閻魔

SSR 閻魔 †

閻魔				閻魔[神化覚醒]
レアリティ	属性	MaxLv		MinHP		MaxHP/覚醒後
SSR	火	80		304		1520 / 2080
タイプ	解放ウェポン	得意ウェポン		Min攻撃力		Max攻撃力/覚醒後
トリッキー	獄王錫杖	杖/特殊剣		1712		8560 / 9700
バースト	名称	習得/+化Lv	使用間隔	効果時間	スキル効果
	浄玻璃鏡滅	-			火属性ダメージ(特大)
	浄玻璃鏡滅+	第3段階限界突破により解放される			火属性ダメージ(特大)★性能UP
アビリティ	魂絶獄裁	-	9T	180秒	敵単体に攻撃・防御DOWN(B枠/-15%)/毒・炎獄・連続攻撃確率DOWN付与
	魂絶獄裁+	55	8T	180秒	敵単体に攻撃・防御DOWN(B枠/-15%)/毒・炎獄・連続攻撃確率DOWN付与★ターン短縮
	護心炎活	-	9T	5T	味方全体の状態異常無効(1回)/火属性攻撃UP(属性枠/15%)
	護心炎活+	75	8T	5T	味方全体の状態異常無効(1回)/火属性攻撃UP(属性枠/15%)★ターン短縮
	無塵滅罪	45	6T	-	敵単体の状態異常の数に応じて火属性ダメージ
アシスト	断罪への信念	-			状態異常の敵に攻撃UP
フレーバーテキスト
死刑判決を下す事が大好きな神姫。地獄を統治していたが 激務が嫌で逃亡した。相手の罪数に応じて魔力が増す。
バースト/アビリティ [覚醒後]
バースト	名称	習得/+化Lv	使用間隔	効果時間	スキル効果
	無間獄炎鏡	覚醒後に解放される			火属性ダメージ(極大)/罪状付与(累積可/最大5/30T/専用/消去不可)
アビリティ	魂絶獄裁+	-	8T	180秒	敵単体の攻撃・防御DOWN(B枠/-15%)/毒/炎獄/連続攻撃確率DOWN付与★ターン短縮
	魂絶獄裁++	65	8T	180秒	敵単体の攻撃・防御DOWN(B枠/-20％)/毒・炎獄・連続攻撃確率DOWN付与
	護心炎活+	-	8T	5T	味方全体の状態異常無効(1回)/火属性攻撃UP(属性枠/15%)★ターン短縮
	護心炎活++	75	7T	5T	味方全体の状態異常無効(1回)/火属性攻撃UP(属性枠/25%)★性能UP・ターン短縮
	無塵滅罪	-	6T	-	敵単体の状態異常の数に応じて火属性ダメージ
	無塵滅罪+	45	6T	30T	敵全体に状態異常の数に応じて火属性大ダメージ/罪状付与(累積可/最大5/30T/専用/消去不可)
アシスト	断罪への信念	-			状態異常の敵に攻撃UP
	天罰覿面	覚醒後に解放される			状態異常の敵に攻撃UP/罪状の数に応じてアビリティ・バーストダメージ上限UP
	因果応報	55			戦闘開始後1ターン魂絶獄裁が確実に成功/罪状が3以上の敵がいる場合魂絶獄裁が確実に成功
フレーバーテキスト
自らを信頼してくれる仲間たちへの熱い想いによって覚醒した閻魔。 地獄の長として仲間たちに背中を預け、罪人達へと天罰を与える。

エピソード †

全体絵 †

7月中旬キャラクターバランス調整対象キャラクター
2017/07/20ゲームバランス調整にて1.2.3アビが上方修正されました
1.アビリティ「魂絶獄裁」及び「魂絶獄裁+」について、使用間隔を短縮(9T→8T)
2.アビリティ「護心炎活」及び「護心炎活+」について、使用間隔を短縮、ステータス効果「火属性アップ」の効果時間を延長(CT10→9T　火属性3T→5T)
3.アビリティ「無塵滅罪」について、使用間隔を短縮、ダメージ上限値を増加(CT9T→6T　上限値不明)

• 2021/12/14 バランス調整(覚醒神姫に得意ウェポンを追加)
  このキャラは風SR版を踏襲してか特殊剣。

雑感 †

• 性能と運用
  • 覚醒前
    複合デバフと状態異常予防を備えたトリッキーな性能の神姫。
    ただし得意属性の風は異常耐性の高いエネミーが多く登場するため、他属性と比べると活躍の場が少ない。
    また、３アビの威力が相手のデバフ数で左右されるため火力も安定しづらい。
    ベトールやオクなど、デバフを刺しやすく火力倍率の高い相手であれば、パーティメンバーとして一考の余地はある。
    

• 覚醒後
  １アビが条件付きの確定デバフとなったことで、今まで無力だった高耐性エネミー相手にも有用なキャラへと進化した。
  ただし、その条件がアビリティ使用による固有効果の累積数となっているため、複数のステージをまたぐモードではせっかくの能力も活用しづらい。
  高難易度のレイドバトルなど、１ステージで戦闘が長丁場になるゲームモードであれば、閻魔様が真の性能を発揮してくれるだろう。
  また、デバフの効果自体が性能アップしたことで、パーティの構成次第ではデバフ要員としての魅力が出てきた。
  ３アビのダメージ倍率も向上しており、（デバフさえ刺さるなら）そこそこ優秀なキャラになったといえるだろう。
  単体で各種デバフと状態異常無効を扱えるので、対アトラース要員としても。
  
