※小ネタと通称・スラング解説は別ページに移管。
※並びは50音順(記号含む)→英数字。
2017年12月にオリハルコンショップで交換可能になったSSRウェポンのシリーズ。六属性に一つずつある。
ステータスは低めなものの、いずれもスキル2つ持ちなのが特徴。
2019年9月末にオリハルコンとの交換が廃止、同年10月末にギルドオーダーの仕様変更でミッションポイントの報酬に変更された。
1回の開催で最大2個獲得できるが、これは逆に各属性を2巡しないと3凸できないということでもあり、戦力にするにはある程度の期間を要する。
それまで在庫限りのアイテムだったのだが、この変更で何度も入手できるようになった。
なお、アウリカルクムとはラテン語においてオリハルコンを指す言葉である。
この武器のフレーバーテキストでは(風を除き)属性ごとに異なる四字熟語が入っており、ウェポンとしての数値はともかく凄いものであることは間違いない。
属性ごとの四字熟語
神姫専用の装備品。特殊な効果がランダムで付与されているのが特徴。
強化に大量のジェムを消費するので、必要なもののみ計画的に強化しよう。
2019年5月下旬以降は強化にかかるジェムも撤廃された。
実装当初は装備解除にさえジェムを消費するほどのとんでもない金食い虫だった。
専用の高難度クエストか、イベントの景品で入手可能。課金ガチャのおまけとしてついてくることもある。
日ごとの入手に限りがあるうえ、付与される効果がランダム(ガチャのおまけも含む)で、良アクセを厳選しようとするとかなりの労力になる。
現在は売却するとそれなりのジェムになるうえ、別途アクセPが手に入るようになっている。
また、アクセクエストに失敗/リタイアしても消費AP・挑戦回数・必要アイテムが戻ってくるようになったため、以前より遥かに気軽に挑戦できるようになった。
クエストの並び順が(上から)1層~7層だったものが変更され、7層~1層の順に上下が逆になり、うっかり1層(7層)に出撃した継承者が泣く泣くリタイア(またはクリア)していたことも、
本Wikiのコメント欄にはちらほらあった。
現在はリタイア(全滅)で挑戦回数と消費アイテムを返還されるようになったので、クエストを間違えた場合でも再挑戦できるようになっている。
不定期でアクセクエストの消費APが半分になる+挑戦回数が5回に増加するキャンペーンが開催される。
実装後~仕様変更前まで曜日クエストと同様に挑戦できる属性が曜日によって決まっていたが、現在はどの曜日でもすべての属性に挑戦が可能(回数はすべてのクエストで共有)。
日曜日に開催されていた(全属性)のクエストのみAP消費のみで挑戦でき、リタイアで挑戦回数が消費されない仕様から、ボスのアンドロマリウスが望みの属性になるまでリタイアする小技もある。
……と言っても、属性クエストも全属性が解放されているので、最初からアイテムを消費して欲しい属性をクリアするのが手っ取り早いのだが。
レイドボス『オリンピア+』(難易度RAG+)からドロップまたはデア・プテリュクスとの交換で獲得できるアクセサリ。アミュレットに分類される。
ノーマルシリーズに含まれているが、固有の効果は持たない(これは機宝アクセも同様)。
既存のアクセ(悪魔シリーズまで)を上回るステータスを持つが、機宝アクセよりHPが高く、攻撃が低い。
4番目に装備することで発揮されるスキルが必ず3個付与され、うち2つで被ダメージ減少効果が設定される。
このアクセの登場で4・5番目にこれと機宝アクセを装備する選択肢が生まれ、1人当たり6500(2500+4000+残り3枠のアクセの数値)以上の攻撃上昇が見込め、与ダメージの増加を期待できる。
レイドボス『機獣』から獲得できるマテリアルで交換入手できるアクセサリ。タイムピースに分類される。
ノーマルシリーズに含まれているが、目を見張るのが既存のアクセを大幅に上回るステータス。
今までになかった効果を持つものが確認されており、効果の厳選を考えると根気のいる作業になる。
基本的には英霊とSR以上の神姫が持つアビリティ。(2018年以降はRでも増えてきている)
恒常的な攻撃UPや特定条件下での自動回復など様々な効果を持つ。逆にデメリットしかない効果もある。
キャラによっては2個持っているものもある。
効果の対象は基本的にはキャラ本人のみだが、パーティ全体に作用するバステトなど一部例外もいる。
HP上昇系はサブに編成しても効果が出るが、アポロンのようにメインに編成したときのみ発揮されるものもいるので、実装時にお知らせを見ておくとよいだろう。
デバフの1つ。敵の行動後のCT増加が無効になる。
エネミーバーストを遅延させる手段として、敵CT1個消去(スローターファングなど)とともに有効。
機獣(リヴァイアサン、グリフォン)の『最大値-1までCT点灯』の効果があるものに対しては、効果による点灯はするが、行動後の点灯が起こらないのでCT最大にならない。
既にCTが最大になっている敵に対しては効果がなく、エネミーバーストを使った後の行動から有効になる。
使用者はかなり限られるが、機獣のほかタイタンハントの最終盤などの対策として有効。
英霊&神姫のもつ力や技能。
戦闘で使うアビリティのほか、常時有効なアシストアビリティがある。
戦闘画面ではキャラHPの下にある菱形で、赤黄青緑の4色があり、色は主に次の効果を意味している。(複合効果有り)
赤=攻撃 黄=バフ 青=デバフ 緑=回復
英霊は固定1つ+Lvにより1~2つ習得+EXアビリティの計4つ、神姫はレアリティによって(基本)最大3つだが、一部は4つのアビリティを使えるものもいる。
敵によって特定の色(枠)のアビリティを使うと特殊行動で返してくることがあり、その時々で有効なアビリティは変わる。
(ギルドオーダーのバロンを例に挙げると、青アビリティに対して特殊行動を使うため、デバフ効果付与は赤アビリティの追加効果で対応するなど)
戦闘中にMENUボタンから設定可能な項目の一つ。
ONにするとアビリティを選択した時に使用の確認を取ることなくアビリティレールに積まれるようになる。
(1番目に選択したアビリティは即座に発動し、その演出中に別のアビリティを選ぶとレールに積まれる)
選択ごとに使用を確認することが無くなり、1ターンにかかる時間を減らすことができるようになるが、設定をOFFにしないとその場でアビリティの効果を確認できなくなるので注意。
戦闘に出ているメンバーのアビリティ効果を把握して設定すればたいへん有用。
対象が味方単体を選べる場合は対象を選択できる。全体バフや攻撃アビリティなどは選択するとレールに積まれる。発動前のものは下記アビリティレールの項目にあるようにリロードを行うことで取消が可能。
21年8月末の更新で実装された機能。
戦闘中、これまではアビリティ発動中は他のアビリティを選択できなかったが、それを発動中も選択可能にして『予約』ができるようになった。
キャラAのアビリティ1を発動中にアビリティ2を選択、またはキャラBを選択してそのキャラのアビリティを選択したりもできる。なんと召喚も選択可能。
間違って予約してしまっても取り消しはできないが、リロキャンすると発動前の予約はキャンセルされる。
アビリティは予約した順に下から積み上げられ、単体攻撃アビリティを予約する際にターゲットを変更しても、その通りに使ってくれる。
この最中に攻撃ボタンを押すと『攻撃』がレールに積まれ、それ以前の処理が全て終わると(そのターンの)攻撃が始まる。攻撃する前までなら攻撃ボタンの選択をキャンセルできる。
即座に通常攻撃するアビリティで連続攻撃が出ると、その間は神姫のステータス表示が選択できなくなるのはご愛敬。
また、そのターンの攻撃が始まる前にバースト発動/温存及びアビリティオートONを切り替えると、
攻撃ボタンを押したタイミングではなく攻撃が始まる時のバーストボタン及びアビリティオートの状態が反映されるので暴発に注意。
英霊や神姫が装備する武器。神々しい神器から玩具のようなものまで種類は様々である。
レアリティによって大きく性能が異なる。
各々が得意とする武器種を装備すれば、ステータスがさらに強化される。
大雑把な分け方をするとガチャから出るか、イベントで入手できるかの2つになる。
基本的に前者の方が数値的・スキルの強度で見たステータスは高いが入手(限界突破)しにくく、後者は入手(限界突破)が比較的容易で、スキルも複雑ではない。
この区分は売却時のフラグメント獲得量にも影響し、やはり前者の方が多い。
R以上のウェポンについている~アサルトや~ディフェンダーなどを指す。
アサルトは戦闘中の実際の攻撃力、ディフェンダーは戦闘中の最大HPを増加させるなど種類は様々。
サービス開始当初は大半がアサルトとディフェンダーのみだったが、時が経つにつれて種類が増えており、1枠で複数の効果を併せ持つ複合スキルも存在する。
武器のレアリティとスキルの効果量(小~大)は必ずしも一致しない。SSRで中+小の複合スキルであったり、SRで(大)のスキルを持つウェポンも存在する。
一部のウェポンは(大)を上回る(特大)や、その上を行く(極大)が設定されていることも。ただし、(極大)は現状は最終限界突破Ⅱができないため、効果量は(特大)のLv40にはさすがに負ける。
ゲームバランス調整でスキルの性能が変化することがままある。また、上限値が設定されているスキルでも、一部は上限以降も緩やかに増加するように調整が加えられた。
21年11月の仕様変更で、編成画面から装備しているウェポンのスキル効果量が数値で確認できるようになった。
主人公がデバイスを使って召喚する事ができる英雄で、戦闘に参加できることから、実体を得ていると思われる。なお、史実では男性であっても本作では女性になっている。
戦闘には英霊の参加が必須かつ、先頭(一番上)に配置される。主人公に代わるパーティリーダー。
装備するメインウェポンによって属性が変化し、EXアビリティ枠に別の英霊で習得した一部のアビリティを設定できる。
神姫にアクセサリ搭載ができる前はこれがキャラクターに対する今作唯一のカスタマイズ能力だった。
最大レベルは20と低いが、プレイヤーのRankに応じて強化されるうえにMASTERボーナスや英気解放という独自の強化システムを備える。
かつては基本、上位、最上位の3種だったが、現在はクラスC、B、A、そしてSの4種になっている。
マテリアル交換で獲得できる、クラスA英霊の得意武器と同じ武器種のウェポンを指す。のちにクラスS英霊用のウェポンも登場し、これらも含められる。
スラングとしては『頼光槍』『アンドロ杖』『ジャンヌ槍』など、英霊名+武器種で表されることが多い。
恒常入手可能なSSRウェポンとしては数値はやや高めだが、スキルがメインウェポンの状態でないと有効にならないため、複数個を同じ編成に入れるのはほぼ無意味。
2つのスキルのうち1つは英霊に対応した固有の効果で、もう1つは属性攻撃力かHPが大きく伸びる。
バーストの効果だけは装備さえできれば英霊が誰であろうと変わらないので、アーサーにヘラクレスの斧を装備して防デバフをかける、
ソロモンにジークフリートの特殊剣を装備してバーストで追加ダメージ、という戦法も考案されていた。
クラスA英霊の武器を入手するためには対応するイデア・レガリアが必要。現在は素材がやや緩和されている。
クラスS英霊の武器はクラスA英霊の武器を素材にして獲得する。ボーナス値を引き継ぐが、その武器は失われてしまうので運用に注意。
クラスS英霊のメイン装備になっていると効果を発揮するウェポンの通称。
このウェポンの獲得が『推究の正殿』の5段階目であり、初回はこのウェポンと同時にクラスS英霊の解放となる。
最終限界突破済みで、獲得時からLv150、スキルLv30まで育成できる。ステータスは相応に高いが、メイン以外で運用しても効果が発揮されないので、同じ属性のウェポンを複数持つ理由はない。
解放済みの英霊でも新たにトランセンダーズアームズを獲得することができ、各属性での運用のために何度もこなすことになるだろう。
新たな英霊を解放するのに必要なポイント。
Rankが1上がるごとに30ポイントもらえるが、最上位英霊の必要ポイントが高く計画的に英霊を解放しないとポイント不足に陥る。
というか、2018年8月時点ではRankを上限まであげても全員解放するだけのポイントは得られない。
幻獣オーブ、レイドメダルとの交換やイベントでも入手できるので、解放したい英霊がいるなら優先して交換していきたい。
Aクラスの英霊を開放しきると今度は余剰となるが、Sクラス英霊の開放やMPとの交換に使用することになるので、集めておいて損はない。
まとまった数で入手できるのは降臨戦の600(10英霊P*60個)。
エピッククエストにも1つにつき10*10回分あるので、クラスAまでの英霊の開放が済んでいないのならこれらも活用して開放を進めるとよい。
それぞれレイドの救援参加に必要なBPを回復するアイテム。エナジーシードが1、エナジーリーフが10回復。
エナジーシードはノーマルガチャやレイドの討伐など入手機会が多いが、リーフはユニオンイベント期間中の入手が主。
このアイテムを使うことで、BPは上限を超えて99まで持つことができる。ユニオンイベントなどBPを消費する周回の際に。
所持アイテムのページでは現在BP=最大BPの時では使用できないが、マイページでBPの横にある(+)を選択すると複数個使用できる。
敵の使用するバースト技。チャージ技とも。HPゲージの下にあるランプが全て点灯すると発動する。
単体攻撃を複数回行ったり、全体攻撃をしつつステータスを上げたりするなど、通常の特殊行動よりも強力な技が多い。
ボスなどはレイジングモードになると別の技に変化するので要注意(例外あり)。
レイドイベントの復刻の代替として2018年秋に実装されたクエスト。
解放にはジェムが必要となるが、開放するとレイドイベントのSR神姫が仲間になるのが特徴。
形式は降臨戦とほぼ同じとなり、難易度についてはかなり下がっている。
ステータスが弱体化しただけではなく、行動パターンそのものが変化しているが、当時の面影は残っていることが多い。
ストーリーはイベント開催時と同じだが、戦闘のクエストが2つになったせいか出現順が前後することもある。
報酬はかなり減っているが、幻獣やウェポンは一通り完凸する分を取得できるので安心しよう。
難易度が低いわりには比較的簡単にSSR幻獣や武器を獲得できるので、初心者には大変ありがたいクエスト。
取りきりだがSSR・SRウェポンが交換できるため、他にスキルを上げる武器があるなら比較的簡単にスキル餌を入手できる。
ただし、間違えるとリカバリーが効かないので、スキル餌にする方法はそれなりにシステムを理解した中・上級者向け。
マイページやクエスト選択中などに使うことで、APを最大値の分だけ150だけ即時回復する。
AP最大値50であれば、AP20残っていてもAP70になるといった具合に増える。
戦闘中にも使うことができ、控えを含めて全員を完全回復(状態異常は解除可能なもののみ)させ、バーストゲージを100%まで上昇させる効果を持つ。
21年10月14日の更新でアビリティの再使用間隔をリセットする効果が追加された。ただし、条件を満たさないと発動できないアビリティなどは別途そちらを満たしていないと発動できない。
(固有のトークンを消費するアビリティなど)
恒常レイドボスでの使用制限が撤廃されているので、最終盤が厳しいアトラース戦などでガブ飲みして突破するという使い方も一応可能。
