開く
・性能と運用 特殊なバフ『紅ノ刻印』により、既存の枠にとらわれない強化効果を与えられるトリッキータイプ神姫。 刻印の有無でアビリティの性能が変化し、味方全体の強化と自己回復を選んで使うことができる。 条件を満たすとアビリティとバーストに闇属性の追加ダメージが発生するが、オリジナル同様に演出レベルで大きな効果は得られない。 解放武器のスキルが2つとも相性よく仕上がっており、これを積むかタケミカヅチ(雷・闇属性攻撃UP)を使うなどで闇属性部分も強化ができる。
・アビリティ考察 相変わらずアビリティの効果が分からない。以下キヨPによる公式解説。
・懲罰ノ雷霆(アビリティ1) 敵単体に雷属性ダメージを与え自分のHPを回復し、「紅ノ刻印」状態の場合は雷属性ダメージと闇属性ダメージを与え味方全体に3ターンの雷属性攻撃UPを付与するアビリティです。 「紅ノ刻印」状態であるかどうかでガラっと追加効果が変更されます!状況に合わせて選択しましょう!
解説
『紅ノ刻印』の有無で性能が変化する。
刻印なし)敵単体に雷属性ダメージ+自身のHP回復(基礎1000) 刻印あり)敵単体に雷属性ダメージ+敵ランダムに1回闇属性ダメージ、味方全体の雷属性攻撃UP(3T)
まずターゲットした敵単体に雷属性ダメージを与え、刻印がある状態だと闇属性ダメージが追加で発生し、さらに味方全体に雷属性攻撃UPを付与する。 追加のダメージはそう高くなく、付与するバフで後続の火力が上がる点が重要。
・紅薔薇庭園(アビリティ2) 自分の防御力を上昇させHPを回復し、「紅ノ刻印」状態の場合は自分以外の全員に「紅ノ刻印」を2ターン付与するアビリティです。 後述するアシストアビリティ『鮮血の堕天使』により、「紅ノ刻印」状態の味方は反動ダメージと引き換えにパワーアップします! 是非、味方全員を『ベレヌス』色に染め上げて、反動ダメージを代償に火力をあげましょう!
刻印なし)自身の防御UP(2T)+自身のHP回復(基礎1000) 刻印あり)自分以外の味方全員に『紅ノ刻印』を付与(2T)、敵ランダムに1回闇属性ダメージ
バトル開始時に刻印なしの状態で使用しても効果は薄い。まずは3アビを使い、刻印を味方全体に付与して攻め込むのが定石だろう。 『紅ノ刻印』についてはアシストの解説を参照。
・緋染ノ魔眼(アビリティ3) 自分に「紅ノ刻印」を付与するアビリティです。 「紅ノ刻印」が付与されることで、後述するアシストアビリティ『鮮血の堕天使』により強化され、前述のアビリティの効果が変更されます。 攻める時は『緋染ノ魔眼』を先に、HPを回復したい時は『懲罰ノ雷霆』『紅薔薇庭園』を先に発動させましょう!
自身に『紅ノ刻印』を付与する(4T)。このアビリティ自体はそれだけに終わり、『紅ノ刻印』の詳細な効果はアシストの解説を参照。 各アビリティは強化後のCTが同一なので、バトル開始時は刻印を付与して味方の攻撃性能を上げ、 再使用可能になったタイミング(6T経過後)では自身のHP回復に充てる……といった柔軟な運用も可能。
・堕天剣~深紅ノ聖譚歌~(バースト) 雷属性ダメージを与え、「紅ノ刻印」状態の場合はダメージが上昇し闇属性追加ダメージと自分に反動ダメージが発生するバースト攻撃です。 HPに余裕があるときはなるべく「紅ノ刻印」状態で発動し大ダメージを狙っていきましょう!
自身に『紅ノ刻印』が付与されている状態で使用すると、バーストダメージの後に闇属性の追加ダメージ。さらに反動ダメージ(最大HPの5%)が発生する。 追加ダメージ自体は他の神姫でも見られる効果ではあるが、本人と違う属性での追撃であり、ダメージはかなり劣るのが難点。 発動時に痺れて『麻痺』のアイコンがキャラ付近に出るが、これは演出で直後の行動には一切影響しない。 むしろヤケ気味に技を出すので何度でも見たいくらいである。
・鮮血の堕天使(アシスト) 「紅ノ刻印」が付与された味方は、攻撃力・連続攻撃確率が上昇、闇属性の追襲が発動しターン終了時に反動ダメージが発生するアシストアビリティです。 味方全体は「紅ノ刻印」が付与されることで反動ダメージと引き換えに大幅に強化されます!
『紅ノ刻印』が付与されていると攻撃UP・連続攻撃確率UP・追襲(10%/闇属性)の効果を得られるが、ターン終了時に反動ダメージ(最大HPの5%)を受ける。 反動ダメージはリジェネより後に発生し、防壁や城塞で肩代わりが可能。 ベレヌス自身はこの刻印の有無で1・2アビ、バーストの性能が変化するため、状況に応じてアビリティの使用順を変えよう。 追襲と並立可能で、浪漫の域を出ないが英霊パラケルススの全体追襲+『紅ノ刻印』+マルドゥーク(覚醒)の城塞+アクセの追襲効果で通常攻撃に華が咲く。 追襲のダメージは通常攻撃で敵に与えたダメージ依存なので、闇属性であることには特に意味はない。
・その他 曰く『雷を紅く染めて闇を表現した』とのこと。もともと闇魔法については独学で得た上に発展途上であり、まだ完成の域には達していないようだ。 イベントで同席した面々にも発言を理解されていない部分が多いが、だからこそ素に戻って普通に話しているときに魅力を感じるのではないだろうか。 バースト演出はオリジナルと異なり、彼女らしいコミカルなものになっている。
登場から1年の時を経て、ついに闇の力に開眼して再登場を果たした。
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照