エピッククエスト

エピッククエスト †

概要 †

過去のレイドイベントを降臨戦のような形式でソロクエストとして復刻したもの。
クエスト難易度や報酬アイテム等はそれに合わせて再調整されている。
レイドイベントは期間限定だったが、エピッククエストは追加されれば消えることはない。
お手軽にイベント限定SR神姫やSSR幻獣・ウェポンが入手できるコンテンツとのこと。
解放するためにはユーザーのRankを一定以上にする必要がある。
実装当初はRank20以上が条件だったが、2020年12月10日のメンテナンスでRank30に変更された。さらに2022年3月30日にRank60に変更。
なお、クエストの解放にはジェムが必要となる。

2023/8/17のアップデートで、以下の調整があった。

• マテリアルのドロップを3倍に増加
• マテリアル交換にスキルスフィアの交換を追加
• ノーマルミッション「エピッククエストを30回クリアしよう」を追加

一覧 †

初回は各属性(※幻除く)1つずつが実装。以降の追加は不定期になる。

備考 †

• 幻獣とSSR武器はイベントの属性と基本的には同じ。神姫はイベントの属性と重なることはほぼない。
• イベント神姫の解放タイミングは解放ウェポンの取得ではなく、クエストを解放してプロローグが終了した時点になる。
  • 解放ウェポンはマテリアル交換で取得可能。
  • 凍てつく聖夜の雪巨人は元々降臨戦だったので神姫の追加はない。
• イベントと異なり救援はないが、ソロでもクリアできるように難易度が調整されている。
  • 難易度はBeginnerとStandardのみで、降臨戦のそれとほぼ同じか少し上程度と思われる。
    なお、現状では何をしても高難易度のクエストは出ない。
    • 解放に必要なRankが上がった際に難易度もやや上がっている。消費APとドロップ数も合わせて増加している。
  • 敵の行動はレイドイベントのものだけではなくギルドオーダーのものまで含めてアレンジされている。
    また、前哨戦の敵はオリジナルとは異なり、ボス幻獣をダウングレードした性能になっていることがある。
• 敵がドロップするのは交換用マテリアルとEXPスフィアが大半で、イベント装備は落とさない。
  • うちEXPスフィア系は難易度STANDARDだと確定で銀から150、金から合計1500(1箱から各種750)手に入る(ウェポン、幻獣のうちどれを落とすかはランダム)。
  • エナジーシードもドロップするが、確率はやや低め。
• 交換用のマテリアルはイベント時のクエスト受諾マテリアルと同じもの。
  • なお、イベント後に余っているものはそのまま流用可能。
• 交換可能な品はSSR幻獣、SSR武器(最終限界突破はなし)、SR武器、神姫開放武器など。
  通常の降臨戦よりマテリアルの収集は楽だが、報酬の種類は少ない。
  • 実装当初はクエストページだけではなく、ショップの「エピッククエスト交換」でも交換できたが、ショップでの交換は後に廃止された。
  • 最初から在庫1となっているアイテムは交換する度に必要な素材が増えていくことが多い。
    交換可能な数は決まっており、武器は4つ、幻獣は5つで打ち止めとなる。
  • 在庫数に(月)や(週)がないため、在庫が補充されないことがわかる。
• 初期のイベントだとクエストの構成は様変わりしているが、ストーリーは当時のまま。
  イベントのCVもそのまま（例外として「雷鳴の機械天使」におけるガブリエルとティターニアは新ボイス）なことが多く、現在の声と異なることもある。
  • 不具合なのか開催時とはクエストの出現順が異なることがある。
• エピッククエストに実装される順番は古いものからとは限らない。
• 時系列がある程度続編の関係になっているものがあり、現行イベントと関係のあるイベントがエピクエに実装される場合がある。
  ストーリーを追いたい場合には注意が必要。
  • 一例として、一行が高天原で新年を迎えるイベント「来光纏いし要塞」、それを踏まえたイベントである翌年の「欲望渦巻く大晦日！」、これらは実質の続編関係である。
    さらにその際登場した幻獣イワナガヒメは、イベント「欲望と羨望のバレンタイン」で別コスチュームが実装された。
    そのため別コス登場イベントの開催・上記オリジナルの初出イベント・さらにその前話が同時に実装された。
  • 閻魔やアーシラトの神化覚醒が予告された後、その前日譚にあたるレイドイベントが早々に実装されてもいる。

コメント †