主にバトルで全滅時に「蘇生」ボタンで使うかどうかを聞いてくるが、全滅していなくても普通に使うことができたりする。
なお、一部の高難度クエストでは、エリクサーの使用に制限が掛けられることもある(1回まで、または使用禁止)。
レイドクエストではエリクサーを使うと『~のパーティが蘇生した』のログが出る。
ショップで売っており、魔宝石や神姫コインなどにより買うことが可能。ガチャやマテリアル交換では基本的に入手できない。
APを75回復するアイテム。
ノーマルガチャや恒常レイドボス(RAG以上)の自発・救援でドロップし、一度に複数の入手もあるので自然と貯まる。
オリンピア(RAG)までの自発APはハーフエリクサーの回復量より少なく、自発してなおお釣りがくる親切設計。
降臨戦イベントでも最大100個交換でき、ゲームを始めたばかりの継承者にも優しい。
ただし、エリクサーと異なり戦闘中には全く効果がなく、AP回復しか共通点がない。エリクサーとは
通称は『半草』。『ハーフ(半分)エリクサ(草)ー』だからか。
現在の回復量は固定値だが、仕様変更前はプレイヤーのAP最大値の50%分だった(APが少ない低ランクほど不利)。
なお、20年12月現在の最大ランク(200)でも、変更後(75)の方が回復量で勝る。
これらのアイテムを使うことで、APは上限を超えて999まで持つことができる。ただし、使った後で999を上回る状況では使用できない。
(現在APが925の時にハーフエリクサーを使おうとすると、合計で1000になるので使用できない)
所持アイテム画面では現在AP=最大APの時は使用できないが、マイページでAPの横にある(+)を選択すると複数個使うことができる。
2019年のお正月限定で開催された期間限定クエスト。
報酬が豪華なご祝儀クエストなので敵は非常に弱いか、無敵だが自滅するのが特徴。
既存の敵を流用しているのだが、敵の選定や名称、自滅時の特殊技などツッコミどころが満載だった。詳細はこちらを参照のこと。
是非毎年恒例にしてほしいものだったが、GWに類似クエストが開催されたのが最後となっている。
武器の最終限界突破や、一部のSSR武器の入手に必要なマテリアル。
いまのところギルドオーダーの報酬でしかもらえない貴重品。
主な入手手段はギルドオーダーの報酬と、恒常のレイドクエストRAGNAROKで入手できる素材、またはレイドメダルとの交換、レイドイベントの達成報酬となる。
実装当初よりは入手しやすくなったが、やっぱり貴重品。
ちなみにオリハルコンアックスというR武器があるが、これはこのアイテムとは関係がない。
幻獣効果やアシストアビリティなどにある回復力がアップする効果。初期においては非常に重宝する。
「回復量」は、各アビリティ毎に「最大HPに対する割合」と「回復できる上限値」が決まっており、回復力UPの効果はこの「最大HPに対する割合」に対して作用する。
従って、回復力UPが無い状態で「回復できる上限値」まで回復できる最大HPがあると効果を全く感じられない。
HPが高くなればなるほど、強くなればなるほど価値が薄れていってしまうのが残念。
エールなど、上限値が非常に高く設定されている効果に対しても有効。
アクセやウェポンスキルのアセンションに設定されている効果。こちらは回復上限値が増加するので、回復力UPに比べて効果を実感しやすい。
回復力だけが増えても上限値を突破することはできないが、上限値を伸ばす効果のおかげで数値以上の回復をすることができる。
レイドバトルで4800や6000などの全体回復が飛んできたなら、このスキルを強化したプレイヤーの参戦が考えられる。
効果量は+200%の上限が設定されている。
後発の幻獣では『回復性能UP』のメイン効果に切り替わっているので、カイザー系よりメインに置きやすくなっている。
回復量と回復上限値
一部の神姫が可能な強化方法。
最終段階まで限界突破を行い最大LVに到達している状態で、神龍眼3つを素材として神化覚醒が可能となる。
覚醒するとLV、限界突破共に初期状態となるが、ステータスの上限が引き上げられる。
また、LVアップに伴ってアビリティも更に強化され、効果そのものが変わる事もある。
最終的に必要となる素材が多いので、事前に確認しておこう。
神化覚醒も参照。覚醒後はLv1に戻るので、予め限界突破の素材を用意していないと一時的に戦力が落ちる。
なお、覚醒時のボイスはこの時にしか聞けない。
神姫を覚醒させる(仲間にする)と解放されるハーレムエピソード。
出会いとR-18の2種類があり、報酬は魔宝石50個かアビリティの習得となる。
全年齢版の場合、R-18エピソードでもスキップすれば報酬は得られる。
ユニオンの守護神を強化するためのポイント。素材としてN以上の武器が1個以上必要で、レアリティに応じて付与数が決められている。
20年8月末に仕様変更され、ウェポンEXPスフィアでの強化が可能になり、素材がそれで統一された。
ウェポン強化クエストで纏まって入手できるため、それ以前の仕様であった『武器を消費する』に比べて素材を用意しやすくなっている。
旧情報
難易度ULTの恒常レイドバトル(カタストロフィア)でドロップするSSR武器。
扱いやすいスキルを持ち最終限界突破が可能、かつ複数入手できるため英霊ウェポン以上に戦力強化に充てやすい代物。
これが実装されたことで各属性にエラボレイト(大)の最終限界突破可能な武器が渡り、アビリティ主体の神姫を起用しやすくなったといえる。
レイドメダルでも比較的安価で交換できるのがうれしい。
見た目はディザストレからドロップするSR武器3種に似ていて、武器の種類も同じ。
最終限界突破に難易度RAGのアイテムが必要なため、この武器より限界突破しやすい降臨戦クエストの武器を最終限界突破して戦力を上げ、
難易度RAGと渡り合えるようになってからカタストロフィア武器を最終限界突破する、という道筋を立てることができる。
魔宝石や神姫メダル、チケット類を消費してウェポンや幻獣などを獲得すること。
神姫や幻獣の主要な入手手段ではあるが、新規やお気に入りのあの子が入手できるかどうかは確率次第なので、課金は自己責任で。
新規追加された子はしばらくの間取得確率が高くなるが、すり抜けて別の子が来るのもよくあること。
なので、「ピックアップが仕事しない」とよく言われる。
特にSSRは母数に対するピックアップ率と元の排出率の両方が低いためになおさらである。
なお、課金ガチャは短期間限定でおまけがつくことが多い。
お知らせは小まめにチェックしておこう。
このゲームは神姫も幻獣も『装備』の一括りになっているため、特に断りがなければどのガチャでも神姫と幻獣の両方が排出される。
SSR武器『草薙剣』は、解放神姫(スサノオ/闇)と武器の属性(雷)が一致しない、実装時から今日まで唯一の個性を持っている。
これが災いして『雷属性限定(確定)ガチャ』で排出対象になり、ガチャを引いた継承者に闇属性の神姫が加入する事態が起こっていた。『雷属性の装備』が出てくるので間違いではないのだが、釈然としないところ。
記憶に新しいのは2020年の正月シーズンに福袋のおまけで付属した『SSR属性限定ガチャ』。これの雷属性に草薙剣が入っていて、引いてしまった継承者が現れた。
こういった事情から、該当者に条件付きで再度チケットを配布する補填が行われ、その際に草薙剣は雷属性のガチャから除外された。
2021年開催の属性チケット('21)では雷属性に組み込まれ、その旨がお知らせに記載された。雷属性のガチャを選ぶ継承者は、この武器の排出も受け入れる必要がある。
自身に火属性のダメージを与える強化効果。
アイコンが炎獄と同じだが、状態異常無効・回復で防いだり取り除いたりできない。
ごく稀に敵自身が付与することがあるが、これは強化効果消去で消すことができる。
熱狂のような解除しにくいデメリットとも捉えられるが、あちらと違ってダメージしかないので減ったHPを活かすか、回復する手段が欲しい。
神や悪魔のオンナノコ。
ラグナロクを阻止するために生まれたらしい。
詳細な設定はブラウザ版であればページ下部の「遊び方」タブを参照のこと。
ゲームのシステム上はガチャカプセルから出てくる武器から再生される。
一部キャラはもともと人間だったなどの出自が語られることがある。また、神姫から幻獣になることも可能なようである。
4周年イベントで登場したディアボロス(神姫)は、我らがディアボロス様が神姫として戦闘画面に立たれた瞬間である。
ただ、このディアボロスに関しては『幻獣体が休眠したため、武器をとって戦っている』という事情によるもので少々特別。
なお、神姫は不老なのだが、別バージョンが出ると何故か胸だけ育ってることがしばしばある。
イラストレーターのミス……ではなく、アプスーやポイベーの台詞によるとそういうものであるらしい。
なお、毎年のように別バージョンが出るのに全く育ってない娘もいる。
PC版と公式Twitterで不定期に連載されている公式4コマ漫画。
主に継承者一行の愉快な日常を描いている。
レギュラーメンバー以外の仲間たち同士の交流がみられる数少ない機会である。
今のところは本家の4コマほどの闇はない……多分。
最近は更新が途絶えている。
カタストロフィア(Rag)が低確率でドロップする幻属性のウェポン。幻武器とも。
同じ種別のウェポンを強化する特性を持つ、特殊な武装。
強力なのは確かだが、前提条件を満たすのが面倒なうえにおじパと同様、編成に頭を悩ませることになるのが難点。
実装からしばらくはドロップ限定だったので取得は難しかったが、レイドメダル実装の際に目玉としてメダルショップに追加された。
メインウェポンに設定すると英霊が幻属性になる。幻属性以外とは弱点同士の関係で、これら武器には特に追加効果はないが
幻属性専用のバーストの演出が用意されているので、気になる人はBTに使ってみるといいだろう。
スキルは1個分しか発揮されないので、これ1種で染めての運用はお勧めしない。
21年4月末から追加された、恒常レイドボスの難易度Malicious、PB~の名称を持つ敵を指す。
HPだけでもアトラース(4億)の倍以上(8.5億)あるのに加え、自身の弱点になる属性以外への耐性がついているほか、カット系効果を軽減する特殊能力を持つ。
このクエストで入手できるマテリアルでウェポンの最終限界突破Ⅱや新しいアクセを入手できるが、守護+を超える難易度であり対策は必須。
人機一体の姿、幻獣体やウェポンにオーラコアのような部品があるなど、マシンビーストとの関連が気になるところ。
また戦闘中の背景にも巨人が佇んでいるように見えるが、これらクエストを解放した時にストーリーが発生しないため兵杖の戦場との直接の関連は不明。
自発するには守護+から得られるデア・プテリュクスが必要で、守護+を自発クリアしないとMaliciousの自発ができない。
戦闘中の背景に敵と同じような姿のシルエットが映り込んでいる。これは機獣が複数体いる暗示なのか気になる要素である。
敵や武器の名称はキリスト教の『七つの大罪』に関連しており、エネミーバーストや特殊行動でその片鱗がうかがえる。
対応
レイドボス『機獣』から得られるマテリアルでの交換や直接ドロップで獲得できる武器。機獣武器とも。
恒常入手可能な武器としては現状唯一最終限界突破Ⅱまで成長させることができる。
ただし、★4以上への成長に対応したクティノス・コードが必要で、既に所持している対象の武器を★5に成長させるよりも必然的に要求数が多くなる。
恒常入手できるうえステータスも天宝武器に比べると高く、さらにスキル育成の経験値が標準的と、
挑戦するクエストの難度を考慮しても、数ある配布武器の中では特に性能は良い。最終限界突破Ⅱが可能な点が既存の武器とは一線を画し、
ステータスが高まるため天宝武器の最終限界突破で頭打ちだった継承者に対しても戦力アップを期待できる。
スキルは2個だが属性ごとに差異がなく、最大Lv40まで育成できるのが強み。それ以前の武器を使っていた継承者にも更新の余地がある。
21年2月中旬に実装された機能。
特定の難易度のレイドボスにおいて、全体救援を出してから5分経過した状態になると発動でき、敵を撃破してリザルトに進む。
カタストロフィア(ULT)をこれで撃破できるようになっているので、この機能前提で自発して武器やレガリアを集めるのもよい。
アリサと継承者が本来いた世界で活動している、教会に属する騎士。
エレミアが所属しており、彼女の下につくものもまた騎士である。
遺跡の警備も仕事の一つのようで、迂闊に近寄ると敵とみなされて攻撃される。
更新前のメインクエストでは敵対していたが、リニューアル後はテスタメントを追う継承者一行に手を貸してくれる。
使用者の側に有利な効果をもたらすもの。ゲーム用語としては『バフ』とも呼ばれ、攻撃バフ、防御バフなどと表記されることがある。
大なり小なり敵に使われると厄介で、『強化効果を消去』の効果を持つアビリティの見せ場となる。逆に敵から強化効果を消去されることもあり、そういった敵に対してはバフに頼りすぎないことが対策になりうる。
同時にいくつまで保持できるという制限はなく、アイコンを大量に並べると画面に収まらない分も詳細を見ればスクロールで表示される。
累積タイプの強化効果は数値1につき強化効果1つと扱われ、バフ消しを受けても数値分減少するだけになる。
2017年より開始されたソロイベントで、その時点では公式で最高難度とされていた。
神姫世界に存在する自治団体(ギルド)が主人公たちに魔物討伐の依頼をする……という形でミッションが与えられる。
クエスト内容は2週間ごと、細かいミッション内容は1週間ごとに切り替わる。
目玉報酬は武器の最終限界突破に必要なオリハルコン。ほかにもグリモワールや魔宝石SSRウェポンが手に入る。
まぎらわしいが、プレイヤーが所属する「ユニオン」とは何の関係もないので混同しないように。
ギルオダ、GOなどの略称が使われることが多い。
不定期でポイント報酬が増加するキャンペーンが開催される。
クエストをクリアしなくても挑戦のみで達成できるミッションがあり、2週分のミッションポイントで進化のグリモワール(銀本)1個をもらえる。
(1週目の挑戦3回・5回と2週目の挑戦5回で得られる合計3ポイント)SR神姫の限界突破の足掛かりになるので割と重要。
が、2019年10月の仕様変更で挑戦回数系のミッションが撤廃され、その代わりに敗北してもコンティニューできるようになった。
3ポイント稼ぐには挑戦回数を使い尽くしてでもSTAGE3を突破できればいいので、そこまで難易度が上がっているわけでもない。
21年4月12日に調整され、ミッションの更新周期が2週から1週に変更。
敵のサイクルは変わっていない(1週目と2週目で手配書は同一)が、報酬を週ごとに得られるようになっている。
兵杖の戦場(ウェポンブレイク)のように週ごとの挑戦回数が決まっているので、時間のある時に片づけておくとよい。
神姫の限界突破に必要なマテリアル。イベントで手に入る。
進化のグリモワールがSR神姫用、神化のグリモワールがSSR神姫用となっている。
以前までは各降臨イベントで3冊までの交換となっていたため、供給量が極端に不足していた。最近は在庫が10冊15冊になっている。
現在はショップで交換可能になり、供給不足はある程度解消されている。
交換可能なのはそれぞれ一月に5冊まで(幻獣オーブ)なので、潤沢に使えるわけでないのは変わらず。
塔メダル、ギルドメダルでの交換は在庫がなく比較的安価、5冊ずつのセットで数をそろえやすいが、より上位の報酬もあるので状況を見て選びたい。
