レートー

SR レートー †

レートー
レアリティ
SR
属性
火
MaxLv
70
タイプ
バランスType
MinHP	MaxHP
304	1520
Min攻撃力	Max攻撃力
1078	5390
解放ウェポン	得意ウェポン
ウォーホーク	【得意ウェポン】
バースト/アビリティ
種類	名称	習得/+化Lv	使用間隔	効果時間	スキル効果
バースト	バレットシージ	-			火属性ダメージ(大)
	バレットシージ+	第3段階限界突破により解放される			火属性ダメージ(大)★性能UP
アビリティ	ホークアイ	-	6T	3T/2T	自分を偵察状態にする/迎撃付与
	ホークアイ+	45	6T	3T/2T	自分を偵察状態にする/迎撃付与★性能UP
	リストレインファイア	-	6T	1T	敵単体に火属性ダメージ※諜報3段階以上で味方全体の被ダメージカット(20%)
	リストレインファイア+	65	6T	1T	敵単体に火属性ダメージ※諜報3段階以上で味方全体の被ダメージカット(30%)★性能UP
	エフェクトシュート	35	6T	-	敵単体に火属性ダメージ※諜報6段階以上で強化効果を1つ消去
アシスト	フォースドリコネセンス	-			偵察状態のとき通常攻撃をした敵の諜報を1段階進行/自分の攻撃DOWN
	レートーズレポート	-			味方全体が敵の諜報の段階に応じて攻撃UP
フレーバーテキスト
高い記憶力と洞察力を持つ元偵察兵の神姫。技能を生かして教官に 転身し、ぶっきらぼうだが的確な指導で多くの神姫を育てた。

エピソード †

全体絵 †

雑感 †

・性能と運用
専用効果『諜報』を付与し、それに応じてアビリティとアシストが強化される神姫。
内容はダメージカット(2アビ)、強化効果の消去(3アビ)と防御的。
反対にアシストは攻撃的で、諜報の進行度によって味方全体の攻撃が上がるというもの。
強敵との長期戦に向く一方、バトルを跨ぐクエストや複数の敵が出るクエストでは諜報がうまく進行させられない。

また、諜報はユーザー専用効果なので、アガリアレプトのようにレイドで複数人が編成して一気に累積させたりはできない。
通常攻撃に追加効果がつき、アビリティの強化条件を満たすまで素殴りの期間が多くなるので、
ミフルや［熱励の愛好者］ウズメなどで暴走を付与してダメージ増加を狙ってもよい。

・アビリティ考察

• ホークアイ（アビリティ1/黄）
  自身を偵察状態にし、さらに迎撃を付与する。
  偵察状態になるとアシストにより通常攻撃時に敵に『諜報』を付与する。
  迎撃が2T有効だが、注目がつかないので敵の攻撃を往なす手段としては考えず、
  反撃ができればよいという程度にとどめよう。

• リストレインファイア（アビリティ2/赤）
  敵単体にダメージを与える。さらに、敵の諜報が3段階以上になっていると、攻撃後に味方全員にダメージカットを付与する。
  純粋なダメージカットは(火属性では)同時実装のアポロン共々珍しく、こちらは発動に条件が必要だが赤アビの追加効果となるのが特徴。
  強化するとカット率が20%→30%にアップ。

• エフェクトシュート（アビリティ3/赤）
  敵単体にダメージを与える。さらに、敵の諜報が6段階以上になっていると、攻撃後に(その敵の)強化効果を1個消去する。
  準備のために偵察状態で合計6T攻撃する必要があるが、条件が整えばマルス(8T)より早く再使用が可能になる。

• フォースドリコネセンス（アシスト1）
  自身が偵察状態のとき、攻撃がDOWNし、敵に通常攻撃をすると、その敵に『諜報』を付与する。
  諜報は必中かつユーザー専用効果で、制限時間はない。10段階まで累積可。
  通常攻撃1回につき1段階進むが、連続攻撃が発動して全てヒットした場合も1段階しか進まない。
  また、1アビの迎撃では発動しない。
• レートーズレポート(アシスト2)
  味方全体が諜報状態の敵を攻撃する際、その諜報の累積数に応じて攻撃力UPの効果。
  
  

・その他
この嫌煙風潮*1のご時世にあって、まさかのタバコキャラである。それも、煙管やパイプではなく紙巻は逆に珍しくなってしまった。

レートーとはギリシャ神話における女神であり、ゼウスとの間にアポロンとアルテミスの二人の神をもうけた。
ティターン神族のコイオスとポイべーの娘であり、姉妹にアステリアがいる。
ゼウスの子供を身ごもった際、それを知ったヘラは激怒して全ての土地にレートーの出産を許してはならないと命じた。そのため身重のレートーは出産場所を探して各地を放浪する羽目となってしまう。
さらにレートーが産む子供に殺されるという予言を知った大蛇ピュトーンにも追い回され、挙句ヘラから差し向けられたティテュオスという巨人に襲われそうにもなった。
最終的にデーロス島で彼女はアポロンとアルテミスを出産、あるいはまずオルテュギュアー島でアルテミスを出産したのち、デーロス島にてアポロンを出産したともされている。

セリフ集 †

コメント †