フォルトゥナ

SR フォルトゥナ †

フォルトゥナ
レアリティ
SR
属性
火
MaxLv
70
タイプ
トリッキーType
MinHP	MaxHP
200	1000
Min攻撃力	Max攻撃力
889	4445
解放ウェポン	得意ウェポン
フェイトステアラー	杖
バースト/アビリティ
種類	名称	習得/+化Lv	使用間隔	効果時間	スキル効果
バースト	ウィールオブフォーチュン	-			火属性ダメージ(大)
	ウィールオブフォーチュン+	第３段階限界突破により解放される			火属性ダメージ(大)★性能UP
アビリティ	ルプチャーチップ	-	6T	-	敵全体に1～4倍火属性ダメージ
	ルプチャーチップ+	45	6T	-	敵全体に1.5～5倍火属性ダメージ
	カプライススピン	-	6T	-	味方全体に強化効果または状態異常
	カプライススピン+	65	6T	-	味方全体に強化効果または状態異常
	リベルティロト	35	6T	-	確率で自分の攻撃ダメージUP※失敗で自分にダメージ/次ターン再使用可能に
アシスト	幸運の女神の気まぐれ	-			ターン終了時に確率で女神の加護付与
フレーバーテキスト
ルーレットのような杖を使い、運を変動させる力を持つ神姫。 結果は完全ランダムであり、意図して幸運になることはできない。

• 2018年10月25日メンテナンスで以下の仕様が変更
  ・神姫「フォルトゥナ」
  ●詳細
  1.アシストアビリティ「幸運の女神の気まぐれ」について、効果を下記の通り変更
  　変更前：攻撃対象になる確率DOWN
  　変更後：ターン終了時に確率で女神の加護付与
  2.アビリティ「ルプチャーチップ」及び「ルプチャーチップ+」について、ダメージ上限量を増加
  3.アビリティ「カプライススピン」及び「カプライススピン+」について、効果を下記の通り変更
  　変更前：味方または敵全体に強化効果を付与
  　変更後：味方全体に強化効果または状態異常
  4.アビリティ「リベルティロト」及び「リベルティロト+」について、効果を下記の通り変更
  　変更前：味方または敵全体に状態異常を付与
  　変更後：確率で自分の攻撃ダメージUP※失敗で自分にダメージ/次ターン再使用可能に

ハーレムエピソード †

全体絵 †

雑感 †

・性能と運用

カジノ・ア・キリングでのイベント配布神姫。
基本性能自体はイベント神姫水準でさほど高くもなく、特筆すべき点は無い。
その「運任せ」としか言い様のないアビリティの数々が彼女の最大の特徴。
リスク自体がそもそも無いダジボーグ,ドゥルガー以上の「Restive horse（暴れ馬）」であり、普段使いにはあまり向かない神姫。
微妙に勝てない相手に運の一押しを期待するのもいい……かもしれない。

実装当初は敵を強化することまであり、レイドバトルでは彼女の使用がテロ扱いされていた。
あまりに不評だったためか2018年10月に大きく仕様が変更されており、こちらに幸運の女神が微笑む率が高くなっている。
運が悪いとこちらに被害が及ぶのは変わらないが、敵を強化することはなくなった。
彼女を使うなら味方の状態異常予防/解除も用意した方がいいだろう。
SRアモンと組めばかなり使いやすくなる。
とはいえ、アビオート放置などもってのほかである。

・アビリティ考察
すべてCT6で統一されている。

• ルプチャーチップ（アビリティ1）
  1(1.5)～4(5)倍のランダム倍率全体攻撃。
  敵が複数いた場合はそれぞれ全てランダム倍率攻撃になり、ダメージがばらつく。

• カプライススピン（アビリティ2）
  +

  仕様変更前

  Ａ枠攻撃力アップ→Ａ枠防御力アップ→バーストゲージ（敵がけ時はモードゲージ上昇）15アップの順番で強化を行う。
  強化対象は敵全体か味方全体どちらかで、敵→味方→敵や味方→味方→敵、といったように
  かかる対象が毎回ブレるという博打アビリティ。
  Lv65で性能強化、味方にバーストアップが来た場合の増加量が+15から+20になる。
  攻防バフ効果も強化されているかは未判明20%に強化される。
  　
  これを使う＝敵の支援をしてしまう、ということにつながるため
  レイドに連れてくるなと言われるゆえんでもある。
  （全部が味方にかかる事例は今の所一切報告されていない）
  全ての効果が味方にかかることもある。逆も然り。
  　
  （+化なし）
  味方がけ　　：攻撃力アップ(A枠/15%)、防御力アップ(A枠/15%)、バーストゲージアップ(15)
  敵がけ　　　：攻撃力アップ、防御力アップ(10%)、モードゲージアップ(15%)
  　
  試行記録(31回)