非覚醒神姫の限界突破には一人当たり1回で5冊必要(SR以上)なため、ご利用は計画的に。
一部武器の最終限界突破、覚醒した神姫の限界突破にも利用するため、使用頻度は高い。
2019年4月末に実装された幻属性のレイドボスや、功績報酬(紫箱)から稀にドロップするようになった。
同時にクラスS英霊の解放条件に数十冊単位で要求されるようにもなったため、恒常的な入手法が増えたものの安易に使えないことには変わりない。
アモン[魔力解放]の開放ウェポンとして強欲魔典グリモワールがあるが、文面でどちらか判断しよう。
ヘルメスやシャマシュなどが扱うバフ。敵では属性クエストのドッペルゲンガー系の敵が使用する。
敵の通常攻撃を受けるとき、Miss扱いにして反撃する。敵からのダメージを無効にするばかりか、敵ターンに攻撃する効果。バーストゲージも溜まる。
通常攻撃にしか反応しないが、エレボスなど「かばう」が一緒になっていて、通常攻撃をかばうが迎撃でMissになりダメージ0+反撃という挙動をするキャラも現れている。
フレイヤなどで味方に付与することもでき、「かばう」が可能なキャラ(イタクァ、ガイアなど)に付与して上記の動きを真似することもできる。
派生で応戦が存在。こちらは攻撃でダメージを受けると反撃し、特殊技や全体攻撃にも反応するが、ダメージを受ける必要があり使い方は異なる。
神姫やウェポンの強化方法の一つで、レベルの上限をあげること。
限界突破の状況は★マークの数で表示され、Wikiでは1凸、2凸、完凸などと表記されることが多い。
また、一部のウェポンには「最終限界突破」(終凸/★4つ)がある。
限界突破に必要なものは神姫の場合はSPクエストなどで得られるマテリアル、幻獣とウェポンは同じ幻獣/ウェポンとなる。
なお、最終限界突破の場合は武器の代わりにオリハルコンをはじめとする希少な素材が必要になる。
完凸を完全=これ以上は無い=終凸済みの意味で使う人もいるが、広く認識されているのは同一素材で限界突破できる最大値=終凸手前なので話題にするときは気に留めておこう。
限界突破の素材として使用できるアイテムも存在する。ウェポン、幻獣に使用できる最高レアリティ対応のものが、それぞれ塔イベント、スコアアタックイベントの報酬で獲得可能。
SR以下に使用できるものは幻獣オーブで交換できるため、有用なウェポンや幻獣を数多く並べたいときに便利。
神姫に使用できるものも2019年に入ってから追加されたが、期間限定ガチャのおまけのみとなる。
ガチャのおまけでは4個ついてくるが、販売頻度が低いので一人の限界突破4回分として使うよりも、
一番コストのかかる(覚醒後の)4回目にだけ使うなどすると、その時消費する素材の節約になる。
武器の更なる伸びしろとして存在する要素。条件を満たしたSSRウェポンは、さらに素材を消費してもう一段階の限界突破が可能である。
★3化までと異なり、同じ武器を重ねるのではなく指定された素材が必要。または対応したアルゼンタムでパスすることができる。
スキルの最大Lvが30に引き上げられ、ステータスが増加するほか、武器1つ当たりのスキル効果量を多くとることができる。
20年8月より一部の幻獣にも実装され、ここで初めてサブ編成時に発揮する効果を得られるようになる。
こちらも必要素材を対応するカルディアでパス可能。ただし、アルゼンタムと比べて入手機会が相当限られているので、どれに使うかは吟味しよう。
21年4月末に追加された。最終限界突破済みのウェポンのさらなる進化段階として、既存の★4から★5に強化される。
Lv上限が150から200に増えることでステータスがさらに伸び、スキルLvも30から40へと強化が可能になる。
この機能の実装で武器の限界突破段階の表示方法が変更され、★3までは金色、★4以降は虹色の星が表示されるようになった。
対象がガチャ産と一部のウェポンに限られており、これにより(今後実装されなければ)イベントや恒常レイドボス(一部)から得られるウェポンは最終限界突破止まりで、最終限界突破Ⅱができる武器との差別点になるともいえる。
最終限界突破Ⅱによるステータスの上昇はガチャ・神龍眼で区別されていないが、機宝武器はガチャ産に比べてやや低い。
自然現象が実体化した存在。高位の幻獣は神姫すら従属させる、絶大な戦闘力を持った偉大な存在。
ゲームシステム的な実情としては召喚攻撃つきの装備品。
なお、英霊システムと関連しているらしく、英霊が戦闘不能だと召喚できない。
この際、デバイスが表示されて「英霊システムがダウンしたため幻獣召喚が使えません!」となるあたり芸が細かい。
また、エピソードがある幻獣の半分ほどは人間に近い姿をした人間体(仮)と怪物の姿をした幻獣体に分かれている。
エピソードを見ると、幻獣体やそれに相当する部位(翼など)は任意で消すこともできるようだ。
タケミカヅチなどのように神姫から幻獣に、血鬼王ヴラド・ツェペシュのように英霊から幻獣にと、特殊な出自を持つものもいる。
神姫との間にどちらの立場が上かという明確な線引きはなく、ディアボロスやヴラドはそれぞれ神姫(アモン、マネス)と主従の関係にあったり、
塔イベントに登場するデュスノミアーは神姫(エリス)が連れている。
オリンピア+の実装時に、対応する属性の一部SSR幻獣に最終限界突破が追加された。
メイン効果の強化、サブ編成時の効果を獲得、Lv上限とステータスの強化が可能。
ゲーム中は確認できない(ガチャのバナーには表示される)が、最終限界突破すると初回のみ即座に召喚が可能になる。
主に幻獣を売却することによって溜まるポイント。
高レアリティの幻獣ほど、より多くのオーブを取得できる。
オーブ交換では最強のサブ幻獣として名高いカイザードラグーンや神龍眼のカケラが手に入るので、少しずつでも溜めたい。
また、過去のレイドイベントで配布された幻獣も一部がラインナップにある。
交換できるマテリアルも少しずつ増えてきているが、最近は肝心の幻獣が追加されない状況である。
クラスS英霊の開放に数千単位で使うことも考えると、塵も積もれば……の精神でノーマルガチャやディザストレの討伐を日ごろから行うのがよい。
ノーマルガチャからSR幻獣が出ることもあるので、それ以前と比べると集めやすくはなっている(確率次第)。
ユニオンイベント(払暁戦)の報酬でまとまった数が入手できる。
メイン幻獣として装備することで発揮する効果。限界突破で効果が上昇する。
フレンドをサポートパートナーに選ぶ事で、そのフレンドの幻獣効果も受ける事ができる。
そしてついに一周年のアップデートでフレンド以外の幻獣効果も受ける事が可能になった。
しかしフレンドの幻獣でないと即時召喚は出来ないので、有用なフレンドは随時増やしていくべきである。
(後から追加された召喚Tが0Tの幻獣や、最終限界突破した幻獣は初回のみ即時召喚が可能になる。これはMyサポートで選んでも同様)
サブ幻獣(メイン以外に装備している幻獣)を参照する効果もあり、それらを運用する際には少々工夫が必要。
一部幻獣は最終限界突破することでこの効果が新しく解放され、それらはサブに編成すると効果を発揮する。
レイドバトルでどれだけ討伐に貢献したかを示すポイント。
基本的にダメージを与えることで得られ、バフなどの敵に直接影響を与えないアビリティでは得られないことが多い。
なお、同値のダメージを与えても難易度によって得られるポイントは上下する。
それゆえに1回の戦闘で得られる総功績ポイントは敵の最大HPと難易度によって大体決まる。
ただし、オーバーキルした場合は最大HPを超えた分もポイントになる。
そうそう狙えるものではないが、覚えておくとユニオンイベントなどで役に立つかもしれない。
なお、デバフなどにもポイントが設定されているのか、敵を対象とするアビリティであればダメージがなくとも微量の功績ポイントを得られる。
そのためか、審問などの付加効果がある攻撃アビリティだとダメージのみのアビリティより多めに貰える。
レイドイベント、ユニオンイベントではこのポイントで報酬が得られる。
恒常のものでは一部(難易度RAG)のみ、功績に応じて追加の報酬が発生する可能性がある(紫箱)。
基本的にレイドボスの討伐報酬を得るにはダメージを与える必要があるので、デバフだけ仕掛けて功績ポイントがついても、0ダメージで戦闘終了してしまうと報酬をもらえなくなるので注意。
残りHPが少ないレイドに参戦する場合は攻撃アビリティを先に使おう。
定期的に開催されているイベントで、ボスを倒して素材を集め報酬と交換するイベント。
ソロ限定だが難易度設定が幅広く、初心者でもある程度の報酬は狙えるので臆せず挑もう。
時折復刻され、ウェポンや最終限界突破が追加実装されるのも特徴。
ちなみに、イベントの告知画像には英語で“Advent Battle Of (幻獣名)”とあるのだが、幻獣名の部分が何故かローマ字表記であることが多い。
なお、九嬰降臨戦以降は英語表記が“Event Of Advent Battle”となり、幻獣名が記載されなくなった。(復刻も含む)
さすがに”Marukoshiasu”はまずかったのだろうか?
後に1週間限定の降臨戦も実装された。幻獣、幻魔コア、SSR・SRウェポン、金・銀本の他、属性ファングも交換対象になっている。
在庫が(週)でないものは他のショップと同様取りきりの可能性があるだが、低レートのSSRウェポンは最終限界突破可能で編成に加えやすい。
ルーセントウェポンのスキルや、一部の敵が持つ特殊な効果。
ほとんどの場合、プレイヤーが有利になる『最終ダメージUP』であり、その通りダメージが増加する。
これはダメージが算出された後、更に一定の倍率が掛けられて与ダメージとなるもので、上限とは関係なく大きくなる。
上限値が高く大きなダメージを与えられる攻撃ほど恩恵があり、21年10月現在ではその組み合わせは実現していないものの、
特別上限UPの効果を持つ新フル、新ハギトの幻獣効果と一緒になると著しくダメージが変化する可能性を秘める。
メインウェポン以外のウェポン装備枠で、9枠存在する。
メインウェポンと違い英霊の得意ウェポンでなくとも装備する事ができ、ウェポンスキルの効果も得られる。
クエスト時に他プレイヤーのメイン幻獣(サポート幻獣)の力を借りるシステム。
サポートプレイヤーに選ばれると1回につきフレンドからは50ジェム、フレンド以外からは10ジェムがもらえる。
サポート幻獣はA~FのPT編成毎にセットされているメイン幻獣が選ばる。
また、AとBとCに火属性で別の幻獣をセットしている場合、一番若いAの幻獣が選ばれる。
例:Aにファフニール、Bにイフリート、Cにベリアルをセットしている場合、火属性のサポート幻獣枠にはファフニールが表示される。
プロフィール画面ではサポート幻獣を各属性ごとに設定できるが、こちらは編成のメイン幻獣よりも優先度が高い。
なお、幻属性枠には他属性にも影響を与える幻獣やアイテムドロップを増やす幻獣が設定されていることが多い。
ログインが最近のプレイヤーがリストに上がってきやすいが、フレンドに限っては続けてクエストを回っていると数日前単位でログインしたフレンドも一覧に出てくるようになる。
2~3時間程度で更新され、またログインが新しいフレンドや別のプレイヤーが表示されるようになる。
クエストやログインボーナス、サポートプレイヤー報酬などで貰えるゲーム内通貨。
ノーマルガチャ、限界突破、ユニオンへの寄付、エピッククエストの開放、アクセサリの強化に使用できる。
特に限界突破やエピッククエストの開放やアクセサリの強化では万単位の額が必要になるため普段から貯蓄しておくと良いだろう。
神姫ミスラとザバーニヤはパーティに入れるだけで敵が落とす獲得ジェムを増やしてくれる。
上限は9億9999万999ジェム。
原典をオリンピアの天使とする、本作では世界を守護する役割を持った幻獣。恒常レイドボス『守護〇天』で登場する6属性+幻属性のキャラ達で、全員が姉妹である。
4周年記念イベントでは全員が揃い、話の進行から戦闘まで役割を担った。
何者かに魔力を暴走させられて、正気でない状態で主人公一行に襲い掛かった。幻獣の加入時に自分たちを暴走させた誰かへのヒントがストーリーで語られる。
最高難易度のレイドボス(当時)として実装。お供のいるカタストロフィア(RAG)と異なり単騎で、かつカタスとは異なる戦い方を求められる。HPも2憶を超えて高い。
2020年8月に火属性の高難易度Ver.(通称ファレグ+)が実装され、以降1か月ペースで他の属性のオリンピア+が実装されるとのこと。
これに併せて守護武器に最終限界突破が追加、強力なスキル群の武器をスキルLv30まで強化できる。
武器のステータスは5%増程度であるが、一部ウェポンは攻撃面がやたらと尖っているものもあり、スキルが強くなることでパーティの伸びしろとなるだろう。
ただし、その最終限界突破の素材で求められているアイテム(一部)がオリンピア+でしか獲得できず、敵の行動を理解していないと討伐が非常に難しいのが難点。
まとまった数を入手する方法が功績値を多く稼ぐことくらいしかなく、マシンビーストやアミュレット(アクセ)、機獣の自発に必要と考えると使いどころが悩ましい。
(アルゼンタムを素材の代わりに使って最終限界突破することは可能)
ユニオンに加入すると守護神の加護を受けることができる。
2019年9月現在では火水風雷の4体が存在し、各属性に対応したキャラの攻撃力を少し上げてくれる。
ユニオン結成時は火属性の守護神が解放されており、それ以外はジェムを消費して購入する。
解放した守護神すべてからの効果を受けられるので、購入を急いだほうが良いだろう。
加護を強化するにはウェポンを捧げる必要がある。売っても安いレアリティNのウェポンを中心に捧げるといい。EXPスフィアが必要。
いずれ劣らぬ美少女揃いだが、設定が語られるのみでエピソードや台詞が一切ないのは残念なところ。
毒・炎獄・腐敗・溺水・闇・幻惑など、敵がかかれば有利に、味方がかかれば不利になる。
ゲームシステムにおいては、アモンの「デビルズキッス」に代表される「状態異常無効」がデバフに対して作用する事からデバフも状態異常に含まれている可能性がある。
状態異常耐性UPのバフをつけていると、味方が使った「自身(または味方)にデバフを付与する」効果がMissになる可能性もある。
(ミネルヴァの状態異常耐性UP→オーディンの自身に防デバフ など)
敵に付与されている効果のうち、『強化効果を消去』で消すことができないもの。アクセクエスト6層などで見る機会がある。
付与したが最後、戦闘が終わるまで消すことができないため、行動を阻止する、火力で圧倒する(付与する前に倒す)程度しか対策がない。
敵によっては条件を満たすとこの効果を消去することがある。
(専用)と同様に効果の詳細を見ると(消去不可)と記載されていることが基本だが、オクの因子など記載がないものも存在する。
消去不可とそうでないものが混在している場合、消去不可を無視して消すことができるバフに作用する。
味方のバフも敵のバフ消去を受けないものが存在するが、それに関して(消去不可)とは書かれていない。
SSR神姫の解放武器が重複した場合に手に入るマテリアルで、神姫の覚醒や武器の交換に使用する。
ウィークリーミッションの報酬などで入手できる神龍眼のカケラ10個をショップで神龍眼1個と交換できる。
なお、R神姫やSR神姫の解放武器が重複しても何ももらえない。
月に1個だけレイドメダルの交換で直接入手できる。用途が増えているのでご利用は計画的に。