  

• アビリティ考察
  • 魂絶獄裁
    攻防デバフはB枠で減少量は15%。
    連続攻撃ダウンは割合珍しいデバフで、2連ダウンと3連ダウンが個別に付く。通常攻撃連打による事故死を防いでくれるため、地味ながらも役に立ってくれる。
    • 覚醒後
      全デバフ効果が上昇し、アシストの効果で確定付与も可能になる。攻防デバフは20%になり、下限が取りやすくなった。
      また、付与順が2連ダウン→3連ダウン→炎獄→毒→防御ダウン→攻撃ダウンに変更された。
      風カタストロフィアの状態異常無効対策として有用で、2連ダウンを犠牲にして攻・防ダウンを付与できる。

• 護心炎活
  状態異常無効1回に火属性攻撃アップのバフが付いたもの。上昇量は15%。
  火属性アップは5T持続だが、状態異常無効は1度防ぐまで永続する。
  不動明王(覚醒前)など、自身にデバフを付与する神姫を一緒に編成している場合、先に使っておくとデメリットを解消できる。
  • 覚醒後
    CTが1T減少し、火属性攻撃アップの効果が25％に上昇する。
    ［猛火絢爛］アルテミスのようなターン制の状態異常無効とはお互い上書きし合い、後から使った方だけが残るので注意。
    (閻魔→火アルテミスの順に使うと火アルテミスの2回無効/3Tが残り、逆順だと閻魔の1回無効/発動までが残る)

• 無塵滅罪
  相手の被デバフ量に応じてダメージが上がるという一風変わったアビリティ。
  基礎倍率1.5倍にデバフ一つにつき倍率0.7程度加算と目される。減衰70万。
  これを活かすためにモルドレッドやペルセウスを編成したいところ。
  アレスや不動明王のアビリティの2倍を出すことも可能。
  • 覚醒後
    攻撃対象が敵全体となり、罪状を付与する効果が追加される。アシスト効果でデバフを確実に通せるようになったこと、ダメージ上限上昇の効果も有り、安定したダメージ源になる。
    こちらが1アビより先に再使用できるため、6T経過での再使用+バーストで罪状が3個累積するので、1アビ(2回目以降)の確実性がより上がる。
    デバフを刺したい相手として挙がりやすい風カタストロフィア(RAG)のお供の行動に状態異常無効がついたため、罪状の累積を妨げられる。
    状態異常の個数を稼ぐなら前述のようにペルセウスやモルドレッドが手っ取り早い。前者はユーザー専用のデバフである故、閻魔の1アビと重複する要素がないからだ。
    罪状は必中で最大数は5。ユーザー専用効果。消去不可。既に5個累積している相手に対しては『MAX COUNT』の表示がされて付与はしない。
    余談だが効果ターン30はプレイヤー側が付与する効果としては2021年現在では最長。

• 断罪への信念/天罰覿面
  アシスト。覚醒前は状態異常の敵に対して攻撃UP、覚醒後は名称が変化し、さらに罪状の数に応じてアビリティ・バースト性能UPが追加される。
  恒常レイドボスとの相性を考えると、ベトール以外の各難易度では対策なしだとデバフが入らない(耐性が高い)ので、
  それらとの戦闘を意識するなら是非とも覚醒させたいところ。

• 因果応報
  覚醒後、Lv55で獲得するアシスト。
  戦闘開始時に『魂絶獄裁(1アビ)が必ず成功する』バフがついた状態で参戦する。効果時間1T。
  また、罪状が3以上累積している敵に対しても魂絶獄裁が必ず成功する。
  (デフォルト効果で対策されていない限り)初手でデバフが必ず成功する上、自身のアビリティやバーストで罪状を累積させると条件を満たし、
  初手以外でもデバフが安定するという強力な個性を得た。
  サブに編成していた場合、途中参戦したときにバフが付与された状態になる。

• その他
  実装された時期が非常に悪かった。
  状態異常がほぼ通らないイベントに、この性能で実装する…悪魔の所行である。
  しかも風属性の恒常レイドボスにまで状態異常が全然入らないという二重苦。
  1アビがB枠でアマテラスと被るが、アクセクエストの開幕などではお互い効果が単体のため活躍する。
  マルス実装で閻魔様でもデバフ下限に届くようになったため、所持しているなら長期戦はアマテラス、短期決戦は閻魔様と使い分けよう。
  小回りは効かないが、強敵相手には性能を発揮できるはず。
  
  
  ご存知閻魔大王。
  サンスクリット語ではヤマと呼ばれ、その音の和訳が閻魔。
  
  遥か過去を神話を辿ると正体は最初に生まれた人間で、
  結果的に人類初の死者となり、浄土に初めて辿り着いた。
  だが末裔達が浄土に辿り着くにつれて、その中の悪人が浄土を荒らすために
  悪人を浄土から隔離するため、生前罪を犯したものを反省のために地獄に落とすようになったという。
  
  結果的に日本に仏教が伝わってからは死神という立ち位置で語られており
  大体畏怖の対象になった。
  閻魔様が中国の官人のような服を着ているのは中国伝来あたりの名残。

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表情差分

セリフ集 †

コメント †