  項目	味方	敵	幸運率
  攻撃	27	4	87%
  防御	27	4	87%
  ゲージ	13	18	42%

  　
  攻撃力と防御力の上昇値はそれぞれ勇猛果敢、高慢なる美で相互上書きのため中と思われる。ゲージアップは敵がけの場合、レイジング中のモードゲージも上昇する点に注意。
  なおモードゲージがない敵が相手だと、ゲージ上昇効果が敵にかかっても当然何の意味もないのでデメリットは少しだけ減る。
  　
  肝心要の確率は現在検証データ蓄積中だが21回かけて
  敵攻撃力アップ3回（暫定14.28％）、防御力アップ9回（42.85％）、ゲージ上昇8回（暫定38.09％）
  味方全体に強化効果または状態異常を付与する。持続3ターン。
  内訳は攻撃UP・防御UP・バーストゲージUP・攻撃DOWN・防御DOWN・バーストゲージDOWNのいずれか。
  攻撃・防御・バーストゲージの順にUPまたはDOWN(ゲージの場合は増加か減少)を1つずつ付与する。
  UPかDOWNの判定は効果の種類ごとに行われるが、UPになる確率の方が高いようだ。
  仕様変更前の、「敵に強化効果を付与」することはなくなった。
  効果量は(内は+時)攻・防UPが検証中(20%)、ゲージ増加が15(20)、減少10となる。

• リベルティロト（アビリティ3）
  +

  仕様変更前

  攻撃力ダウン→防御力ダウン→バフひとつ消去（敵がけの場合状態異常耐性ダウン）の順にデバフをかける。
  こちらも効果対象は個別に判定で、毎回敵全体or味方全体にブレる。
  全ての効果が敵(または味方)全体にかかることも。
  効果時間は味方は3ターン、敵は180秒で統一。
  味方がけ　　：攻撃力ダウン(-15%)、防御力ダウン(-15%)、バフ１つ消去
  敵がけ　　　：攻撃力ダウン(C枠/-15%)、防御力ダウン(C枠/-15%)、状態異常耐性ダウン(栄枯相互上書き)
  　
  敵がけの場合、栄枯なしで有利属性耐性なしボスにMISSが殆ど出ないほどデバフの成功率が高い。
  C枠の攻・防ダウンは貴重であるとか、利点も無くもないのだが
  風ディザ・カタストロフィア相手にはやはり入らないので、そういう意味でも連れて行く理由は薄い。
  味方がけの場合、栄枯があれば自軍デバフは体感六割外す。
  しかしバフ消去がこちら側に発揮されればそれも当然消してしまう。
  バフ消去は攻撃・防御などのほか注目や迎撃、暴走、固有のトークン(矢束、チャージ)も消去する。
  累積タイプのバフやトークンが消去される場合、累積値が-1される。
  　
  試行記録(36回)

  項目	敵	味方	幸運率
  攻撃	30	6	83%
  防御	27	9	75%
  状態	21	15	58%

  自分に確率で攻撃ダメージUPバフを付与する。持続1ターンと短いが、効果量は高め。
  ただし、失敗した場合は自傷ダメージ(最大HPの10％)を受け、次ターン再使用が可能になるバフが付与される。
  仕様変更前後で大きく変わったアビリティ。味方へのデバフが2アビに統合され、敵へのデバフ性能を失っている。
  ※2021/8/31バランス調整（反動ダメージで戦闘不能にならず、HPが1残るように調整）

• 幸運の女神の気まぐれ（アシスト）
  攻撃対象になりにくい。
  ターン終了時に低確率で女神の加護を受けることができる。付与時にエフェクトが発生する。
  発動率は体感で5～10%というところ。
  効果中は「カプライススピン」及び「リベルティロト」にて必ず良い結果が出る。
  持続が1ターンなため、これの付与を期待して2・3アビを温存するかはプレイヤー次第。
  
  

・その他
似非外国人のような英語交じりの話し方が特徴の神姫。
仕様変更で使いやすくはなったが、敵へのデバフがなくなったので強みが消えたという声もある。

由来はローマ神話の運命の女神フォルトゥーナ。
フォルトゥーナには前髪しかないとされているが、最近ではすべての髪を前で束ねているイメージに変わっている。
どちらにしても変わった髪型であるためか、神姫の彼女は無難にポニーテールである。

セリフ集 †

コメント †