交換アイテムのうち、カルディアとアルゼンタム(必要数20個)が下記のレート50個の武器を実装したタイミングで月単位の交換制限がなくなった(制限なしへ変更)。
神龍眼そのものよりもカケラの方が入手経路が多く、基本的にはこれを集めての交換になる。
上記の神龍眼獲得の補助となるアイテム。眼そのものより入手手段が豊富で、レイドメダル、幻獣オーブのほか、ユニオンメダルでも獲得可能。
幻獣オーブとレイドメダルで眼1個分は満たせ、ユニオンメダルも計3000枚必要だが眼1個分になる。
これ以外にも有償ガチャのおまけでカケラ5個がついてくるものもある。
通称『眼武器』。基本的には造物聖杯デミウルゴス以外の神龍眼で交換可能なウェポンを指す。
数値、スキルともに強力な武器群であるのが特徴。登場当初はガチャから排出されていたが、除外されて以降は特別チケット(SSRウェポン)、神龍眼交換でのみ獲得可能となっている。
直接入手するには神龍眼が15個必要で、眼15武器とも呼ばれる。チケットは入手がランダムだが直接交換するより必要な眼の数が5と少ない。
20年3月末のメンテでスキル2の効果量がもれなく(攻撃系のスキルが並ぶ焔聖剣アスカロンも例外なく)中→大(最終限界突破時。突破前は小→中)に強化された。
この変更で、特にエクシード(大/Lv30)の武器は2本積むと守護幻獣なしでバースト上限UPが100%(スキルの数値が全額反映される最大値。これ以上は減衰がかかる)に到達するため、編成の幅が広がる。
21年4月末にさらに上方修正を受け、1番目のスキル(大)が最終限界突破で効果量(特大)に強化されるようになった。
このシリーズはアサルトかディフェンダーの2つしか1番目に設定されていないが、同じLv30でも(大)は21%だが、(特大)では30%の効果量がある。
これまで払暁戦の武器だけが持っていた(特大)に、追加で効果量(大)のスキルがあると考えれば豪華。ステータスも高く頼りになる。
この修正で2番目のスキルは最初から効果量(大)に強化され、これによって(大)+(中/大)から(大/特大)+(大)の組み合わせになった。
ラッシュもバレッジもスティンガーも(大)になった。一部はこの調整以前からスキルが強化されており、やや割を喰った感はあるが、それでも十分強い。
エクシードとアセンションは最終限界突破以前でも十分な効果量があり、発展途上で他にこれらスキルを持つ武器がないなら★2未満でも1本編成して通用するほど。
ただし、そのまま強化できないなら同じスキルの武器を入手した場合は交換してしまった方がよい。
現在は『WeaponFestival(ウェポンフェス)』などの期間限定のガチャから15眼武器が排出されるようになっている。この場合はガチャポイントでも交換可能。
また、交換レートが神龍眼50個の新しい武器が登場した。
各属性で数値は同一、スキル1はアサルト+プライドまたはアサルト+ヴィゴラスの複合で、スキル2にプライド(ヴィゴラス)の効果量UPという特殊なスキルを持つ。
部分的に守護幻獣のメイン効果を得られる仕組み(守護幻獣のウェポンスキル効果量UPと同枠)で、自身が該当スキルを持っているので単独でも機能するのが特徴。そのうえで、同系統のスキルを集めるとより強くなる。
取りきりで在庫が復活しないので、限界突破するためにアルゼンタムが必要になる。
なお、他のSSR武器の15倍以上ものスキル経験値を要するので、獲得はよく考えてからにしたい。
この眼50武器には(21年8月時点では)最終限界突破IIは実装されていない。
ギルドが主催する戦技競技会という体際で、他のプレイヤーと与ダメージの量を競うイベント。
標的となるのはギルドがレストアした双盾の機械人形「技能測定くん」で、毎回特性や行動パターンが異なる。
この技能測定くんは非常に頑丈で、歴戦のパーティが全力を叩き込んでもびくともしない。
なお、競技会の説明の際には主人公達なら破壊できるかもしれない、と受付嬢はやりすぎを恐れていたりする。
余談ではあるが、イベント一覧の種類欄では「ギルド戦」と記載されている。
全滅してもその時点でのスコアが反映される。
20年12月開催時に報酬面での変更があり、合計スコアから各属性のクエストで指定のスコアを出すことで獲得できるように変更された。
(変更前:どの属性でもいいので合計のスコアが一定以上で獲得、一度満たせば他の属性の測定くんと戦わずに報酬をもらえた。
変更後は各属性ごとにスコアが指定されているので、原則1度以上は全ての属性の測定くんと戦う必要がある)
上述の通り、ギルドが用意した機械人形。両手に盾を構えており、ただのサンドバッグ……と思いきや、普通に攻撃してくる。
戦技競技会のルール次第では「技能測定ちゃん」という、RAGカタストロフィアのカラミティに相当するお供を従えていることも。
また、迷宮踏破イベントの終点を示す役割も担っていて、膨大なHPと圧倒的な攻撃力でこちらを(強制的に)退場させる。
ギルドから調査依頼があった迷宮の最奥に、ギルド製の測定くんが鎮座している理由は謎。
あるレイドイベントではこれを模した「測定くんボム」なるウェポンも登場しているほか、そのストーリー中に何機かが同時に登場、鉄壁を誇っていたうえに自爆機能も持っていた。
レイドバトルやあいさつ、ユニオンチャットに使用できるスタンプ。
レイドバトルではスタンプを送ると1度だけキュアメディックがもらえるため忘れずに送ると良い。
なお「突撃します」は魔力解放アモン、「慎重に」はデバイスの中の人である。
ニケやニャルラトホテプなど、一般版とR版で服装が異なる場合はスタンプに反映されている。
また、アプロディーテはセリフ自体が異なる。R版が「イイコトしませんか?」なのに対し、一般版は「一緒に行きませんか?」となっている。
2018年8月に1~4ページの内40個がLINEスタンプとして発売された。当然ながら一般版である。
無いのは、ディアボロスの「ガンバなのじゃっ!」、キュベレーの「ファイトなの!」、アリサの「ごめん~!」、ガイアの「ごきげんよう♪」、
サタンの「ぶっ殺よお!!」、ネルガルの「・・・。」、グラニュエールの「!?」、ラミエルの「はーいっ」の8個。
基本的に毎年4月に新作が追加されており、2019年に5ページ目、2020年に6ページ目、21年に7ページ目が追加されている。
現在は『最近使用したスタンプ』が1ページ目に出るため、下記のページ番号は本来のもので、ユーザー側では基本2ページ目~8ページ目となる。
20年10月ごろ、サタンのスタンプの文面が「楽しませてちょうだい」に変更された。
以下はスタンプの画像一覧。一部を除いて全てR版になっている。
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EXTRA
レイジングモードの敵に攻撃してモードゲージを0にすると、相手はスタンモードとなり、エネミーバーストを使えなくなる。
モードゲージが空の状態で『stun』が表示され、CTが灰色になり行動後に増加しない。
こちらの連撃率が飛躍的にあがるのも特徴。
一定時間経過もしくは一定ダメージを与えられると、このモードは解除され通常モードとなる。
通常攻撃を連打しアビリティの再使用ターン数を稼ぐのに最適。
スタンモードにのみ有効なアビリティもあるので、手持ちの戦力に応じて行動しよう。
スタン中も条件次第では特殊行動をとる敵もいる(闇獄型カタストロフィア/ULTや守護水天オフィエルなど)ので注意。
アイテムドロップ率を上昇させるアビリティ。
ビリーザキッド、グラニュエール、ダルタニアン、カスパールの英霊4名はスナッチ強化専用のアシストアビリティをもち相性が良い。
2016/5/19より雷R神姫のスクルドがスナッチ効果を持つ「おねだり」を引っさげて登場した。以降も徐々に増えている。
スナッチはバフでもデバフでもないようで、状態異常耐性の影響を受けず、解除されることがない。
深度が深まる(成功回数が増えること。最大9段階)と成功率が下がっていくのが特徴。
プレイヤーが設定できる項目を示す。
パーティメンバーの攻撃力やHPなどから機械的に算出される数値で、編成画面の左上に交差する剣のアイコンで表示される。
アビリティは考慮されていないので絶対視するべきものでもないが、参考にはなるだろう。
本Wikiではところどころでクエストクリアに対する大体の目安として書かれている。下記の「推奨戦闘力」も参照。
ゲーム内の一部クエストに表示されている。
出撃する編成の戦闘力が推奨戦闘力より低いと黄色または赤で表示され、高いと白くなる。
あくまで目安であり、実際はクエストに登場する敵にどう対応するかが重要なので、戦力が高いからクリアできる、低いから全滅するというわけではない。
推奨戦闘力未満でもクエストは開始できるが、別途ランク制限などがある場合はそちらを満たす必要がある。
なお、ソロのクエストでも制限時間が設けられたため、推奨より低すぎると時間切れが怖い。
神姫・英霊・敵に設定されている属性。6属性+幻で7種類ある。
ほとんどの場合、敵の属性にあわせてプレイヤー側は有利な属性のパーティを編成する。原則この方がこちらから与えるダメージが多くなり、敵から受けるダメージが減る。
とはいえ装備の獲得がガチャ次第というゲームの性格上、どうしても特定の属性に偏ってしまうこともある。
よほどガチャを潤沢に回すことができる環境でもない限り、全部の属性が均等に強くなるということはまずなく、ある程度整った特定の属性に絞って強化し、残りはサブ扱いで順次、と優先順位を決めるとよい。
メインにする属性もさらなる強化で高難度のクエストに挑む都合、それに対して有利になる属性も育成する必要がある。水属性がメインなら水の高難度(マグナや天宝の獲得)をクリアするために雷属性も鍛えておく、という具合である。
1つの属性が特に強くなり、優劣に関係なくその属性で対応するパーティを『どこパ』と呼ぶ。『どこ〇』(〇が属性により変化)で表現することもある。
降臨戦・レイドイベントのミッション『特定属性のパーティでクリア』のように、優劣と関係ない属性での攻略を求められることがあり、どの属性でも戦えるようにパーティの形は作れるようにしたい。
なお、幻属性は武器によって英霊を幻属性にできるが、神姫が対応していないためこういったミッションでは指定されない。
バフ・デバフの一種。被ダメージに影響するが、防御UP(DOWN)と比べると特定属性にしか効果がない点で差別化され、防御UP(DOWN)とは並立できるが、属性耐性同士では基本的に効果量の高い方で上書きされる。
ユーザー専用効果は別枠になっているため、それとは両立が可能。これによりレイドボスとの戦いでプレイヤー間でデバフの効果量が変わる状況が起き、ユーザー専用のデバフを使える方が与ダメージにおいては有利をとれる。
属性耐性UPは特定属性の攻撃に対してダメージを減少させる効果がある。防御UPと違い割合減少になっているため、通常のダメージカットと併用すると大幅にダメージを減らすことができる。
特定の属性にしか効果がない代わり、効果量が高い割に持続ターンが長かったりCTが短いといった特徴がある。
ドラグーン系幻獣(SR・SSR)の召喚効果で付与することができ、アビリティと幻獣とでは効果を両立できるため、強敵へのダメージ軽減手段としても便利。
バランス調整前の光獄型カタストロフィア(ULT)が特殊行動で闇属性耐性UPを付与していたが、現在は削除されているため敵自身が有利属性に対して属性耐性UPを使用する場面はない。
属性耐性DOWNは特定属性の攻撃に対してダメージを増加させる効果で、敵に付与すると防御DOWNと効果量が合算され、-50%で下限になる。
敵の攻撃でプレイヤー側に付与されるとダメージカットと競合するのか、完全カットの上からダメージを与えられる現象が発生する。
(氷獄型カタストロフィア(ULT)の水耐性DOWNを受けた状態で、ダメージ100%カット状態のキャラがダメージを受ける)
この属性耐性には状態異常へのかかりやすさが含まれている可能性があり、状態異常耐性DOWNと属性耐性DOWNを併せると、後続のデバフが決まりやすくなるという。
高難易度のクエストでは敵が『有利以外の属性耐性UP』という固有の効果を持っていることがあり、この手合いには指定属性以外ではダメージはもとより状態異常も決めにくい。
いわゆるどこパ対策としての機能もあり、指定属性も鍛えないと対応も難しくなってきている。
この『特定属性以外の耐性UP』を持つ敵が出るクエストでは、挑戦するパーティに指定された属性以外のキャラが編成されている場合、出撃前に警告されるようになった。
一部の神姫が付与することができる効果。特定の攻撃を固定値分ダメージ増加させる。
このダメージは対象の攻撃によるダメージに織り込まれた状態になるが、上限値には影響しない。
下記のような種類がある。
アビリティダメージプラス:アビリティによるダメージが固定値分増加。敵に〇回ダメージ(ハスターなど)の場合、1回当たるごとに適用される。
バーストダメージプラス:バースト攻撃によるダメージが固定値分増加。バーストの攻撃回数は神姫によって異なるが、表示されるダメージに効果量が含まれる。
正確には『被ダメージマイナス』。一部の神姫が付与することができる効果で、有効期間中、敵からのダメージを固定値分減少させる。
防壁と違い耐久力を持たず、ダメージが小さい攻撃であれば有効期間中何度でも止めることができる。防御UP、ダメージカット系効果と併用して、ダメージマイナスの効果量より下回ると0ダメージになる。
防壁程度の効果量と侮るなかれ、計算後のダメージが10000なら1000減少でも10%カットと同義なのだ。
これは防壁でも同じことが言えるが、被ダメージマイナスでは消去されなければ次のターン以降も持続するので、防壁より心強い。もちろん両立も可能。
プレミアムガチャチケットをはじめ、各種ガチャを引くことができるチケット。
ログインボーナス(14日目)、ウィークリーミッションの報酬などでたびたび獲得機会がある。
獲得のたびに使うか、欲しいキャラが登場するまで温存するかは継承者次第。
アビリティの再使用にかかる使用間隔(ターン)のこと。こちらは「リキャスト」や「クールタイム」とも呼称される。
または、敵のチャージゲージのこと。本Wikiでは主にこちらの意味で用いられる。
敵が行動を終えるとひとつ加算され、HP下のランプが点灯する。
このランプが最大になると、エネミーバーストが発動される。
正確に言えば、CTが満タンの敵が何かしらの行動をすればCTは0に戻る。
つまり、バーストよりも優先度が高い行動を持つ敵に対してはそれを誘発することでバーストを封印できる。
闇獄型カタストロフィア(Ult/RAG)やマルコシアス(降臨戦)が代表的。
高難易度ではこの方法にもやや対策がされており、特殊行動を始めるときにCTを1減らす処理が入る。
この場合、CT最大で特殊行動を誘発してCTを空に(バースト回避)するつもりが、CT最大から-1、行動後に+1で元通り(CT最大)になってしまう。
しかし、この処理のせいでスタン中に特殊行動をするとCTが1減ってしまうことにもなった(スタン中は行動後のCT増加がないので、減らした分の補填ができない)。
CTが存在しない敵もおり、チャージターン増加や圧迫などが事実上無効となる(デバフは入るが行動に影響を及ぼさない)。
20年1月中旬のメンテナンス後に追加された機能。
