エジソン

英霊 クラスS/エジソン †

エジソン
得意ウェポン
銃	魔導具
タイプ
バランスType
LvUPボーナス
Lv1 攻撃力+400　アビリティダメージ+8% Lv5 攻撃力+400　アビリティダメージ+8% Lv10 攻撃力+400　アビリティダメージ+8% Lv15 攻撃力+400　アビリティダメージ+8% Lv20 攻撃力+400　アビリティダメージ+8%
MASTERボーナス
アビリティダメージ+8%
解放条件
ペルセウスLv20 カスパールLv20	解放アイテム必要 (計5回)
前提英霊ウェポン不要
習得スキル
種類	名称	習得Lv	使用間隔	効果時間	スキル効果
バースト	インテレクトクラムプ	バーストの属性と威力は装備のメイン武器に依存する
アビリティ	ドロイドアナバシス	初期習得	8T	3T	攻撃ロボットを展開し、味方の赤色アビリティ発動時に敵全体に自属性ダメージ/味方全体のアビリティ性能UP(累積可)
	バノーシクベネフィット	Lv5	8T	3T	補助ロボットを展開し、味方の黄色アビリティ発動時に味方全体の攻撃・防御UP(累積可)
	イフィシャントプラン	Lv15	5T	-	味方全体のアビリティの再使用間隔1ターン短縮
	-	アビリティ第4枠にはEXアビリティを設定可能
	アンプリファシステム (専用EX)	英気解放 (MP30)	7T	3T	自分にアビリティダメージプラス付与
	デストロイヘルパー (専用EX)	英気解放 (MP100)	1T	3T	味方全体に破壊ロボットを展開し、バースト発動時に追加ダメージを発動※戦闘中1回まで使用可能
アシスト	マシーンタクトゥ	-			ロボットの稼働回数に応じて、ターン終了時に味方全体のHP回復/バーストゲージUP
	ラピデティチャージ	-			バースト発動時にドロイドアナバシスとバノーシクベネフィットの再使用間隔1ターン短縮
フレーバーテキスト
アイデアを具現化する時間を得るため英霊化した稀代の発明家。 人々の笑顔のため、コーヒー片手に日夜発明に勤しんでいる。

エピソード †

全体絵 †

雑感 †

• 性能と解説
  6周年記念で実装された新S英霊の一人。
  解放条件としてペルセウスとカスパールが必要。
  既存のS英霊と異なり、セレクトアビリティは持たない。
  味方の使ったアビリティによって展開したロボットが行動する、アビリティサポートタイプ。
  
  自身の能力は「ロボットを展開する」のと「味方のアビ再使用を加速する」だけとも言えるが、ロボット展開中に指定の色のアビを使った場合の恩恵が非常に大きい。
  また多数の累積バフに加えてバースト加速や回復もこなすため、バーストとアビリティ攻撃に寄せつつ耐久もできるパーティを目指すのに向く。
  また攻撃ロボットによる追撃アビリティダメージが敵全体のため、塔や魔宝石イベント、お供の多いレイド等、複数相手の戦闘では無類の強さを発揮する。
  一方で、相性のいいアビ構成の神姫を揃えていないと真価を発揮しづらいという点には注意したい。
  
  

• スキル考察
• ドロイドアナバシス（アビリティ1）
  自身へ「攻撃ロボット」を展開し、味方の赤色アビリティ発動時に敵全体に自属性ダメージ/味方全体のアビリティ性能UP(累積可)（CT8・効果時間3T）。
  エジソンメイン能力その1で、これを展開中にいかに多くの赤アビを撃てるかが勝負となる。
  撃てば撃つほどアビリティ性能上昇に伴ってロボの追撃ダメージも上がっていく。
  なおアビリティ性能UP効果は効果時間5T、自属性ダメージは上限50万程度で、英霊武器のランチャータンクをメインに装備していると上限65万に上昇する（エラボレイトやアビリティのバフとは別枠）。
  英霊武器無しでエラボ（50%）、アビリティ性能UPバフ（50%）、ガチャ版守護（100%）を合計した上限は150万となり、英霊武器を装備した場合は（50万+15万）の値に（50%）（50%）（100%）を補正した上限195万となる。
  通常攻撃の代わりにアビリティ発動、バーストの追加効果やターン終了時にアビリティダメージ、などでは発動しない模様。
  自身のアビも対象なので、EX枠に闇討ち等を付ければ発動回数を自力で増やすことも可能。
  
  

