［巨剣の炎鬼］スルト

SSR ［巨剣の炎鬼］スルト †

［巨剣の炎鬼］スルト
レアリティ	属性
SSR	火
MaxLv
100
MinHP	MaxHP
100	600
Min攻撃力	Max攻撃力
350	2100
入手方法
［巨剣の炎鬼］スルト降臨戦
売却価格
3000ジェム 幻獣オーブ:150
召喚攻撃		使用間隔	効果時間	召喚効果
レイゼラレーヴァテイン		10ターン	3ターン	敵全体に火属性ダメージ(特大)/敵全体に重炎獄付与
召喚時セリフ	【召喚セリフ】
幻獣効果
名称	炎鬼の気勢
☆☆☆☆	火属性攻撃20%UP/火属性キャラの防御10%UP
★☆☆☆	火属性攻撃25%UP/火属性キャラの防御10%UP
★★☆☆	火属性攻撃30%UP/火属性キャラの防御10%UP
★★★☆	火属性攻撃35%UP/火属性キャラの防御10%UP
★★★★	火属性攻撃40％UP/火属性キャラの防御10%UP
フレーバーテキスト
強敵との闘争に喜びを見出す、生粋の戦士たる人型幻獣。 豪快で好戦的だが、誇りと礼節を重んじ、卑怯なことを嫌う。

• バランス調整対象(20年6月30日)
  幻獣効果の風属性耐性UPを火属性キャラの防御10%UPに変更

エピソード †

全体絵 †

雑感 †

• 特徴
  
  
• 性能と解説
  召喚効果の重炎獄のダメージ量は20,000
  幻獣効果の風属性耐性UPは10%バランス調整で風属性耐性UPから火属性キャラの防御UPに変更された。
  
  
• その他
  今までSRだった幻獣がSSRに昇格して登場。というより、今まで登場していたSRの個体は彼女をベースに作られたクローンだったことが判明。
  つまり登場時期は後だが設定上は彼女こそがオリジナルのスルトである。
  +

  新旧スルト画像比較

  
  
  
  彼女のスキル名の元ネタであるレーヴァテインとはスルトがラグナロクにおいて世界を焼き尽くす際に用いる炎の剣の名称………
  とされているが、実際は『エッダ』においてもスルトの剣の名前がレーヴァテインであるという記載が存在せず、本当のところはよくわかっていない。ただ複数の文献ではなにがしかの剣を持っているらしいことは言及されている。
  「レーヴァテイン」は「レーヴァ」「テイン」の２語が合体したものであり、訳すると「枝の破滅」あるいは「害なす杖」を意味するがこれについても諸説あり、「枝を破滅させるので炎の隠喩である」とする説や「『剣』を意味するケニング(詩などに用いられる修飾表現)であり特定の物体を指すわけではない」という説もある。またスルト自体火山活動を擬人化した存在であるため、こういったイメージから「レーヴァテイン＝炎の剣」というイメージが出来上がったのかもしれない。
  また「炎の剣を持って世界を滅ぼす」という説も文献によって異なり、「フレイから昔分捕った剣と魔法の炎を別々に持っている」説などもある。
  
  伝承におけるレーヴァテインはスルトの妻であるシンモラがレーギャルンという鉄の箱に保管する、ロキがルーンを用いて鍛造した武器であるとされ、世界樹ユグドラシルのてっぺんに住む黄金の鶏ヴィドフニルを殺すのに必要な武器とされている。
  が、この剣をシンモラから借りるにはヴィドフニルの尾羽が必要であり、要するに鶏を殺すための剣を手に入れるためには殺す鶏の尾羽が必要という堂々巡りの話であり、どうあがいても誰もこの魔剣を入手できないという暗喩である。

コメント †