もともとユニオンチャットがユニオン内限定で存在していたが、追加されたのは同じルーム内にいる全プレイヤーが発言と確認が可能な全体チャット。
かつてのユニオンチャットのような一言掲示板(今どきはこちらが標準)ではなく、旧来のチャットシステムになっている。
1~99のルーム制カテゴリごとに5部屋あり、自動で更新されていく。流れが速いところだと遡るのが大変。
ただし自分が入室するまでのログを遡ることはできない。一度入って切断させられない限りは開いていなくてもログは蓄積される。
バトル中は確認できないが、救援IDを発行してマイページに戻り、全体チャットに記載すると疑似的な救援依頼になる。
(ルームの人数にもよるが、ツイッター投稿よりログイン中の継承者の目に触れる可能性が高い)
が、自分のプレイの合間に覗く、単に駄弁りに来てる等、まったりしたい人もいるので、いるのなら来いなどと過度に救援受諾を要求するのは控えよう。
現在はルームに自動で入室する機能が廃止され、チャットを開くとまずどの部屋に入るのかを選択する方式に変わった。
通常攻撃の際、追加でダメージを与えることができる強化効果。アクセサリのシリーズ効果(ブレスレット)でも得ることができる。
効果量はアクセの5%~一部神姫では最大100%と効果範囲はかなり広く、通常攻撃のダメージを多く出せる編成ほど恩恵が高まる。
仮に通常攻撃で350,000ダメージを与えられる状況だとして、効果量20%(上限60,000)の追襲を付与していると、攻撃1回につき60,000ダメージ上乗せされる。
味方全体に付与すると5人分の攻撃それぞれでダメージが発生するので、追襲の有無で与えるダメージにかなりの差が付く。
ただし、効果ごとに決められた上限値より大きなダメージが出ない(ダグザの場合は60,000)ので、上限に達している場合は通常攻撃が30万だろうが100万だろうが、追襲が与えるダメージは6万である。ただし、これでも5人全員で三段攻撃すると15回分発生するので、同じターン中に90万ダメージが出る。
テクニカ系武器スキルの登場で通常攻撃のダメージを上げられるようになると、それに伴って注目されていった。
派生も含め、下記のような種類がある。これらは同時に付与することができ、通常攻撃後にそれぞれ発生する。
追襲の属性は効果を発動した神姫や英霊に依存する(ダグザなら水、ミネルヴァなら風、モルガンなどの英気解放アビリティでは選んだ対象と同じ属性)。
しかし、属性が違っても敵の属性に対して優劣が働く効果ではないので、あまり意味のある情報ではない。
上限以上のダメージが出ないため、ディアボロス(魔力解放)を使用したパーティのダメージ水増しにも有効。
種類
恒常のレイドバトルに出現する幻獣。ディアボロスの世界に封印されており、時々倒すことで力を削いでいるらしい。
なお、強化版ともいえるカタストロフィアがより上位のレイドバトルに待ち構えている。
彼女たちは継承者たちの前に立ちふさがり、SR幻獣として助力もしてきたが、多くを語られることはなかった。
しかし、4周年のイベント以降、彼女たちをメインとするイベントの流れが来ている。
それによるとディザストレは本能のままに暴れる存在で、人格や自我は存在していない災害の化身。
続編のイベントでは、自我を得た天獄ディザストレが登場している。
なお、カタストロフィアはディザストレの戦闘形態、あるいは真の姿だとディアボロスが推察している。
メインクエストで敵対する組織。イベントでも幻獣を暴走させるなどで主人公たちと衝突するが、その目的はラグナロクの再発である。
メインクエストは更新が途絶えており、ラグナロクを起こそうという気配は(現在は)感じられない。
リニューアル後のメインクエストではそれまでより計画的に活動していて、継承者一行にただ倒されることは少なく、何かしら爪痕を残していく。
リリスという悪魔がこの企みに手を貸していて、3周年のレイドイベントで久々に登場を果たしたものの、それからリニューアルまでは音信が途絶えていた。
むしろ公式が神姫や幻獣を紹介する際、バーストや召喚攻撃を受けるシーンの方が印象に残る継承者もいるのではないだろうか。
彼女もリニューアル後のメインクエストでは以前より悪辣に暗躍しているようだ。
エネミーとしても登場する。アリサのような魔法が使える人間の立場なので、神姫(幻獣)で対人攻撃ができる数少ない場面でもある。
主人公が偶然取得した遺物で、このことが神姫プロジェクトの端緒となっている。
外見はスマートフォンそっくりで、動画の撮影機能などもある。
主人公が持つ物以外にもいくつか現存しているようだ。
神姫や幻獣の魔力を抑制して無力化したり、異世界間のゲートを開く鍵の役割を果たしたりする。
というかデバイスの基本機能は(ゲート)キーであり、主人公が所持しているものは他のデバイス所持者が驚くような機能をふんだんに詰め込まれた超の付く特別品のようだ。
エピソードごとに(都合よく)便利機能が続々露わになっているが、それなりの頻度で登場するのは「デバイスの所持者は精神攻撃が効かない*1」というもの。
他にも、物品をストックする倉庫としての能力や、勝手にいじろうとした者を近距離ワープさせるといったとんでもない機能もあったりするが、
なぜか周囲の魔力を感知する機能はない。
そういった特別機能の究極である、英霊召喚が可能な継承者は真の勇者の素質を持つ…とのことだが、勇者の素質とは何なのだろうか……?
なお、ギャグシナリオのためかさらっと流されているが、精神攻撃無効は真なる愛の使徒によって無効化されている。
小説版の描写では敵味方のHPゲージやアビリティの使用状況といったGUIを継承者の視界に投影して戦闘のサポートを行う機能がある。
要するに本ゲームの戦闘画面そのものだと思われる。
メインクエストが更新され、ついに(主人公が持つ)デバイスを制作したという人物が現れた。
主にエネミーに付与されている一部の特殊な効果。区別のため白枠+白地になっている。
消去できない効果であり、かつバフ扱いされないもので、『強化効果の数だけ大ダメージ』などのアビリティダメージ向上に寄与しない。
ほとんどの場合、戦闘開始時から付与されている。
高難度クエストでのギミックやトリガーに関わることが多いので要注意だが、具体的な効果が表示されているとも限らない。
設定当初は『ニュートラル効果』だったが、ほどなくしてデフォルト効果が一般化した。
期間限定イベントの一つ。開催間隔は2~3ヶ月と長め。
謎の神姫エリスの誘いを受け、15階建ての塔を攻略するイベント。2周目からは増築されたのか全20階となった。
ここで得られる『塔メダル』は豪華な賞品と交換できる。目玉はSSRウェポンの限界突破に使えるアイテムを入手できる、ウェポン限界突破セットだろう。
メダルは期間終了後もなくならないので、次の開催まで残しておけば新たに獲得した分で交換できる。
20年9月開催時に仕様変更され、開催期間中に全階層分の鍵を一括で受け取れるようになり、参戦制限が3日から期間中3回になった。
ミッションが簡略化、ターンボーナスとランキングが廃止されたことで挑戦はしやすくなったものの、敵の強さが据え置きでありながら報酬が減ってしまっている。
また、クエストを2回クリアのミッションがなくなったことで鍵は20個になり、やはり制覇を狙うと1回のミスも許されない。
序盤のミッションが3人以上生存から5人以上生存に変更されているので、仕様変更前の気持ちで3人編成をするとコンプリートを逃すので注意。
メダルの獲得枚数は最大11000枚なので、ウェポン限界突破セット(10000枚)と交換するためには19階を突破できるほどの戦力が必要(計10400枚)。余剰分で次回開催時に余裕ができる。
21年5月開催時にターンボーナスが復活した。1戦ごとの最大獲得数は100だが、0T~1T目までにクリアしないと以降2T経過ごとに獲得数が下がっていく。
20階全てを最短でクリアするとボーナスが計2000枚になる。
特定の階層にボスで登場するデュスノミアーは幻獣である。エリスも一行に塔への挑戦を持ち掛けただけで掘り返されないので、謎多きキャラクターとなっている。
エリス自身は2021年にライブラリのNPCの項目に登録されたが、登場するエピソードは登録されない。
21年9月に発表されたスケジュールレターにて、25階まで増築される予定があることが記載された。
実際に同年11月に21~25階が追加され、同時にHP表記の目安が変更されている。
階層のミッションは従前と同様で、5人以上生存を求められるので神姫の数が多いほど編成の選択肢が広がり有利。
最近の新規追加が軒並みSSRである点は、入手難度に目をつぶれば戦力を上げやすいのでこのイベントでは活用したい。
尤も、アビリティダメージだけ(もしくは1T以内)で突破できる階層での数合わせにSR以下を所持しておくのも悪い話ではなく、不定期に行われる期間限定キャラの復刻も期待したい。
旧雑感
各英霊に2種類ずつ設定されたウェポン種類のこと。
このウェポン種類しかメインウェポンにすることができない。
得意ウェポン種類と一致するウェポンはメイン、サブに関わらずHPと攻撃力が1.2倍されて計算される。
英霊の中でもビリーザキッド系列のみ得意ウェポンが銃の1種類のみとなっているが、倍率は変わらない。
神姫にも隠しパラメータとして得意ウェポンが1種類ずつ存在しており、こちらも英霊同様HPと攻撃力が1.2倍されて計算される。
なお、当初は攻撃力のみが1.2倍されていたが、2018年2月19日の不具合改善という名の仕様変更でHPも対象となった。
同じようなパラメータの武器を複数種類持っている場合は、得意ウェポンを優先するのも一考の余地があるだろう。
20年3月30日のメンテナンスで追加された新コンテンツ『兵杖の戦場』にて得意武器に対するボーナスが発生するようになり、同時に神姫の得意武器をソートできるようになった。
6月には別バージョンの神姫に2つ目の得意ウェポンが設定された。基本的に以前使用していたものとなっている。
ルーセントウェポンをはじめ、得意ウェポンを参照する効果があるので編成の際にここを重視する機会もできている。
2種類以上が存在する神姫でも、必ずしも片方が一致することはない。
例えばカリス(剣)なら、火属性と水属性で剣が得意ウェポンだが、
ボレアス(杖)は水属性(銃/杖)と雷属性(銃/魔導具)で杖の一致はなくなっている(SSRでは杖/弓)。
今のところ、別バージョンが実装された神姫のオリジナル(カリスやボレアスの例における、風Rのカリス、ボレアス)に対して、2つ目の得意武器が追加されることは起こっていない。
どこかに偶然刺さる性能の神姫の場合、それがSSRだと得意武器1つ分少ないので若干不利。
一部の特殊な英霊を解放するために必要な英霊ポイント。
取得方法は払暁戦やメダル交換など、イベント絡みに限られる。
詳細は煉獄英霊ポイントの項を参照のこと。
ディアボロス[魔力解放]などの効果で付与されるバフの一種。
既存の枠とは別枠が取られ、計算式における乗算の項目が1つ増えるので与ダメージが増加する。
簡単に表すと『アサルト単体よりアサルト*ヴィゴラスの方が強い』から、『アサルト*ヴィゴラスよりアサルト*ヴィゴラス*特殊攻撃の方が強い』となる。
ヘクトルの1アビでダメージが大幅上昇するのも、攻撃・旺盛ではない枠に効果量125%がブチ込まれるため。
この枠はレイジング(スタン)特効とも別であるので、ヘクトルのアビリティ全般と相性がよく、一人だけダメージが爆上がりする要因になる。
他に[シャルルマーニュ、パラシュラーマ、頼光なども使用できる。頼光のみ条件が必要だが味方全体にかかり(累積可)、他は自身のみが対象(累積可)。
ウェポンスキル『フォース』系の登場で、条件を満たす必要はあるものの装備の側でこの効果を得ることができるようになった。
アサルトが効果量10%(1+0.1=1.1)の場合、同じ10%(0.1)を、
1)アサルト単体に加算すると1.1+0.1=1.2
2)ヴィゴラス(効果量0→計算式上1)に加算すると1.0+0.1=1.1。アサルトとヴィゴラスの乗算で1.1*1.1=1.21
ここに特殊攻撃UP(10%→1.0+0.1=1.1)が加わると計算項目が増え、
3)アサルト1.1*ヴィゴラス1.1*特殊攻撃1.1=1.331
(参考)アサルトかヴィゴラスに10%追加した場合、1.1*1.2=1.32
実際の編成では効果量はより大きくなるはずなので、その際の恩恵は10%同士よりもはるかに高い。
ディアボロス(魔力解放)をメインに置く場合は編成の制限があるが、召喚する分には2属性以下でも機能するので、より大きなダメージを目指すときに頼ってみてはどうだろうか。
エネミーが使うスキルのような行動。
基本的にスキルのような使用間隔が設定されていないので、確率使用の場合は運が悪いと連発されることがある。
イベントやボスの場合は使用条件や回数が限定されているものもある。
PC版では技名が二段攻撃をした時のように、味方ステータスに重ねて表示される。
神姫、英霊の必殺技。バーストゲージが100%のときに通常攻撃の代わりに発動させることができる。
下記のバーストストリークのためなど使用したくない場合はバースト「発動」ボタンを「温存」に変えること。
ちなみにバーストを発動すると「バーストを発動していないキャラ」のゲージが10たまる。
これにより、パーティのゲージが先頭から順に100,90,80,70,60までたまっていればフルバースト可能。
キャラ個別にバースト発動の有無を決めることはできない。暴発に注意。
一部キャラはダメージを発生しないバースト攻撃を持っていることがある。ストリークの人数には数えられるが、その分打点は減るので編成の際はバランスよく。
2人以上が同一ターンでバーストを発動した時、5人目の行動が終了した後に発動する合体技のようなもので、敵全体にダメージを与える。
参加人数が増えると演出変更や威力が上がる。
ストリークの攻撃属性は最初にバーストを使ったキャラの属性になる。
なお、5人全員で起こしたバーストストリークのことを「フルバースト」と呼ぶ。
ちなみにバーストストリークはアビリティと違い、攻撃を押した瞬間に効果処理が行われるためリロードを押せばアニメーションをスキップできる。
せっかちなかたにお勧め。アリアンロッドなどのバースト後に発生する追加効果も、
付与後にアニメーションを見ていると有効時間が進んでしまうため、バーストするターンはリロードでターンを回そう。
一部の幻獣や英霊のアビリティで、このダメージを増加する効果を得られる。
ストリークの参加人数を参照する効果も登場したが、実装が最近のためごく一部に限られている。
バトルバランスの調整でバーストストリークのダメージにも減衰がかかるようになった。
ユニオンに所属する事で発生する特別な効果。ユニオン毎に1時間×2回の設定が可能。BTと略される事もある。
効果中はレイドバトル開始時に編成メンバー全員のバーストゲージが最大まで貯まった状態で開始される。
開幕にフルバーストが放てる為、各レイドクエストやレイドイベント、ユニオンイベントでは非常に有用である。
なお、降臨戦イベントはレイドバトルではないので、この効果の恩恵を受ける事は出来ない。
神姫や幻獣のレベルを上げると閲覧できるイベント。
神姫の場合は限界突破が必須で、幻獣は一部例外を除けばSSRのみとなる。
要するにHなイベントなのでR版でないと見ることができない。
ちなみにハーレムと銘打ってはいるが、相手やシチュエーションは様々。