• バノーシクベネフィット（アビリティ2）
  補助ロボットを展開し、発動後に味方が黄色のアビリティを発動時すると味方全体の攻撃・防御UP(累積可)を付与する（CT8・効果時間3T）。
  エジソンのメイン能力その2、こちらも攻撃・防御UPは効果時間5T。
  1回の効果はそれほど大きくないが、累積させれば効果が大きくなる。
  ちなみに自分の1・3アビも効果対象なので、2アビは一番最初に撃つのが良い。
  
  

• イフィシャントプラン（アビリティ3）
  味方全体のアビリティの再使用間隔1ターン短縮（CT5）。
  CTが短く使い勝手が良い。
  1・2アビのCTが8と長いのでこのアビリティとアシストのバースト時効果で短縮していきたい。
  神姫のアビリティリキャストも短縮するため、トリガーとなるアビリティの再使用までを縮められるのも恩恵が大きい。
  
  

• アンプリファシステム(専用EX)
  2023/9/28に追加された英気解放専用EX。
  効果は、「自分にアビリティダメージプラス付与」。
  効果量は推定10万。
  効果時間3T/リキャスト7T。
  1アビの攻撃ロボットと合わせてダメージの底上げに使う効果となる。
  
  

• デストロイヘルパー(専用EX)
  こちらも2023/9/28に追加された英気解放専用EX。
  解放MPが100と重い。
  効果は、「味方全体に破壊ロボットを展開し、バースト発動時に追加ダメージを発動※戦闘中1回まで使用可能」。
  この効果は各キャラにバフとして付与される(消去不可)。
  破壊ロボットの追撃はアビリティダメージ扱いとの報告有。
  威力自体は攻撃ロボットの半分程度、約30万とそこまで大きくはない。
  しかし、「ロボットの稼働回数」を参照するアシスト1・2の回数をかさ増しすることにも繋がり、稼働期間中のバフやバーストゲージ回収が伸びるのが肝となる。
  例としてフルバーストするとデストロイヘルパー分のロボットが5回の稼働で次のターンに+25のゲージ獲得となる。
  恩恵は大きいが戦闘中1回きりなので、どちらかというと短～中期戦向けの選択となる。
  
  

• マシーンタクトゥ（アシスト1）
  ロボットの稼働回数に応じて、ターン終了時に味方全体のHP回復/バーストゲージUP。
  バーストゲージUP量は1回につき5、HP回復量は基礎上限250。
  1アビの追撃能力に隠れがちだが、これも強力な能力。
  単体の効果はそれほどでもないが、例えば10回分が発動するとゲージ+50とHP2500回復を味方にばらまけることとなる。
  特にエジソンにとってバースト時のアシスト2によって1・2アビを短縮するのは重要なので、自身の欠点を補っている。
  
  

• ラピデティチャージ（アシスト2）
  バースト発動時にドロイドアナバシスとバノーシクベネフィットの再使用間隔1ターン短縮。
  1・2アビのCTが8と長いのを補う能力。
  アシスト1のおかげでバーストを撃つのが早いのでどんどん短縮していきたい。
  3アビと合わせ、できる限りロボットが止まっている期間を短くしよう。
  
  

・専用武器

• 発明王の覇気：味方全体の〇属性攻撃UP
  

• プログラムアプティマイズ：ドロイドアナバシスのダメージ性能ＵＰ
  上記の通り、減衰自体がエラボレイト等とは別で伸びる(50→65万)。

• 武器スキル
  • 発明王の練気：〇属性キャラクターの最大HPUP(極大)
    

• メディカルアップデート：英霊の回復性能ＵＰ
  

• その他
  本領を発揮するには、ガチャ版守護(オリンピア)シリーズを編成した時。
  アビリティ・バースト共に上限が+100%になるので、追撃のダメージが大きく上がる。
  アビリティ主体の編成の場合全てに言えることではあるが、アビリティ系ダメージは上限に届きやすく、そこから延ばすのも通常は限界があるため特別上限UPの影響が大きい。
  が、言うまでもなくそちらの入手難易度は非常に高いので……。
  運よく入手したアンタァには、薙ぎ払え！状態のロボ君が見れるとかなんとか。
  
  元ネタは言わずと知れたアメリカの発明家、トーマス・アルバ・エジソン。
  実在の人物をモチーフとした英霊の中でも、クロウリーに次いで現代に近い世代からの参戦となる。
  発明王の異名で呼ばれ、生涯におよそ1,300もの発明と技術革新を行ったとされる。
  その内容にも蓄音器、白熱電球(電灯)、活動写真など、近年にも続く重要な技術が多数ある。

セリフ集 †

コメント †