要である。
  
  

• その他
  出典はギリシャ神話。父はアポロン、母はコローニス。ゼウスの孫に当たる。
  ケンタウロスの名医・ケイローンの元で育てられ、師匠を凌ぐ名医となった。
  ついには、死者の蘇生まで行うようになったが、冥界の王ハデスの苦情により、ゼウスに殺された。
  しかし、生前の功績が認められて、後に天の星座にまつられ、神の一員に加えられた。これがへびつかい座であるという。
  蛇が巻き付いた杖を愛用しており、「アスクレピオスの杖」は医療の象徴として今日まで使われている。
  WHO（世界保健機関）の旗に描かれているのは、今日しばしば目にしているはずである。
  
  

英霊専用装備 †

• クラスS英霊専用装備は当該系統クラスAの専用装備を第5段階で消費することで入手可能
  ※クラスSの新装備は消費したウェポンの属性・種類・ボーナス値が引き継がれる。

  バースト付与効果
  属性ダメージ(極大)/味方全体の回復上限UP

• 武器スキル
  • 神癒者の覇気：味方全体の属性攻撃力UP

• 思慮深き看破：シビラインリカバリーに参戦者の状態異常1つ回復を追加。
  体力回復と異常解除を5ターンおきに参戦者全員に展開できる。
  上位レイドなどでは、厄介な異常攻撃を頻繁に仕掛ける相手もおり、一口に異常一個解除とは言えども体力回復兼用ならその意義は計り知れない。
  複数のプレイヤーがこれを持っていれば異常を気にすることなく戦えるだろう。

• 武器スキル
  • 神癒者の錬気：属性キャラクターの最大HPUP(極大)

• 寄り添う恩籠：シビラインリカバリーに味方全体リジェネ追加
  アンドロメダのコズミックチェインに付随する『光り輝く星座の導き』を単純に強化したもの。
  運用に関してはアンドロメダの時と全く同じ扱いで大丈夫。

セリフ集 †

コメント †