2017年中期からMURABITOが排除され、晴れて「ハーレム」となったしばらくのちにハーレムの文字が消え、「エピソード」に呼称変更された。
何ともちぐはぐである。
一般的なゲーム用語。
バフ(buff)は強化効果のことで、デバフ(debuff)は反対に弱体化効果のこと。
攻撃や防御を強化する効果であれば攻防バフ、逆に弱体化であれば攻防デバフと呼ばれる。
それぞれを得意とするキャラクターをバッファー/デバッファーと呼ぶ。
例)ファフニールは強烈なバフ効果を持つ幻獣だ。
例)ガウェインの「闇討ち」はとても優秀なデバフである。
一部の幻獣の召喚効果や神姫のバースト・アビリティの効果やアシストに記載されている場合がある。
状況に問わず状態異常の付与を行えるように見えるのだが、必中が機能する前提条件として
『相手がその状態異常を無効化する状態でない』という制限があり、必ず状態異常を通せる訳ではない点に注意。必中よりひらめきの方が優先度高いの法則
調整以前のタイタンハント(攻撃・防御DOWN無効)や一部の敵が持つ状態異常無効(風カタストロフィア(RAG)など)には阻まれる。
4周年の追加コンテンツ。下記の2つを内包している。
プレイヤーはある異世界に赴き、跋扈する兵器を討伐して素材を獲得し、武器(ルーセントウェポン)や幻獣(マシンビースト)を復元・強化する。
実装に伴い、それまで隠し要素だった神姫の得意武器がソート可能になった。
実装時点でのエンドコンテンツなので、難易度は相応に高い。
ソロコンテンツ。武器種ごとにクエストがあり、挑戦するパーティの得意武器を一致させることで性能UP、獲得報酬が追加されるなどのボーナスが発生する。
ランダムで属性を指定されることもあるが、これらを満たすことでも報酬が増える。
クエストの最終WAVEにグラディエーターというボス敵が登場。特定ターンの特殊行動が強烈で、なるべく早く倒せる戦力が求められる。
敵はすべて幻属性で、LvやHPはアクセクエストに近い。
報酬が多くなる要素があるが、これを守ろうとすると指定属性*得意武器キャラの編成を心掛けねばならず、手持ち次第ではクリアも難しくなる。
一種の制限プレイと見るのもよし、無理せず勝てる属性で戦うもよしとなっている。
レイドコンテンツ。幻属性のタブに恒常的に置かれているボス2体と戦闘可能。自発にはそれぞれアイテムが必要。
兵杖の戦場自体はランク81以上から挑戦できるが、ここで戦えるレイドボスは6属性のオリンピア(ランク71以上から自発可能)よりHPが高く、攻撃面で凌駕しているため生半可な戦力では歯が立たない。
ヒュペリオンに関しては最大30人でユニオン全員で参加が可能なので、申し合わせてBTに討伐する流れを作りやすい。
ところが上位のアトラースは参戦人数が最大6人、エリクサー使用不可の制限がついている。オクを上回るHPも持ち、その強さたるや……お察しください。
メインクエストに付随していた、本筋とは異なる寄り道的な話が組まれたクエスト。
リニューアル時に消滅したため、現在はプレイできない。
狭義的には5人で起こしたバーストストリークの事。
転じて5人全員バーストからバーストストリーク発生までを指すこともある。
ダメージを伴わないバーストを発動したキャラがいても、5人でバーストすればフルバーストとなる(ダメージがなくてもバースト発動人数には数える)。
略称:フルバ
続くバーストストリークのことも考えると5人でのバーストを狙うのが基本となり、それをいかに速く出すかがダメージレースの争点。
そのため、パーティの連続攻撃確率UPやバーストゲージUPの性能が重要視され、バーストを強化する幸村系統の英霊(の、クラスS)では、
条件を満たすと最短でバトル開始時から全員のバーストゲージが100まで上昇するアビリティを習得する。
バーストタイムを利用すると2回連続、さらにパーティ次第ではもう1回のフルバーストを狙え、短時間に与えるダメージでは群を抜く。
メインクエストに登場する教団。教祖は幻獣のヴィネ。
人を拉致して幻獣に造り変えるという、おぞましい活動を行っているとされる。
その噂の割に幕引きはかなりあっさりとしており、ストーリーにおける真の敵が誰なのかを思い知らされる。
『プロヴィデンス(プロビデンス)』はキリスト教において『すべては神の配慮によって起こっている』という概念。日本語では『摂理』を意味する。
ヴィネは悪魔学における悪魔の一人。
特殊なバフ。バーストとアビリティが使用不能になる代わりに攻撃力が大幅に上昇する。
いわゆる狂戦士化のバフだが、本作ではターゲットの指定が可能。
バフ扱いであるため、状態異常無効の効果をうけつけない。
神姫のアビリティとしてベルゼブブの「デーモンシャウト」、パックの「いたずら魔法」などのほか、レイドボス闇獄型ディザストレのエネミーバーストで確認されている。
敵に暴走が付与された場合、特殊行動やエネミーバーストを封印する効果が発揮されず、攻撃力強化のみ有効になるためにこちらのメリットは一切ない。
自分に暴走を付与するのに特殊行動とバーストしかしないボスがいるので、想定された仕様だと判断できる。
なお、武器のバースト効果などで敵にかけることもできたが、2018年10月のバランス調整で不可能になった。
敵に付与された暴走は『強化効果を消去』で対応できるが、味方側の暴走は能動的に解除できないことから、
暴走を付与してくる敵は非常に厄介な存在といえる。
なお、シャイターンを皮切りに暴走中でもアビリティを使用できる神姫が実装され始めている。
兵仗の戦場(セクターB)で起動可能な幻獣。動物的なフォルムの機械という名前通りの存在。
幻以外の属性で6種あり、起動直後の段階でも特に条件なく対応した属性攻撃力+80(光闇のみ70)%と、実装時点では100幻に次いで効果量が高い。召喚効果は属性ダメージ(特大)+無属性の追加ダメージで共通。
使用ターンが0Tなので戦闘開始時すぐに使えるうえ、起動直後でも追加ダメージは30万あるので、複数用意しておくと塔イベントなどで役立つ可能性がある。ただし再使用はできない。
強化段階に応じてルーセントウェポンのスキル効果を高めるサブ幻獣効果も強化される。これには属性の指定があるので、一緒に編成できれば強力、そうでないならガチャ産幻獣のサブ効果の(実質)劣化と差別化はされている。
なお、この効果はルーセントウェポンに作用しているため、他の幻獣のサブ効果とは独立している。
限界突破するために推究の正殿と同様に段階を踏む必要があり、カルディアを使ってパスすることができない。また、素材としてSR以下のカルディアを要求される。
起動後4段階目で効果量100(光闇は90)%となり、これまでガチャ限定だった属性攻撃UP幻獣(100%~)に近い効果を得られるようになった。
2020年12月下旬に全属性の強化段階が解放された。
レアリティがSSRに昇格、外見が変更、各効果の強化がされる。4属性では100%幻獣よりやや強い程度(110%)だが、
光・闇については制約なしで属性攻撃+100%の効果を得られるようになり、マーナガルム・アヌビスと比べサブ幻獣の編成が自由になった。
また、召喚による追加ダメージが100万(敵全体)になったので、極端な話だが6属性分編成して毎ターン召喚すると600万ダメージ稼げる。
いわゆる素材。クエストで敵のドロップするこれらを集めてショップでウェポンや幻獣、進化素材と交換していく。
通称ミラチケ。幾つかの種類があり、対応する神姫の中から選んで入手できる特殊なチケット。
主に課金で入手できるが、販売は期間限定かつ不定期。
取得してから一定期間で消滅するものが多いので要注意。(ログイン時にメッセージは出る)
ちなみに、最上級のスペシャルミラクルチケットは神龍眼150個と交換である。
バフの一種。『無敵の状態』となり、効果時間中は敵の攻撃によるダメージと追加効果を全く受けない。
ダメージカットと異なるのは付与効果も無視できること。ほとんどは使用者が自身を対象に使うことになる(キュベレー、エアなど)が、
ニンニル、[炎獄の公爵]エリゴスなど、別のキャラに付与することができる場合もある。
英霊の属性とバースト効果、威力に影響するウェポン。
メインウェポンは英霊の得意ウェポンに設定されている武器しか設定できない。
バースト威力はメインウェポンのレアリティで大きく変わるため、なるべく高レアリティのものを選びたいが
使いたい属性を持っていなかったり、そもそも対応するSSR武器が未実装だったりする。
泣く泣くR武器をメインにしなくて良いように、英霊選びとともに注意したい。
ちなみにダルタニアン系列は銃しか装備できないのに、最初期は光属性の銃が入手しづらいので要注意。
SSRのウェポンでは個別にバースト演出が設定されているので、機会があれば自分好みのバーストを探してみるのもいいだろう。
エピッククエストで選択肢が広がり、使いたい英霊に合わせて獲得する武器を選ぶことが(ある程度は)できるようになっている。
『迷宮踏破』の名を冠するイベント。ソロ形式で、1パーティで探索を行い、道中で見つけた宝を獲得する。
迷宮と銘打ってはいるが基本的に道は1つで、敵が現れたら戦闘になり、何も起こらないこともある。
リリース初回はβテスト状態で、2回目以降とは仕様が異なる。以降も開催の度に細部がアップデートされている。
報酬の獲得は所謂ボックスガチャのような形式で総数が決まっており、宝箱を取り切れば全ての内容を獲得できる。
戦力次第だが完走には時間がかかる、または単調になりがち、というイベント。
バナーに表示されるアンドロマリウス以外にも、過去のレイド・降臨戦イベントの敵が登場し、当時を知る継承者には少々の懐かしさも感じられるだろう。
2020年5月に開催した雷属性を最後に1年ほど再登場はなく、2回実施した属性に偏りがある。
レイドや降臨戦など、クエストのボス敵が持つゲージ。
これを持つ敵はノーマル(通常)モード→レイジングモード→スタンモード→ノーマルモード……というモードの変化を、ゲージの増減とともに行うことになる。
通常モードではモードゲージは上昇していき、満タンになるとレイジングモードに切り替わる。
レイジングモードではモードゲージは減少していき、空になるとスタンモードに切り替わる。
スタンモードではダメージや時間経過でノーマルモードに切り替わる。
敵の特殊行動で一気に増えたり減ったりということもあり、レイジングした敵と長く戦うことになったり、スタンに持ち込みやすかったりということもある。
増減はほとんどダメージによるものだが、一部アビリティにノーマルモードのゲージを上昇させる、(レイジング中の)敵のモードゲージを減少させる効果も存在する。
レイジング中の敵のゲージを一定量減らす効果でスタン移行を早くし、さらにスタン延長の効果を付与するとノーマルモードに戻るまでを遅らせることができる。
以前はアビリティダメージを与えた直後にレイジングの判定があったが、仕様変更で使ったアビリティの効果をすべて処理してからモードが変わるようになっている。
このため『敵がレイジング寸前の時、ダメージ+ゲージ減少の効果を持つアビリティを使って敵をレイジングさせ、さらにゲージも削る』などといった使い方ができなくなった。
一部の神姫が持つ『ターン終了時に敵にダメージ』の効果もモード移行には作用できず、この効果でモードゲージが最大になると、画面をリロードするか攻撃以外の行動をとらないと敵のモードが更新されなくなる(攻撃をすると、その攻撃後にモードが更新される)。
ただし、ノーマル/レイジング状態の敵にこの効果でダメージを与えるとゲージの増減が発生するので、あくまでレイジング/スタン寸前の時にしか影響はない。
水デーモンやアンドロマリウス(属性クエスト)など、ゲージを持たない敵もいて、レイジングで苛烈にならない一方でスタンしないという特性もある。
敵のモードゲージに影響する効果。ほとんどのアビリティに記載はないが、基本的にモードゲージ減少は敵がレイジング状態でないと効果がない。
(ノーマル状態の敵にゲージ減少を使ってもモードゲージは減らない)
高難度のボス相手に使うとレイジング状態をより早く終わらせることができ、チャージ技まで余裕のあるノーマルモードで戦う期間を長くとれる。
アクセで『モードゲージ減少量UP』の効果を得ることができるが、装備した当人しか効果がないうえ、直接ダメージでしか発揮されないのでハズレ扱いされがち。アビリティであれば味方全体にかかることも多いので、多少は期待できるか。
敵自身がモードゲージの維持に努めることは稀(即レイジング、モードゲージ上昇を持つ敵はいるが、恒常では少ない)で、早急にスタンさせる目的では実は重要な効果。
ただし、モードゲージを直接減少させる効果(エアやベルフェゴールなど)の方が手軽かつ現在値参照の割合減少なので、レイジングした直後の相手には基本こちらが便利。
高難易度のレイドボス(オリンピア+、タイタンハントなど)では(記載はないが)モードゲージを直接減らす効果には対策されているようで、他のボスよりも明らかに減少しない。
こういった相手には大ダメージを与えられる場面で『モードゲージ減少量UP』の効果があるバフを使うとよいだろう。
余談だがクランプスのアビリティ使用時に「やーいやーい」と挑発する台詞が出る。怒っている相手にそんなことをしたらモードゲージが上がりそうだが。
モードゲージの上昇量を軽減したり、レイジングモード時にあってはゲージの減少量を増加する働きのこと。
ギルガメッシュ以上の英霊のマスターボーナスでは『ゲージ抑制』、SR幻獣ラドンの効果では『レイジングを抑制』となる。
レイドバトルにおいて、効果が発動したユーザーのバトルでのみエネミーに付与されるステータス効果。
効果が発動したユーザー以外のバトルには影響を及ぼさない。
つまり、この効果についてはバフ消ししても他の参戦者の影響ですぐ復活する事態がなくなるということ。
後発でこちらから敵にかけるデバフにもユーザー専用効果が実装された。
こちらは既存のデバフとは両立でき、使用したユーザー以外では効果が反映されない。このため、レイドボスにおいてプレイヤーAはデバフ効果量20%、、プレイヤーBは50%と差がつくことになる。
これらの効果は、ほとんどの場合において経過ターンで解除されるのが特徴。
※1人用バトルにおいては通常通り発動する。
2019年の払暁戦の開始と共に追加された。
ユーザー専用効果かどうかを判別するにはステータスポップアップを確認すること。
効果説明文に「(専用)」の記載があるものが「ユーザー専用効果」となる。
なお、専用効果でも「(専用)」の記載がないことがままあるので、最終的には戦闘中に判断するほかない。
期間限定のイベントの一つで、各ユニオンごとに倒すたびに強化されるボスをどれだけ倒せるかを競うイベント。
特殊(煉獄)英霊ポイントを大量に得られるイベントでもある。
その他の報酬も豪華で、SSR武器2種、SSRアクセ、アクセEXPスフィア(ロザリオから差し替え)、別途ランキング報酬で魔宝石や神龍眼のカケラを獲得できる。
実装当初は七大罪を冠した大悪魔デーモンとその部下リリムと戦う煉獄戦だったが、何順か復刻したこともあり2018年で一旦終了した。
2019年からは七元徳を冠する大天使セラフィとその従者ソロネと戦う払暁戦に移行した。
なお、リリムは2回目から幻獣として取得可能になったが、ソロネは今のところ取得できない。
そのため、世界を災厄より守護しようとするセラフィと戦うことになった理由は不明のまま。
ゲーム内のお知らせで、セラフィが封印されていたことは分かっているが…?
2020年2月に闇の煉獄戦が復刻。
バランス調整でデーモンにもセラフィと同様の状態異常耐性が付与され、当時のまま戦闘を運ぶことは難しくなっている。
レベルを問わず一定だったモードゲージもレベルに比例して増えるようになったため、特に高レベル時の難易度が上がっている。
2020年8月から『ユニオンメダル』が実装。功績やランキング報酬で得られ、魔宝石やアルゼンタム、煉獄戦、払暁戦のSSR武器などと交換が可能。
2020年12月開催の払暁戦(闇)にて、セラフィのHPが予め高い状態に変更、それまで1日単位だった功績Pランキングの集計期間が12時間おきに短縮された。
運営曰く『より気軽にランキングに参加できるように』とのことだが、ログインの切り替え時間がAM5時なのに対し、ランキングはPM12時とAM0時にリセットされるため時間配分が難しい。
セラフィのHPが高いことは功績Pを稼ぎやすくなったともいえるが、経験の浅い継承者が少人数で撃破することが難しくなったともとれる。ユニオン内で協力して討伐しよう。
このイベント中はデーモン/セラフィに対して特定の条件を満たすことで与ダメージが増加する効果が設定されることがある。
(特定属性のアビリティダメージUP/戦闘中のパーティの属性が3個以上の時、与ダメージUP等)
ランキングが日に2回更新されることで討伐が忙しくなった一方、アイテムでの強化がリセットされるのが日ごと→ランキング更新ごと→と経て期間中永続に変更された。
付与できる権限を持つプレイヤーが任意でリセットをすることができ、リセットしても使ったアイテムは返還される。
デーモンとリリムを相手に戦う。通常レイドボスのリリムを討伐して煉獄の十字架を集め、デーモンとの戦いに有利な効果を付与して臨むことができる。
報酬にアサルト+エクシードのスキルを持つパニッシャー系の武器と、プライド+別スキル複合のギルティ系の武器、対応した幻獣のリリムが入るのが特徴。
幻以外の属性ではパニッシャーとギルティの組み合わせを3凸分入手できることがほとんど。
(幻属性のイベントの場合、光・闇の武器が報酬として選ばれたケースが過去3回あり、うち1回は武器が2種ともギルティ系だった)
払暁戦以前の環境であったため、復刻時に数回の調整が行われている。
セラフィとソロネを相手に戦う。通常レイドボスのソロネを討伐して聖戦の十字架を集め、セラフィとの戦いに有利な効果を付与して臨むことができる。
報酬に効果量が(大→特大)のアサルト、ディフェンダーの武器が入るのが特徴。煉獄戦と異なり幻獣を獲得できないが、代わりに幻獣オーブを入手できる。
幻属性のイベントが開催された際、水と火の武器が1つずつ選ばれた。今後の復刻でどの属性が選ばれるかは不明。
ユニオンイベント仕様変更によって、初回開催時から適応耐性(同じ状態異常にかかりにくくなる)が付与された状態のボスが登場した。
このイベント以降の仕様が、煉獄戦(復刻)に反映されている。
本編開始前に起こったという世界の大破壊。メインクエストを進めるにあたり、暗躍するテスタメントと主人公たちとの間で幾度となく出る単語である。
一行が旅をする目的はテスタメントによるラグナロク再発の阻止、そのために神姫や幻獣を集めて戦力にしようというもの。メインクエストはおよそ完結したとは思えない形で更新が止まっているため、テスタメントの活動も無期限延期のような状態である。
20年10月にメインクエストのリニューアルが発表され、ストーリーが変更された。すでにクリア済みの継承者はライブラリで振り返ることができる。
(21年1月15日までストーリー読了ごとに魔宝石が入手可能なミッション有)
ラグナロクの魔力は断片的でもかなりの力があるようで、メインストーリー中にその片鱗を見ることができる。
神姫や幻獣のほとんどがラグナロクの存在を知っており、封印装置を使ってやり過ごした後、現代で主人公たちが封印を解いた……という出会いが(実装の早い神姫に)多い。中には生身で耐えた者もいるという噂。
用語としては北欧神話の世界における終末の日である。オーディンのページ、その他も参照。
受けた攻撃を割合で軽減し、その上で被ダメージ量に補正を付けて跳ね返す効果。
軽減率や反射補正はアビリティによって異なる。
防御系の効果ではあるが、軽減より反射の方に重きが置かれている。
ダメージカットと併用できるので、リフレクト(30%)+カット(60%)+属性耐性(10%)などを組み合わせると被ダメージを無くす(特定属性のみ)ことも可能。
以前は被ダメージ後に生存していないと反射が発生しなかったが、20年6月上旬あたりから処理の順番が変更されており、ダメージ→反射→HP0なら被撃破、となった。
バトル中、画面の左下に表示されるReloadボタンを押すこと。
ブラウザの更新とは違い、ゲームだけを更新してバトルの最新状態を再読み込みする。
CONNECTING表示が消えたのに演出が進まない場合に試すと良いかもしれない。
小技として、フルバーストなど長い演出の時に押すと演出スキップのように使うことができ、使いこなせば30分で驚くような周回が可能になる。
※あまりやりすぎると誤BANされた、という報告があるため適度にしよう。
兵仗の戦場(セクターA)で復元可能な武器。9種類存在する。
英霊・神姫の得意武器を参照して効果を与えるスキルを持ち、1つ目が攻撃・HPUP、2つ目を任意で設定できる。
1つ目のスキルは強化段階に応じて変化し、★3以上に強化すると効果量が(特大)になる。★3でも効果量は最大23%あり、実は最終限界突破した(大/Lv30)よりわずかに高い。
また、マシンビーストの効果を受けるとさらに強くなり、該当すれば追加で2~10%(SR幻獣)、20%(SSR幻獣)の攻撃・HPUPが得られる。
2つ目のスキルは★4状態になった後、素材を使用して新たに設定可能。『有利属性の』最終ダメージUPというスキルでほとんどを占めているが、連撃確率UPのみ属性指定がないので必要に応じて属性混成パーティでも起用できる。
反対にHPの残量が指定されている効果は90%以上や50%以下とシビア。しかし、条件を満たせばどんな攻撃でもダメージが増やせるので、それに対応できるパーティ編成が求められる。
限界突破するために推究の正殿のように段階を踏む必要があり、アルゼンタムを使ってパスすることができない。また、必要な素材にSR以下用のアルゼンタムを要求される。
同じ編成には1個のみ編成可能。また、獲得した時点で自動で保護状態になり、解除も売却もできない。
スキルの育成に必要な経験値が既存の武器よりも非常に高く設定されており、用途を決めて育成しないと素材のロスが大きくなる。
編成に制約がかかるが、相応に活躍する武器ではある。これのために得意武器が同一の編成を組むより、普段使いのメンバーの得意武器が重複していた時に編成した方が無理が少ない。
ウェポンブレイクでは報酬増加を目当てに得意武器種でパーティを固めるので、その時にどの属性でも編成可、ダメージUP/耐性UPを追加できるなど便利なことも。
バースト攻撃を多用するパーティに編成したときはバースト最終ダメージUP、アビリティでの短期決戦狙いならアビリティ最終ダメージUPと、目的を絞ればHPに依存しない。
有利属性には幻が含まれるので、タイタンハントに登場するレイドボスにはこの武器のスキルが役に立つともいえる。
(防御が高いうえ、有効なデバフに制限があるので最終ダメージUPでの火力増加、敵攻撃に対しての耐性UPなど)
周年や神プロフェスタ(夏季などに開催)で行われる、無料ガチャキャンペーンのひとつ。初開催はゲームの5周年目。
無料でガチャを引ける中々ない機会ではあるものの、それ以前は期間中(毎日)10連1回無料であったのに対し、ルーレットでは(運が良ければ)同じ日に20連以上引くことができる可能性を秘める。
期間中、初回ログイン時にルーレットを回し、出た回数分だけガチャを引くことができる。10連で10連1回分、100連で10連10回分となる。
最低でも10連確定なので例年と同等の回数を引けるが、プレイヤーごとに出目が異なり回数の多い少ないが発生してしまう。
10連でも50連でもガチャの排出率に変化はないので、単純に多く引ける方が有利であるのは確か。こうした事情から期間中は様々な感情の書き込みが見られる。
21年8月開催時はルーレットへの再挑戦が可能になった。ただし有償である。
メインクエストやフリークエストで稀に出現するエネミーの事。そこでしか手に入らないレアなRウェポンを持っている。
ただし、ノーマルガチャで取得できる装備より性能は低い。白亜に輝く遺跡のものに至ってはノーマルガチャと同じである。
それでもガチャ以外でRウェポンを獲得できる希少な手段である。ただし性能は低い。
ワールドマップの遺跡選択画面でそのエリアに出現するレアモンスターを確認する事ができる。
ステージの切り替わり(アリサが画面奥に移動する場面)で、足元が黄色に光っているとレアモンスターと遭遇する(通常は青・白)。
2WAVEのクエストでは1戦目に登場することがある。
レイドボスや一部のストーリーボスなど、モードゲージを持っているボスのみが発動するモード。『激怒・荒れ狂う』などの意味を持つ。
モードゲージは攻撃を受けるごとに上昇し、最大になるとこのモードに入る。
このモードでのステータスの上昇などはないが、レイジング時のみの特殊行動をとるボスもいる(例:降臨戦ガルーダ)。
また、この状態でのエネミーバーストは『レイジングバースト』と呼ばれ、通常よりもさらに強力な攻撃となっている。
しかも、レイジングバーストはCTを全消費せずに1残すため、頻繁にバースト行動を行うようになる。
CT1の炎獄型カタストロフィア(ULT)が挑戦しやすくわかりやすいか。
高難易度のボスは基本的にいかにレイジングを早く終わらせるかが攻略の鍵となる。
レイジング中は『Raging!』がモードゲージに重なって表示されるようになり、ゲージの減る様子が少しわかりにくくなる。
レイドバトルをメインとする期間限定のイベント。
それぞれにストーリーもついており、傾向はコメディからシリアスまで幅広い。
SR神姫とSSR幻獣に加えてSSRウェポンまで取得可能なうえ、救援が呼べるので初心者の戦力強化に向いている。
敵のHPが高め(500万~700万弱)、自発の消費APも多い(15~35)ので、BPと相談して救援もこなすとなおよい。
長らく復刻はされなかったが、2018年11月に形式を変更してエピッククエストとして実装された。
なお、基本的にはイベントの神姫や幻獣の「出会いの物語」がイベントの後日談になっていることが多い。
ただし、最初期のイベントの場合は「出会いの物語」でイベントがなかったことになっていることがある。
4周年開催時のイベントから形式が変更され、ストーリー中はソロクエストで、すべてクリアするとレイドクエストが解放される。
報酬にも変化があり、戦闘あたりのレイドチケットの獲得枚数が激減、収集アイテムの獲得で得られる報酬にSR杯や1/10チケットが追加された。
変更後は難易度STを廃止、RAG以上の自発アイテムを1種に変更したことで必然的にEXを倒して自発アイテムを手に入れるようになった。敵のHPが500万あるので、救援依頼はどんどん出そう。EXのみ救済討伐も可能。
逆に、それまで2000万程度だったRAGのHPが1500万ほどに下がっているので、BTを活用して高回転させることも可能。
なお、アイテムの収集効率は追加された難易度のRAG+の方がよい。
20年5月よりソロクエストの最高難易度Heroicが追加。クリアすると勲章を得られるが、他にレイドイベント関連の報酬はないので、腕試し的な要素となっている。
救援依頼を送ることで他のプレイヤーと協力して敵に挑めるバトル。
基本的にクエストの難易度相応の戦力だと、複数で協力するのが前提の難易度設定になっている。
敵のHPと状態変化は全員で共有され、CTの溜まり具合は各員で異なる。
敵にダメージを与えたり、デバフをかけたりすると功績ポイントがつき、その多寡で経験値や報酬の数が変化する。
なお、常設の高難度レイドでは敵の行動パターンが複雑で、下手に手を出すと他の人に迷惑がかかることもある。
まだ手も足も出ない敵に特攻するのなら、せめて敵の情報は把握して迷惑はかけないようにしたい。
ユニオンイベント(煉獄戦)で入手できる特別なポイント。
信玄やモルガンといった煉獄英霊を解放するために必要。
ユニオンイベントごとに配られるポイントが少ないため、最上位英霊1人の解放まで半年はかかる。
塔イベントや競技会イベントの報酬で購入することもできるようになり、多少改善された。
レイドメダルでも少量だが獲得できる。
なお、2019年の払暁戦の開始と同時に「特殊英霊ポイント」に名称が変更された。
用途や取得方法に変化はない。
行動力のこと。おそらくアクションポイントの頭文字からと思われる。
この数値が一定量ないとクエストを進めることが出来ない。
3分で1回復し、ランクアップ時には最大AP分が現在値に加算される。はずであるのだが、BP使用時のランクアップでは挙動がおかしい。
エリクサーやハーフエリクサーの使用で任意に回復可能。
但し、下記のBP同様、アイテムによる回復は『回復時間がリセットされる』仕様に注意したい。
レイドバトルに参加するための行動力のこと。おそらくバトルポイントの頭文字からと思われる。
ランクアップしても最大値までしか回復しない。また、最大値が増えることもない。
これが一定量ないとレイドバトルに救援で参加する事ができない。
また、煉獄戦でデーモンに挑戦する場合はソロでもこちらを消費する。
20分で1回復し、ランクアップ時に全快する他、エナジーリーフやエナジーシードの使用で任意に回復可能。回復アイテムを使用した時は最大値を超えて使うことができ、上限は99。
但し、上記のAP同様、アイテムによる回復は『回復時間がリセットされる』仕様に注意したい。
最大値は5だったが、仕様変更で10になった。さらに、21年7月末に上限20まで増加した。RANK200で20になる。
救援で参戦したレイドボスに全くダメージを与えなかった場合、リザルトで何も得られないがBPは返還される。
DoTとは「Damage over Time」の略であり、ターンごとにダメージを与える他ゲームでいう毒のようなものである。
神姫プロジェクトでは現時点で汎用では4種類(毒、炎獄、腐敗、溺水)のDoTが存在し、敵の最大HPに依存してダメージが上昇する(それぞれ上限有)。
特定の神姫のみ付与できるDoTも存在する。
そのため耐性のないボス相手では猛威を振るい、戦力が整っていない初心者には大きな助けとなる。
また、レイド戦など複数人で戦う場合、各参加者のターン終了ごとにダメージ判定が行われるため、ボスのHPがみるみる溶けていく。
DoTはバーストゲージやモードゲージに影響しないことも覚えておきたい。
但しレイドボス戦ではDoTで減らしたダメージ分は誰の功績ポイントにもならないという点に注意。
レイド戦では功績ポイントを気にする人もいる事を覚えておこう。
また、レイド系のイベントでは累積功績ポイントで報酬が貰えるので、DoTなしで倒せるものは倒したい。
なお最終ステージにおいて、自軍が全滅した後にDoTが発生して敵軍も全滅となった場合、画面上はキャラが誰もいない状態で自軍の勝利判定となる。
ダメージを受ける際のアニメーションがなくなり、ダメージだけが順に表示されるようになったことで所要時間が若干短縮された。
英霊だけがもつカスタマイズ能力。
別の(クラスAまでの)英霊のレベルアップで習得したアビリティをセットして使うことが出来る。
使用条件・効果は同じ。本来もつ英霊より条件や効果が悪くなるのは、その英霊のアシストアビリティによって強化されていたものであって、弱体化しているわけではない。
(アンドロメダの『蘇生の再使用ターン-2』、ジャンヌ・ダルクの『オルレアンコールの効果量UP』など)
クラスS英霊のアビリティはEX設定不可。
過去に開催された難易度HEROICのクエストに再度挑戦できるチャレンジクエスト。
クリアするとHR勲章を獲得する。これは開催当時のものとは別に登録され、当時クリアできなかったプレイヤーがレコードをクリアしても、当時の勲章は得られないので注意。
特に期間は設けられておらず、最新のコンテンツで編成を強化してから挑むのも手。
各英霊のレベルをMAXの20にする事で得られる英霊へのボーナス効果。
一度獲得すれば他の英霊に交代しても恩恵を得られ、また同じ効果のモノは累積する。
神姫には適用されない。
マスターポイント。マジックポイントではない。
英霊の強化に使用するもので、最大Lvの英霊で戦闘するか英霊Pと交換することで取得する。
なお、強化項目は同系統のS/Aランク英霊で共有している。
全英霊で共有なので、ご利用は計画的に。
プレイヤーのランク。ランクが上がると、最大AP+1・英霊の最大HP+8・英霊ポイント+30といった恩恵を受ける事ができる。
なお、高ランク(大体80以降)になると最大APの上昇幅は緩やかになる。
表示はされないが英霊の攻撃力が+40され、ランクに応じてフレンドにできる最大人数が増えていく。
フレンドの上限は一旦50人で止まるがRank100を超えると再び増加を始める。
なお、ランクアップ時にAPとBPは最大まで回復する。
正確に言えばAPは最大値分だけ増加するので、大抵の場合は上限を突破することになる。
特定のクエストや要素(アクセ・上位レイドボス・クラスS英霊など)が解禁される条件として設定されている。
RANKポイントプレイヤーのランクアップに必要な経験値。
2020年9月に改修され、どのクエストも消費AP*100のRPを得られるようになっている。
不定期でクエストの消費APが半額になるキャンペーンが開催されるが、この時はRPは半額にならず、元々の消費AP基準で判定される。
従前は経験値クエスト(修練の洞窟)やメインクエストが効率が良かったが、現在は計算方法が統一されているので、目的を決めて周回するのが良い。
旧雑感
ウェポンスキルにおける、接尾辞が「アサルト」となっているスキルのこと。
慣用的に「アサルト50」など末尾に数字をくっつけて使われることもある。
この場合、その属性にかかるアサルトスキルの効果量の合計が50%であることを示す(※スキルレベルの合計ではない!)。
攻撃のバフやウェポンスキルのプライドは、この値が上昇するため性能表記をこれで簡略化することもある。
下記のヴィゴラスや旺盛は違う枠で計算されるため、アサルト(プライド)のみで埋めるよりもヴィゴラスを混ぜたり、
編成中のキャラで旺盛を付与するなどで打点をより伸ばせる。
ウェポンスキルにおける、接尾辞が「ディフェンダー」となっているスキルのこと。
効率を重視すると攻撃力偏重になるので、これだけのウェポンは敬遠される傾向にあるのが実情。
SR以下にもアサルト(プライド)との複合で登場しており、これに関しては火力と耐久力を同時に上げられるため、スキル1つの武器と入れ替えも検討できる。
降臨戦(週替わり/復刻)で獲得できるSSRウェポンだと1つは最終限界突破できることが多く、育成の手間はかかれど長く使える。
払暁戦のSSRウェポンの一つはディフェンダーのみだが、終凸すると効果量が特大となる。
幻武器編成時にHPを補強する場合や、難易度HEROICでHPが欲しい場合に起用したい。
ウェポンスキルにおける、接尾辞が「プライド」となっているスキルのこと。
HP減少攻撃のバフは、この値が上昇するため性能表記をこれで簡略化することもある。HP最大でもある程度の攻撃上昇は保証されている。『反攻』も同様の効果。
レイドバトルでは他の参戦者から回復が飛んでくることがあるが、ソロクエストではダメージがそのまま火力に繋がるので戦略次第で化ける。
HPをコストにするアビリティ持ちの神姫がいる場合は起用を考えてみてもいいだろう。
複合スキルはアサルトが追加された『リタリション』、数が少ないがディフェンダーが追加された『ストウォート』があるが、スキル2枠でプライド+アサルト(ディフェンダー)となっている武器がいくつか存在する。
また、最大HP減少のデメリットを抱えている『デスペレート』なるスキルも存在する。これは同時に設定されたスキルがアサルトである点と、それ以外に実装されていない点からある種のハンデとみられる。
ウェポンスキルにおける、接尾辞が「ラッシュ」となっているスキルのこと。
二段攻撃確率UPだが確率が明示されないので、現状では評価が微妙なスキルの一つ。(大)単独の武器もあるが……?
バトルバランス調整で効果量が強化され、同時に上限も設定された。
単発攻撃が出にくくなる、という面を見ると単独の効果量が高いラッシュの方が適任。攻撃回数が多くなるほどダメージは多くなるが、アサルト系の効果量とは相談になる。
アサルトと複合した『ツインエッジ』など、攻撃力と連撃率を強化できる欲張りなスキルもある。
ウェポンスキルにおける、接尾辞が「バレッジ」となっているスキルのこと。
ラッシュと同じ理由でこちらも現状では評価が微妙なスキル。それぞれアサルトやディフェンダーと複合したスキルも登場し、
単独で追加されるよりツイン(トライ)+エッジ(ガード)に変化したほうが便利で、第三のスキルとしてなら使いようもあるか。
バトルバランス調整で効果量が強化され、同時に上限も設定された。
単体での効果量はさすがに低く、このスキルを複数積んでも目覚ましいほどの効果はない。ラッシュも編成する、神姫ならティアラセットの連続攻撃確率UPも活用するなどしたいところ。
上記のラッシュも含め、アクセで補強できない英霊の手数に補正することでバーストへの遅れを少なくできるのはウェポンスキルとしての利点である。
ウェポンスキルにおける、接尾辞が「スティンガー」となっているスキルのこと。
有利な属性で攻撃した時に一定確率で威力が上がる、急所攻撃が発生しやすくなる。
実装当初は発動しても特別な表示は無かったが、後に発動時は『STING!』と表示されるようになり、発動の有無がわかりやすくなった。
複数個積んでもスティンガー1個あたりで発動を判定しているので、例えば10個装備してSTING!表示になったとしても、10個のスティンガーが全て発動しているとは限らない。
本ゲームではこのスキルを積んでいないと急所攻撃になることは全くなく(急所攻撃確率UPを付与、英気解放で急所攻撃を付与するなど例外はあるが)、
あれば便利なので編成したいが、入れ替える武器によってはアサルトやディフェンダーを数値分捨ててしまうので平常時の火力や耐久力が下がることも目立つ。
守護幻獣などのスキル性能UPは発動率を補正しているようで、その発動率が効果量の大小に影響される。そのためスキルと幻獣の組み合わせによっては確率で発動(ほぼ確定)の状態を狙え、別枠でのダメージ補正が働いて打点をより伸ばせる。
ウェポンスキルにおける、接尾辞が「エクシード」となっているスキルのこと。
バーストを強化するスキルだが、重要になるのはアサルトを十分に確保してからとなる。
バーストの倍率強化と、バーストダメージの上限を強化する。特に後者は天井を高くする効果なので、
編成全体の攻撃UPや戦闘中のバフが無駄になりにくく、より大ダメージを狙えるようになる。
上限上昇効果は+100%まで通常加算、超過分は10分の1が加算される。
煉獄戦で登場したSSRウェポンは基本1個以上このスキルを持ち、(小)だが最終限界突破が可能な点が評価されている。
バーストで攻撃しない神姫が登場しているが、ほとんどの場合どんな編成でもバースト攻撃は可能なので、それを強化する手段として意識しておくとよい。
神姫解放武器に効果量(特大)まで成長するウェポンが登場し、特定幻獣との組み合わせで編成当たりの本数を変えられる可能性が生まれた。→刃魔装アルギュロスネロ
余談
ウェポンスキルにおける、接尾辞が「アセンション」となっているスキルのこと。
付与されている武器が少ないので、耐久系のパーティを組むならある意味ディフェンダーより重要。
オリンピアの実装で追加された天宝武器により、幻属性以外は恒常入手が可能な状態となった。
限界突破していない武器をスキル目当てで並べて使っても、数値分ステータスは下がるが回復力は上がるので、被ダメージ後の持ち直しは(ある程度は)可能。
機宝武器により幻以外の各属性で最終限界突破Ⅱができる武器として入手可能になった。スキルLv40まで育成すれば(大)のLv30よりも効果量では上回る。
ウェポンスキルにおける、接尾辞が「ヴィゴラス」となっているスキルのこと。
受けているダメージが少ないほど攻撃力が上がるというもの。HP50%で効果量が0になる。
アサルトに加算ではなく乗算されるため火力の伸びが大きい。
速攻もしくは回復を重視するパーティ向け。バーストタイム時には特に猛威を振るう。
これとアサルトが複合している武器(天宝武器の水槍、雷銃など)は評価が高い。
現在は効果の表記が『〇属性キャラクターに旺盛効果』に変わっているが、効果そのものは変更されていない。
のちにディフェンダー複合の『ランパート』、さらにアサルト複合の『フローレス』も登場した。
ランパート+アサルト、フローレス+ディフェンダーなどの3スキルで実装されたこともあり、武器1枠でかなりの強化になる。
これらの複合だとヴィゴラス単独よりダメージの増加に影響しやすく、最悪ヴィゴラスの効果範囲から外れてもアサルト分の強化が残るのが特徴。
ウェポンスキルにおける、接尾辞が「エラボレイト」となっているスキルのこと。
アビリティで与えるダメージ及びダメージ上限を上昇させるスキル。
ダメージ上昇は効果量によらず一定で、上限値UPに小~大が関係している。攻撃アビリティメインのパーティには有用。
バトルバランス調整で上限UPの効果量が強化され、少ない本数でも効果を得られるようになった。
上限UPは調整以前は単体当たり3~5%(上限100%)と、(大)を10本積んでも計50%と寂しいものだったが、この部分が強化された。
計算自体はアビリティ倍率に直接加算でエクシード(バースト倍率に直接加算)と同様だが、条件が違うとはいえダメージUPの数値もやや控えめ。
敵単体に複数回攻撃するアビリティ等、単発あたりの上限値が低いものに対して特に有効。
塔イベントにターンボーナスが復活したため、ターンを消費せず敵を攻撃できるダメージアビリティの需要が高まり、このスキルを積んでおくと
ターンが初めて経過するのが2戦目以降、という状況を作ることができる。
また、調整以降は英霊や神姫のアビリティで上限UPを付与した場合、エラボレイトと別枠がとられるように変更された。
武器での上限UPは満額反映されるのが+50%と少なく(以降は減衰)、英霊や神姫でさらに伸ばすことが重要。
アビリティダメージは上限値以降のダメージ減衰が厳しいため、伸び悩んだ時はこのスキルを多めに積むのも一考。
なお、英霊メディアのアビリティのみ他のアビリティ性能UPとはさらに別の枠を取るので、瞬間火力を求めるならメディアと別の神姫を組み合わせてみるのもよい。
旧雑感
ウェポンスキルにおける、接尾辞が「テクニカ」となっているスキルのこと。
通常攻撃で与えるダメージ及びダメージ上限を上昇させるスキル。
2019年初出の比較的新しいスキルで、実装されている武器もまだ少ない。
戦闘のほとんどを占める通常攻撃を強化でき、ラッシュ・バレッジなど手数を増やす効果と相性が良い。
単独でも効果があるが、やはりSSRウェポンの方がアサルト複合などで+αの性能があるので便利。一部の属性を除き(大)が登場しており、通常攻撃の打点強化に拍車がかかっている。
機宝武器により幻以外の全属性で恒常的に入手可能になった。アサルトは複合していないが、ステータスが高くスキルもLv40まで育成できるため、ダメージ補正は侮れない。
ウェポンスキルにおける、接頭辞が「アレンジ」となっているスキルのこと。
「アレンジ〈迎撃〉」といった形式で、編成の特定の順番に配置されている神姫に対して、併記されている効果が発動する特殊なスキル。
戦闘開始から一定ターンで効果が切れるうえ、編成位置に制限がかかるのが難点。
今のところは迷宮踏破のSSRウェポンにのみ実装されている。
ウェポンスキルにおける、接尾辞が「リベリオン」となっているスキルのこと。
HPが減るほどにキャラの攻撃力がUPする。簡単に言えばヴィゴラスの逆。
反攻とは異なる枠で計算され、HPの残存割合による効果量がより大きくなる。
初出は絆龍杖サロスオーオン。それから期間限定武器に追加されたのち、降臨戦のSSR武器にも搭載された。
忍耐スキルなどで低HPを維持しながら戦うことで火力が高まるが、レイドバトルで他参戦者から回復を受けると効果が薄まるので扱いが難しいスキルと言える。
闇属性から複合スキルが登場した(闇ラートリーの開放武器/21年2月現在)。スーサイド的な戦いができる属性となりうるか。
そもそも新しいスキルで絶対数が少ないが、リベリオン+ストレングスの複合になる武器が増えつつある。
ウェポンスキルにおける、接尾辞が「クリティカ」となっているスキルのこと。
スティンガーと同様にダメージ発生時に確率で働き、そのダメージが増加する。あちらと違って有利以外の属性でも有効で、所謂どこパ運用でも使える。
数が少なく、効果は未知数。スティンガーと併用した場合、有利属性に対しては同時に発動することがあり、その場合のダメージの伸びはすさまじい。
風属性にスティンガーと複合した武器が登場したため、今後もそういった構成の武器が登場する可能性が期待できる。→驚奇杖マギアカドゥケウス
ウェポンスキルにおける、「フォース」の名称を持つスキルのこと。
実際には(キャラタイプ)+フォース+<属性>の表記がされ、キャラタイプは「アタック」「バランス」など、英霊と神姫にそれぞれ設定されている。
スキルが指定する属性とキャラタイプを両方とも満たしているとき、そのキャラに対して特殊攻撃UPが働く。それまで付与方法が限定されていた項目だが、
このスキルによってプレイヤー側で効果量を上げることができるようになった。
初出は風キングーの解放武器。 →ハイパーキングリゲイリア
ルーセントウェポンの得意武器指定がキャラタイプ+属性指定になったものと考えられるが、フォースの方が属性を限定されるものの指定タイプが2つあるので編成の候補を広げやすく、
編成の鍛え方次第ではあるが最終ダメージUPより特殊攻撃UPの方がダメージへの影響が目に見えてわかりやすい。
もちろん、これによって伸びるダメージをルーセントウェポンが更に補正するという使い方も考えられる。
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